株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、継続して取り組んでいる5つのキーワードのうち「もっと美味しく」、「『あなた』のうれしい」の一環として、「ファミマル KITCHEN」から、「さっぽろ純連監修 冷し味噌まぜそば」554円(税込598円)と「麺屋こころ監修 冷し台湾風まぜそば」554円(税込598円)などの有名店監修商品をはじめ、冷し中華、そば、うどんなどの冷し麺をリニューアルして5月14日(火)から全国のファミリーマート約16,300店で順次発売しています。このたび、「全麺一新」した商品を始め、冷し麺カテゴリの売上がキャンペーン開始前と比較して150%を超えており、好調であることをお知らせいたします。また、リニューアルした冷し麺のこだわりの製法やリニューアルポイントを、工場での製造工程とともに詳しくご紹介いたします。
5月14日(火)から発売開始したさっぽろ純連監修の「冷し味噌まぜそば」、麺屋こころ監修の「冷し台湾風まぜそば」、冷し中華は、気温の上昇と共に売上も拡大し、発売から6日間で冷し麺カテゴリの売上が前週と比較して150%を超えるなど、大変好評をいただきました。 今年の5月からの3か月間の気温は平年よりも全国的に高いと見込まれ、ゴールデンウイークには、25℃を越える夏日になる地域も多く、夏の風物詩である冷し中華を始め、冷し麺のニーズが高まりました。冷し麺をリニューアルし発売開始した5月14日(火)からも気温が高まり、特に都心でも28.8℃を観測した5月18日(土)には、暑さに伴い「さっぽろ純連監修 冷し味噌まぜそば」の売れ行きが好調でした。
冷し中華の麺は、茹で立てのような食感を追求するために、今年はこれまで使用していなかった品種の小麦を初めて配合しました。もっちりとした食感の中華麺は、3層構造が秘訣です。錦糸たまご、きゅうり、チャーシュー等、ひとつひとつ手作業で具材を並べます。今回リニューアルした具材はチャーシューです。「冷し中華」のチャーシューは、昨年のタレの風味が強いものから、レモンやごま油の風味のつゆに合うよう、豚肉本来の旨みをより感じられるものに変更しました。最後に検品を行い、クリアした商品のみにラベルを貼って完成です。レモン酢の酸味とごま油の香りが特長の「定番!さわやか醬油スープ 冷し中華」、ぜひこの機会にお試しください。
5月21日から刷新された「ざるそば」は、石臼挽きのそば粉を使用し、麺の配合を調整することでそばの風味と歯切れをアップしました。さらに、太さがやや異なる2種の太さの麺を使用することで、より手打ち感のある口あたりのそばになるよう仕立てました。蕎麦つゆは深みある醤油を配合し、麺に負けない味わい深さとなっています。また、「冷し味噌まぜそば」や「冷し台湾風まぜそば」といった有名店監修のまぜそばも、コシのある麺と特製だれでそれぞれの店の味を忠実に再現しています。
さらに、5月28日からは「さっぽろ純連監修 味噌ラーメン」が冷凍商品として新登場。これにより、外出が困難な日や夜中など、いつでも自宅で「純連」の味噌ラーメンを楽しむことができます。ファミリーマートの店舗の味を家庭で体験できる、この冷凍ラーメンも注目商品の一つです。
さらに、ファミリーマート公式X(旧Twitter)アカウントをフォローし、対象の投稿をリポストすると、抽選で3名様にファミリーマートオリジナルの冷し麺ビニールプールが当たるキャンペーンも実施中です。プールの底には冷し中華の麺や具材がプリントされており、自分も具材になった気分でプール遊びを楽しめます。応募期間は5月28日から5月30日までです。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。今後も新たな商品やキャンペーンに続々と取り組み、皆様に喜ばれる商品開発に全力で挑んでいきます。