立憲民主党・枝野幸男代表がNHKの日曜討論で、配備が進められているF-35戦闘機を「時代遅れ」と発言しました。F-35は時代遅れどころか世界的にも最新鋭のステルス戦闘機であり、そもそも購入決定したのは旧民主党の野田政権、さらに枝野代表は当時閣僚の一人だったはずなのですが…。
与野党党首は24日、NHKの討論番組に出演し、31日投開票の衆院選に向け外交・安全保障政策などをめぐり論戦を交わした。
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自民党は防衛費について公約で「国内総生産(GDP)比2%以上も念頭に増額を目指す」と掲げた。これに関し、公明党の山口那津男代表は「長い間、1%前後で保たれてきた。いきなり防衛費だけ倍増するのは国民の理解を得られない」との考えを示した。
立憲民主党の枝野幸男代表は防衛費に関し「時代遅れになった戦闘機を購入しているのではないか」と述べ、精査が必要と訴えた。
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航空自衛隊も採用するステルス戦闘機F-35Aは、従来の「戦闘機」という概念を覆す存在といいます。どのような点が画期的なのでしょうか、これまで「乗りものニュース」が伝えた情報を取りまとめました。
F-35Aは演習期間中、88回の出撃計画において88回出撃し、任務出撃率100%を達成。さらに同機は16発の誘導爆弾を投下し、うち15発を目標に命中させ94%の撃破率を達成しました。また同機は、仮想敵として参加したF-15E「ストライクイーグル」戦闘機を相手としたドッグファイトで「被撃墜率0」を記録。これに対してF-15Eを何機、撃墜(判定)したのかは明らかにされていませんが、いずれにせよ優れた結果であることは間違いないでしょう。
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F-35はA/B/C型と3機種存在し、それぞれ能力が異なりますが、アメリカ空軍や航空自衛隊が配備する陸上戦闘機型F-35Aであれば、ブロック3FソフトウェアによってG制限が9Gへ拡張され、またこれまで使用不可能だった機関砲の射撃能力が付加されるなど、いよいよ戦闘機として本格的な能力を発揮できるようになります。
こうした新しい能力のなかでも、ひときわ面白い機能が「ビーストモード」の実現と言えるのではないでしょうか。F-35はこのビーストモードによって攻撃力を数倍に高めることが可能となります。
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「2070年まで運用」というのは一見すると非現実的のように思えますが、F-35Aの耐用命数は設計上8000飛行時間であり、年間に200飛行時間を消化するとしても40年間の運用に耐えます。8000飛行時間という“寿命”は、現代戦闘機としてはごくありふれたものです。
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枝野、F35を時代遅れと発言したみたいだな(バカ丸出し)。ゴミみたいな知識しかないのによく軍事について語れるな。この男のダメっぷりが立憲民主党というクソ政党をよく表している。
— 地方で暮らしちゃえば?-新潟のポテンシャル- (@move_to_niigata) Oct 26, 2021
@gerogeroR 枝野氏、昔はF35を旧式機扱いするような頓珍漢発言はしてなかった(つまり自身が理解していない政策についてはレクを受けて最低限の教養を得ていた)と思うんだが...
— 草雅葉得 (@kusowarosi) Oct 25, 2021
つまり最低限レベルでの外交防衛についてのレクができる人材すら立憲民主党から消滅している疑惑が出てしまう。
枝野くんさぁ……
— 名無しの政治将校@自衛隊イベント禁断症状発症 (@bandainokairai1) Oct 24, 2021
地面海面の物体を捕捉しそれを床板を透過してパイロットに映像として提供できる戦闘機が他にあんの?
それらのデータを僚機、管制機、水上艦等と高速で共有し作戦を遂行できる第5世代ステルス戦闘機が他にあって買えるどころか国内生産できるなら教えてみてよ
#F35
野田内閣は20日、安全保障会議(議長・野田佳彦首相)を開き、航空自衛隊が導入する次期戦闘機(FX)を米企業系の「F35」に決定し、閣議了解した。南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に部隊を派遣する
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野田内閣は20日、安全保障会議(議長・野田佳彦首相)を開き、航空自衛隊が導入する次期戦闘機(FX)を米企業系の「F35」に決定し、閣議了解した。南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に部隊を派遣する実施計画も同日、閣議決定。一川保夫防衛相は自衛隊に派遣命令を出した。
安保会議ではF35を来年度以降、計42機購入することを決定。来年度分4機は1機あたり99億円で、防衛省は来年度予算案に盛り込む方針。向こう20年間の購入・維持費は総額1.6兆円とみている。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)
一川保夫防衛相は20日の閣議後、記者団に最終的なF35の導入数について「42機を取得する」と明言した。政府は閣議に先立つ安全保障会議(議長・野田佳彦首相)で、防衛省の点数評価制で最高点を得たF35の採用を決定。レーダーで発見されにくい高いステルス性を持ち、僚機や地上と情報共有できるネットワーク力に優れた唯一の「第5世代機」だ。防衛相は「安全保障環境の変化に対応できるような性能を有している」と説明した。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
F-35戦闘機は最新鋭の筈なのですが・・・
立憲民主党の枝野代表は「時代遅れになった戦闘機を購入」と発言しましたが、自分たちが政権に就いていた10年前にF-35購入を決めたことをもう忘れてしまったのでしょうか?
航空自衛隊が調達する戦闘機は最前線で約30年使われる計画で購入される機材です。もしそれがたった10年で時代遅れになったというなら、責任は購入を決めた民主党政権にある筈ですが、枝野代表には民主党の流れを組む立憲民主党代表としての自覚があるようには思えません。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
公明党の山口が敵基地攻撃能力の保有など古いと放言し、立憲枝野はF35導入を時代遅れの戦闘機という。どちらも軽薄な低能が好みそうな「時代遅れ」という批判の言葉、その割にはその逆の「最先端」とは何なのかについては全く何も具体的に言及すらできない低能無責任極まりないお粗末さw
— SPJman (@SPJman) Oct 25, 2021
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日本の政治家、弁護士(登録番号:22259、司法修習43期、第二東京弁護士会)。立憲民主党所属の衆議院議員(9期)、立憲民主党代表(初代)。