総合家電メーカー、ハイセンスジャパン株式会社(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:李 文麗)は、新たに地デジ放送はもちろんのこと、豊富な映画やスポーツ番組、さらにエンターテインメント・ネット動画も手軽に楽しむことができる「U7Nシリーズ」を5月中旬より発売すると発表しました。特に、最新の144Hzゲーミングにも対応した量子ドット4K液晶テレビで、次世代の視聴体験を提供することを目指しています。新製品の特設ページも公開されています。URL:http://www.hisense.co.jp/tv/u7n/。
「U7Nシリーズ」の主な特徴を見ていきましょう。まず高画質機能として、広色域量子ドット技術を採用し、従来の液晶技術を大きく凌駕する色の純度を実現しました。特に緑と赤の色表現が大幅に改善され、高画質の映像を提供します。また、広視野角パネルによって、どの角度から見ても色が褪せることなく鮮やかな映像を楽しむことができます。
さらに、ハイセンスはTVS社と共同開発した新しい映像エンジン「HI-VIEWエンジンII」を搭載。4K映像の情報量を高速処理し、AIが各種コンテンツを自動で最適な画質に調整します。動きの速いスポーツ映像やアクション映画なども、フレーム補間と3DノイズリダクションによるクリアモーションPro機能により、残像感の少ないなめらかな映像で楽しめます。
音質面でも大幅に強化されています。3スピーカーシステムとサブウーファーにより実現された重低音サウンドシステムは、最大出力40Wの迫力あるサウンドを提供。また、Dolby Atmos対応により、映画館のような立体音響を家庭で楽しむことができます。オートボリューム機能やクリア音声機能も搭載しており、番組の音声を安定して楽しむことができます。
ネット動画を見るための機能も充実しており、VIDAA OSが搭載されています。音声操作に対応したリモコンや12社の動画配信をダイレクトに選択できるボタンもあり、操作は非常にスムーズです。また、HDMI2.1対応により、4K 144P入力のゲームでも低遅延でのプレイが可能です。ゲーマーにとっても満足度の高い製品となることでしょう。
ハイセンスジャパン株式会社は、1969年に中国青島で設立されたハイセンスグループの日本法人。ハイセンスグループは世界160以上の国と地域で製品を展開し、様々なスポーツをサポートしています。特に2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会、2022年FIFAワールドカップ・カタール大会などの公式スポンサーを務めるなど、スポーツ界でも大きな存在感を示しています。
この度の「U7Nシリーズ」発売は、スポーツファンにとっても大きな注目を集めています。横浜DeNAベイスターズの公式スポンサーとしても活動しているハイセンスジャパンが提供する最新の4K液晶テレビは、新たな視聴体験を提供することでしょう。