スンドゥブ定食専門店「中山豆腐店」に、今年も夏の訪れを楽しむための新メニューが登場します。アークランドサービスホールディングス株式会社の子会社である株式会社トビラダイニング(本社:東京都千代田区、代表:大内勇一)は、2024年6月6日(木)より期間限定で「冷やしスンドゥブ」を販売開始する予定です。
大豆の王者とも言われるトヨマサリで作られる自家製豆腐をふんだんに使用している「中山豆腐店」。その自家製豆腐と特製スンドゥブスープを組み合わせた、刺激ある旨辛料理が楽しめることで多くのファンから支持されています。この夏、新たに登場する「冷やしスンドゥブ」は、まさにその期待を超える一品と言えるでしょう。
冷たい料理ながらも、食べるごとに身体が熱くなる「冷やしスンドゥブ」。その秘密は、冷やすことで際立つ唐辛子ベースのスンドゥブスープにあります。タテギという特製調味料と野菜をペースト状に仕立てたスープは、まさに旨辛の極致。蒸し暑い東京の初夏にぴったりのメニューです。
メニューの具材には、イイダコ、イカ、エビといった海の幸や、わかめ、キャベツ、キュウリなど異なる食感の野菜がふんだんに使用されています。これらの具材が自家製豆腐と一緒に盛られ、より一層の満足感のある一皿に仕上がっています。また、「冷やしスンドゥブ」の辛さは、普通から6辛まで選べるため、自分の好みに合わせて楽しむことができます。
高田馬場、秋葉原、新橋の各店舗では、それぞれの地域に密着しながらも、独自の魅力を発揮しています。どの店舗も白を基調としたシンプルな外観で、お一人様でも入りやすい雰囲気が特徴です。カウンター席を中心に設置されており、忙しいビジネスパーソンや学生さんが、気軽に立ち寄って食事を楽しむことができるよう工夫されています。
「中山豆腐店」のこだわりは、自家製の豆腐とスンドゥブスープにあります。国産大豆の代表銘柄「トヨマサリ」を使用した豆腐は、糖度が高く油脂分が少ないため、柔らかく上品な味わいを実現しています。特製タテギをベースに、鶏や牛の旨み、魚醤、野菜の旨みを凝縮したスープは、一口食べた瞬間からその深い味わいが広がります。
各店舗の詳細情報は以下のとおりです。
高田馬場店(東京都新宿区高田馬場1-26-12 高田馬場ビル1F)は、10:30~23:00(ラストオーダー22:30)まで営業しており、電話番号は03-5291-7155です。
秋葉原店(東京都千代田区外神田4-2-6 AKIBA426ビル1F)は、10:00~23:00(ラストオーダー22:30)まで営業しており、電話番号は03-5298-5311です。
新橋店(東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1F)は、10:30~22:30(ラストオーダー22:00)まで営業しており、電話番号は03-5510-7201です。
6月6日から登場する「冷やしスンドゥブ」、ぜひ各店舗で体験してみてください。価格は990円(税込1,089円)で、ご飯がセットになっています。詳細は公式サイトやSNSアカウントでも確認できますので、そちらもお見逃しなく。「中山豆腐店」の新たなチャレンジとこだわりの料理を、ぜひこの夏にお楽しみください。