旭川医科大学(北海道旭川市)の校舎に許可なく入ったとして、北海道新聞社の記者が建造物侵入容疑で現行犯逮捕されました。この問題に対して新聞労連をはじめとする新聞社関係者が次々と擁護の声をあげていますが見事に炎上し、逆にメディアの腐った特権階級意識が露わになりました。
旭川医科大学(北海道旭川市)の校舎に許可なく入ったとして、同大関係者が22日、北海道新聞社の記者(22)を建造物侵入容疑で現行犯逮捕し、北海道警旭川東署員に引き渡した。署が発表した。同大ではこの日、吉田晃敏学長の解任を議論する学長選考会議が開かれていた。署によると、記者は「どこで会議をしているか探していた」と話しているという。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
北海道新聞の女性記者(22)が旭川医大に侵入し職員に現行犯逮捕された問題で、逮捕された記者が会議室の扉の隙間から無断録音をしているところを職員に見つかり、身分などを尋ねられたが答えず、逃亡を図ろうとしていたことがわかった。大学側は北海道新聞に抗議文を送付しているという。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
記者の現行犯逮捕に関しては、マスコミ関係者を中心に擁護する声が多かったが、旭川医大側の状況説明が事実だとすれば全く擁護できない犯罪行為である。
記者が身分を尋ねられた際に答えず逃亡を図っているのであれば、医大職員が現行犯逮捕したことに正当性がある。某脳科学者らが言う「過剰な組織防衛」などではない。政党や自治体などの会議を廊下から聞き取る「壁耳」であるかのように擁護する声もあるが、壁耳の場合はそれが記者であることが明らかで、立ち入り禁止区域ではないことが絶対条件だ。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
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北海道旭川市の旭川医科大に無断で侵入したとして、北海道新聞社の女性記者が逮捕された事件について、同社は7日付朝刊紙面で調査報告を発表した。情報共有や記者教育が不十分だったとして、再発防止に努めるとしている。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
なお、この北海道新聞の「旭医大取材の本紙記者逮捕 社内調査報告」は道新web版では電子版会員になるかパスポート取得してログインしないと一行も読めない。
— 徳本 (@tokumoto0) Jul 7, 2021
twitter.com/tokumoto0/stat…
なお、道新の「社内調査報告」には検索よけの"noindex"メタタグが埋め込まれてる。道新は全部非公開の記事には一律同メタタグを設定していると回答しているが、不祥事の調査報告が全部非公開な時点でおかしいし、過去の慣習にかかわらずこれは検索よけを設定したら駄目だろ。
— 徳本 (@tokumoto0) Jul 9, 2021
j-cast.com/2021/07/074156…
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#北海道新聞記者逮捕
— 徳本 (@tokumoto0) Jul 7, 2021
道新がやっと見解を紙面に載せたがミスリードと新人記者切り捨ての酷い物。記者にはキャップが2階廊下に行くよう指示したがその後会議が行われていた4階に行くよう指示したのはどの記者かわからない、無断録音は新人記者が自分の判断でやったことだと。(続く
道新はコロナ禍で医大棟内は元々立入禁止だった事も誤魔化し、医大FAX通知(会議後取材に応じる旨と、改めての立入禁止通知)の情報共有ミスが原因みたいに書いてる。それにしても新人記者に通知を転送してなかったってそれ道新の責任だろ。キャップも入構禁止の記述を見落としていたってそんなの通るか
— 徳本 (@tokumoto0) Jul 7, 2021
毎度のトカゲの尻尾切り。
— 駄威悦糖 (@DAI_ETTOU) Jul 7, 2021
卑怯者マスゴミ。
パヨク共が責任取らないのは毎度のことだけど、責任能力ないなら報道する資格が無いよね。
報道に既知害無罪は存在してないからな。 twitter.com/tokumoto0/stat…
だいたいの一般人が想定するレベルの苦しい言い訳と新人に全ての責任おっかぶせて知らん顔といういつもの道新スタイルだった
— Muninn⛅自宅警備中 (@_muninn_) Jul 7, 2021
厚顔無恥とはこのことよね
#北海道新聞 twitter.com/tokumoto0/stat…
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北海道旭川市内にある旭川医科大学で6月22日午後、学長選考会議を取材していた北海道新聞の記者が大学職員に取り押さえられ、北海道警察は大学関係者が現行犯逮捕したと発表しました。記者は24日午後まで身柄拘束された後、釈放され、現在は在宅で捜査が続いています。また、北海道新聞社は7月7日、社内調査報告を北海道新聞に掲載しました。 旭川医科大では当日、パワーハラスメントなどで問題となった吉田晃敏学長の解任を巡って会議が開かれており、北海道新聞社の社内調査報告では、当該記者
記者同士の情報が十分共有なされなかった点を問題視していますが、見落としてはいけないのは背景にある「大学の過剰な取材規制」です。そもそも6月18日に別の道新記者や他社の記者と大学との間に取材トラブルがあったことに関し、大学側の過剰な取材規制に対して、抗議に結びつかなかったという観点こそが問題です。その反省がなされないまま、「取材手法」「記者教育」「情報共有」などを軸として、自社の記者に対する大学による逮捕を安易に受け入れる形で報告書を締めくくったことが、大いなる疑問です。
引用元:shimbunroren.or.jp(引用元へはこちらから)
これらを踏まえ、新聞労連は、取材中の記者を大学関係者が現行犯逮捕した今回の事案について、「行き過ぎ」だと考えます。取材中の記者に対する身柄拘束の必要性は改めて検証されるべきものです。ジャーナリズムを担う我々の業界で、このような問いかけや検証がなされないことによって、取材活動の萎縮を招き、国民の「知る権利」が後退することを危惧します。
引用元:shimbunroren.or.jp(引用元へはこちらから)
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続々と北海道新聞を擁護するメディア関係者が表れ、腐りきった特権階級意識がメディア全体に広がっていることが、改めて国民に周知される結果となった。
……というか、メディア関係者は一記者が立派な犯罪行為を犯したことを理解しているのだろうか??