株式会社Mint Town(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:國光宏尚)とKLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田英克)のWeb3関連事業を担当する子会社、株式会社BLOCKSMITH&Co.(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 真田哲弥)は、本日、日本を代表するサッカー漫画『キャプテン翼』のIPを利用した新感覚ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』のOasys版を正式にリリースしました。
『キャプテン翼 -RIVALS-』Oasys版のプラットフォームはPC(ブラウザ版)、App Store、およびGoogle Playで、それぞれの推奨端末はiOS 14.0以上およびAndroid 9.0以上となっています。基本無料で提供される本作には、一部アプリ内課金があります。公式ウェブサイトやアプリのダウンロードリンクは以下の通りです。
Appストア:https://apps.apple.com/us/app/captain-tsubasa-rivals/id6465744965
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tsubasarivals.app
公式サイト:https://tsubasa-rivals.com
さらに、Oasys版のGENESIS NFTも本日リリースされ、その販売総数は5,000体、販売価格は1,000 OASです。GENESIS NFTには、保有することでエナジー量が増加する特典や、RIVALSモードにおける1日あたりの出金可能額が増加する特典が含まれています。具体的には、GENESISを最大10体まで保有することでエナジー量が増加し、最大+20のエネルギーが得られます。また、GENESISを使用してプレイすることで、1日あたり最大で+5 TSUBASAUTの出金が可能になります。
GENESISのデザインは、高橋陽一先生によるサインと特別な枠が組み合わさったものです。デザインはWY編の日本代表メンバー10種類から選ばれ、レアリティはCommon、Uncommon、Rareのいずれかです。具体的なキャラクターには、日向、新田、翼、岬、葵、松山、三杉、石崎、早田、次藤が含まれています。
『キャプテン翼 -RIVALS-』は、原作『キャプテン翼』に登場する選手たちをNFTで育成し、他のプレイヤーと対戦する新感覚のブロックチェーンゲームです。ゲームモードは「ライバルモード」、「PvPモード」、そして新たに実装された11選手での対戦が可能な「Arenaモード」の3つが楽しめます。NFT化された選手には、ゲーム内で再生される必殺技の3D動画と、日本の音楽家・プロデューサー・DJの大沢伸一(MONDO GROSSO)氏が手掛けたジェネラティブBGMが付属します。
また、『キャプテン翼 -RIVALS-』の公式アンバサダーにはプロサッカー選手の長友佑都氏とアンドレス・イニエスタ氏が就任しており、大きな注目を集めています。サービスが開始されて1年を超えた本ゲームは、今後も多くのユーザーが長期間楽しめることを目指し、Web3ゲームの新しいエンターテインメント体験を提供し続けます。
今回のリリースに関して、株式会社BLOCKSMITH&Co.、KLab株式会社、および株式会社Mint Townの各社に関する詳細な情報は公式ウェブサイトやSNSで確認できます。