東京五輪ボランティアの「おもてなし」が海外選手団・関係者から絶賛されている。米ソフトボール監督は「まるで王様のような丁寧な扱いをしてもらった」と語り、英記者は帰国直前まで”おもてなしの心”を忘れないスタッフを「美しい対応」と讃えている。国内メディアで一切報じられないのが残念だ。
滝川クリステルさんのプレゼンテーション IOC総会(13/09/08)
アルゼンチン・ブエノスアイレスで2020年夏のオリンピック開催地を決めるIOC=国際オリンピック委員会の総会が行われ、東京がプレゼンテーションを行いました。そのなか ...
「おもてなし」が一躍話題となった五輪招致のプレゼンテーション
アルゼンチン・ブエノスアイレスで2020年夏のオリンピック開催地を決めるIOC=国際オリンピック委員会の総会が行われ、東京がプレゼンテーションを行いました。そのなかで滝川クリステルさんが「おもてなし」の心をアピールし、IOC委員に東京招致を訴えました。
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東京五輪は各競技で熱戦を展開中。一方では各国のおもてなしのために作られたアイテムも海外関係者の評判を集めている。ユネスコの総会議長を務めたハンガリーの識者は日本が同国のために製作した艶やかな着物を紹介。「本当に美しく伝統的。ありがとう東京五輪」などと感謝している。
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日本のおもてなしの気持ちが表れている。ハンガリー国旗の3色を配した着物。上から赤、白、緑で分かれ、同国をイメージした柄がデザインされている。縁取るように花柄も散りばめられ、実に艶やかな仕上がりとなっている。
ハンガリーをイメージしたこの着物の画像を投稿しているのは、2013年までユネスコ総会議長を務めたハンガリー人のカタリン・ボギイェイ氏だ。
自身のツイッターに「東京五輪で各国を歓迎する為に、日本は196の国に向けて着物を作りました。ハンガリーの着物は本当に美しく伝統的で、ドナウ川を表現したものとなっています。綺麗な建造物と民芸品の柄がミックスされています。ありがとう東京五輪」と日本への感謝を記していた。
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In order to welcome the Tokyo Olympics, Japan has customized 196 national kimonos. Hungary 🇭🇺 kimono is really beautiful: historical, traditional, representing Hungary’s location at the Danube, architecture splendour mixed w/ folk art pattern. Thank you @Tokyo2020 ❤️🤍💚
— Ambassador Bogyay (@KatalinBogyay) Jul 27, 2021
東京五輪では日本のボランティアの活動も注目されているが、ホッケーの英国代表は試合会場での出迎えに感激したようだ。同国の代表監督が実際の映像をSNSに公開し「温かくて素晴らしいおもてなしでした」と紹介している。
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試合前の歓迎に感銘を受けたようだ。チームバスで会場に到着した英国代表。外に降り立つと、揃った手拍子が鳴り響いていた。青いウェアを着た日本人ボランティアの人々が並び、試合前の選手たちを激励していた。
英国男子ホッケー代表のアンディ・ハルイデイ監督は、実際の映像を自身のツイッターに公開。「日本のボランティアの人たちが歓迎してくれました。温かくて素晴らしいおもてなしでした。これは昨夜、試合会場に到着した時に受けた挨拶です」と紹介している。
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Volunteers here in Japan have been welcoming, warm and incredibly hospitable. This was our greeting when we arrived at the ground last night for our game. @TeamGB @GBHockey #olympics
— Andy Halliday 💙 (@andyhalliday3) Jul 31, 2021
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また、この日英国と対戦したベルギー男子ホッケー代表の公式ツイッターはこの動画をリツイート。「すごい温かい人たちだ。サンキュー」とつづっていた。
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東京五輪・空手女子組手61キロ超級のアゼルバイジャン代表イリーナ・ザレツカが1日に公式YouTubeチャンネル「Irina Zaretska」を更新。選手村の食堂でスタッフのおもてなしに感激した様子を公開している。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
TOKYO 2020 DIARIES | Day#2 | Olympic Village Restaurant #tokyoolympics #olympicexperience
Second day in the Olympic Village! I continue to train with my #azeteam, explore the Olympic Village restaurant/ canteen, and configure my mattress More to ...
「東京2020日記|2日目|選手村レストラン」と題した動画をアップ。ザレツカは時差もあって寝付けなかった模様で、「真夜中です。目が覚めました」と語り、気分転換も兼ねて「選手村のレストランをお見せします」と食堂へ足を運んだ。
食堂の入り口から紹介し、まずはスタッフにあいさつ。「スタッフは、いつでもすごく歓迎してくれます」と記して、そのまま食堂を見て回る。
また、さまざまな食材が取り放題となっている様子を紹介。そこでは深夜にもかかわらず日本のスタッフたちが温かく迎える様子が映っており、「スタッフたちがとても親切でフレンドリーです」と驚きを持って伝えた。
また他のコーナーでもスタッフが手を振って柔和な笑顔を見せており、「もっとフレンドリーなスタッフ」と続け、動画内で何度もスタッフたちのおもてなしに触れている。動画の最後では、悪戦苦闘しながらベッドのマットレスを設置する様子を届けた。
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東京大会のため来日し、福島県にチームで滞在していた、ソフトボール・アメリカ代表のケン・エリクセン監督が会見で福島県の桃のおいしさに驚いたと明かした。
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アメリカ代表は福島県営あづま球場で行われたイタリア、カナダ戦に連勝。
その後、横浜に移動し24日メキシコに対しても勝利を収め3連勝。
エリクセン監督は試合後の会見で、福島県での滞在期間中を振り返り、「まるで王様のような丁寧な扱いをしてもらった」という表現を使って、ホテルや球場のスタッフへの感謝の気持ちを話した。
そして「みんな、福島の桃が美味しいって言うからどうしてもトライしたかった。食べてみたらとても美味しくて、食べ過ぎて太ったよ」と福島県産の桃のおいしさに驚いた様子で話した。
会見に同席したキャット・オスターマン選手も「鶏肉や魚、パスタやサラダなどどれもおいしく頂いた」と話し「気持ちよく過ごせた」と振り返った。
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(2021年7月)21日の開幕戦で日本と対戦したオーストラリアのレイン・ハーロウ監督も「とても美しい町で山々がとても印象的」と福島の景観が気に入った様子。「そして、何より桃はずば抜けていますね!」と地元の名産品をほめちぎった。
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(ソフトボール・アメリカ代表の)エリクセン監督は「本来ならもっと地域の人たちと交流したかった。ホテル、球場、練習場、どこでも福島の方々はすばらしかった」とコロナ禍という事情にも言及しつつ、福島で進む復興についてコメントを求めると「初めて福島に行った人は、福島で大災害があったとは思わないだろう」と私の目を見て力強く答えた。
そして「これは明らかに日本の復興の力だ。明らかに人々は自らの力で立ち上がろうとしている。コロナのせいで福島の人々が世界に発信できないのは残念だが、我々は福島の人々の復興の力を知っている」と話し「我々チーム一同は福島の人たちとともにある」と福島県へエールを送った。
24日の会見前には、福島県での話を聞きたいと問うと立ち止まり「アイラブ、フクシマ!」とカメラ目線でひと言をくれた。コロナ禍での大会開催だが、しっかりと地域と選手団との交流が生まれていることを知った。
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東京五輪を大成功に導くため、暑い中でも懸命に働いているボランティア。
その仕事ぶりは国内外からも高い評価を得ている。