YASHICAが史上初の4K対応ナイトビジョンをGREENFUNDINGで6月4日発表

日本発・カメラブランド『YASHICAジャパン』が、史上初の4K対応ナイトビジョン『YASHICA Vision』をGREENFUNDINGで公開。最大600mまで鮮明に映し出す高性能機が登場。

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YASHICAが史上初の4K対応ナイトビジョンをGREENFUNDINGで6月4日発表

YASHICAが史上初の4K対応ナイトビジョンをGREENFUNDINGで6月4日発表

日本発の歴史あるカメラブランド、株式会社ヤシカジャパン（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：近藤秀信）は、YASHICA史上初となる4K対応のナイトビジョン「YASHICA Vision」を2024年6月4日午前11時より、CCCグループのクラウドファンディングサイト「GREENFUNDING」にて公開します。この革新的な製品は、夜間でも細部まで鮮明に見えるフルカラー機能を持ち、真っ暗闇の中で最大600m先までスキャンが可能です。

「YASHICA Vision」は、既に世界最大級のクラウドファンディングプラットフォームKickstarterで1億5千万円を超える支援金を獲得しており、その技術力の高さが評価されています。75年の歴史を誇るヤシカジャパンは、この伝統を現代に受け継いだ製品として「YASHICA Vision」を開発しました。一般販売価格は49,000円（税込）で、GREENFUNDINGでは最大35％オフで支援が可能です。

製品の特徴として、まず挙げられるのはその4K UHD対応です。最も厳しい照明条件下でも驚異的な0.0037luxの感度とF/1ワイドアパーチャーを活用し、光の取り込みを最大化します。これにより、フルカラーで多くの情報を引き出して、低照度のシナリオを高解像度のビジュアルに変換します。

また、AI-ISP（画像信号処理）技術を搭載しており、赤外線技術を活用して画像を最適化します。AIはノイズ低減、コントラスト強調、光補正などを行い、長期間使用することで継続的に能力を向上させます。これにより、より自然な色再現と高いダイナミックレンジを実現します。

暗視撮影については、最大600m先まで可能で、0.5mの近距離から遠距離まで鮮明に映し出します。また、最大4Kのビデオ解像度と5800万画素の写真解像度を提供し、夜でも鮮明な映像を捉えることができます。

バッテリー面も優れており、大容量の5000mAhリチウム電池を搭載。赤外線イルミネーターをオフにした場合、フルカラーモードで最大16時間動作し、オンにした場合でもIRレベル1で最大10時間、IRレベル3で最大5時間の動作が可能です。

さらに、IP65の防水・防塵性能を誇り、様々な環境下での使用に耐えられます。5年間の無料バッテリー交換サービスも提供されており、信頼性と耐久性が保証されています。

株式会社ヤシカジャパンは、古典的なフィルムカメラから最新の暗視技術まで、高品質な製品を提供し続けています。今回の「YASHICA Vision」は、その伝統と革新を融合させた一品です。