総合家電メーカー、ハイセンスジャパン株式会社(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:李 文麗)は、新搭載の高性能ディスプレイと新開発映像エンジン「HI-VIEWエンジンII」で高画質を実現するMini LED×量子ドットを搭載した「U9Nシリーズ」を6月上旬に発売することを発表しました。
「U9Nシリーズ」は従来の技術を大幅に超える画質を誇ります。特徴的なのは、ARコート低反射&広視野角パネルProで、従来の低反射処理よりも画面の映り込みを50%低減。さらに、従来の液晶テレビよりも小型のLEDバックライトを数多く敷き詰めるローカルディミング アドバンストにより、細部までメリハリのある、明るく高コントラストな映像を楽しめます。
また、量子ドットダイナミックカラーの採用により、特に緑と赤の色再現性が大幅に向上。4K映像を高速処理する「HI-VIEWエンジンII」も搭載されており、地デジ/BS/CS、4K放送、ネット動画、さらにはゲームまで、あらゆるコンテンツをAIが認識し、自動で最適な高画質に調整します。
音質面でも優れた特徴を備え、2.1.2空間サラウンドシステムやDolby Atmosに対応し、巨大な音響体験を提供します。オーディオキャリブレーションにより部屋の環境に適したサウンド設定が可能で、映画館のような迫力のある立体サウンドを家庭で楽しめます。
さらに、ゲーマーにも朗報です。ゲーム機能として、最新のHDMI2.1規格に対応しており、低遅延モードや可変リフレッシュレートなど、快適なゲーム体験を実現する機能が充実しています。特に「ゲームモードPro」と新搭載の「ゲーミングメニュー」は、ゲームプレイ時の快適さを最大限に引き出すために設計されています。
その他、便利なネット接続機能も多数搭載されており、ハイセンス独自のVIDAA OSにより、人気のネット動画を簡単に楽しむことができます。さらに、スマートフォンとの連携も強化されており、スクリーンシェア機能を活用することで、写真や動画を大画面で楽しむことができます。
ハイセンスジャパン株式会社は、「最高の技術、最高の品質、最高のサービスをもってグローバルブランドを創造する」という経営理念の下、この新製品を通じて全世界の消費者に感動を提供することを目指しています。
今後も最新技術を活用し、より高品質な製品を提供することで、多くの家庭に「暮らしの楽しさ」と「心の豊かさ」を届けたいとのことです。詳しい情報は商品ページ(http://www.hisense.co.jp/tv/u9n/)で確認できます。