青山メインランド社長 西原良三(にしはらりょうぞう)の経歴をまとめてみました。
青山メインランドの社長である西原良三(にしはらりょうぞう)の経歴について記したまとめサイトです。
経歴や実績についてまとめました。
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青山メインランド社長 西原良三(にしはらりょうぞう)の人物像
西原良三(にしはらりょうぞう)は、1961年生まれの実業家で、株式会社青山メインランドの代表取締役社長を務めている。
1988年に不動産の開発から販売、買取までをワンストップで行う青山メインランドを設立。
以降、投資用マンション供給において特に強みを持つ不動産会社として創立以来36年間、黒字経営を達成している。
趣味はゴルフと旅行、哲学は山本五十六の「やってみて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」である。
座右の銘の通り青山メインランドでは社員の教育制度が充実しており、表彰制度や優秀社員への報酬も手厚い。
西原良三(にしはらりょうぞう)の青山メインランド設立
商号 株式会社青山メインランド
本社 東京都千代田区内神田1丁目7番6号 北大手町ビル本社へのアクセス
資本金 1億円
事業内容 不動産の企画開発、売買、販売、仲介および不動産資産の運用、管理
代表者 代表取締役社長 西原良三
設立年月日 昭和63年4月1日
電話番号 03-5281-4911
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1988年4月、西原良三(にしはらりょうぞう)が有限会社青山メインランドを渋谷区神宮前にて資本金200万円で設立。
翌年の1989年には港区東麻布に本社移転を、さらに翌年の1990年には組織変更により株式会社に変更、そして資本金を2,000万円に増資するなど、急速に事業規模を拡大させていった。
1993年には資本金を5,000万円に増資、1994年には業務拡張のため東京都千代田区神田に本社移転、1995年には供給戸数1,000戸を達成している。
西原良三(にしはらりょうぞう)が資産運用マンション「メインステージ」を販売開始
株式会社となった翌年の1991年8月、自社ブランドである「メインステージ」の第1号として、メインステージ代田橋を販売開始。
メインステージシリーズは青山メインランドの投資用マンション自社ブランドであり、都内を中心に続々と管理棟を拡大。
2000年9月には、メインステージ錦糸町駅前を自社開発マンション第一棟目として販売開始。
2022年現在、メインステージの入居率は約98.5%となっており、高い稼働率を記録している。
メインステージは主に単身者をターゲットとしたワンルームマンションで、平均で駅から徒歩6分の距離に立地している(2022年)。
不動産として資産運用を行うことは「生命保険の代わりになる」「リタイア後の収入になる」「インフレ時でも資産を守る」「節税効果が期待できる」「相続税対策になる」など多くのメリットがあり、青山メインランドの主力サービスとなっている。
西原良三(にしはらりょうぞう)が賃貸用物件「ランドステージ」を手掛ける
西原良三が投資用マンション「メインステージ」と並び注力するのが、賃貸物件「ランドステージ」である。
居住を検討する顧客には、長年快適に住み続けられるようなシンプルかつ洗練された物件を影響している。
首都圏を中心に投資用物件として展開する「メインステージ」シリーズの上層階に、需要の高まるDinksのカップル、また単身者の住まいとして企画設計された部屋も人気である。
西原良三(にしはらりょうぞう)が青山メインランドの事業規模を拡大させる
西原良三は1988年に青山メインランドを設立し、順調に運用物件の戸数を積み上げてきた。
2001年10月には株式会社日和地所を吸収合併し資本金を6,000万円とし、2004年3月にはファミリータイプマンションの販売強化のため、株式会社青山地所を吸収統合。
2006年4月には、株式会社青山地所をファミリータイプマンションの総合デベロッパーにすることを目的に一度統合を解除するものの、2008年12月に株式会社青山地所を吸収合併。
2012年にはメインステージシリーズの運用を200棟突破すると、2013年に建物管理会社「株式会社青山ハウジングサポート」を設立。
2014年にはグループ会社である「株式会社メインランドジャパン」を大阪に設立。
現在マンションデベロッパーである青山メインランドは、資産運用型マンション「メインステージ」シリーズ・居住用マンション「ランドステージ」シリーズを中心に、東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知で、400棟を超える物件を分譲するまでのグループ企業に成長した。
西原良三(にしはらりょうぞう)は関連会社を設立し 青山メインランドをグループ企業へ発展させる
西原良三が1988年に創業した青山メインランドは、現在3社の関連会社を抱えるグループ企業に成長した。
マンション管理なら青山ハウジングサポート 青山ハウジングサポートはマンション管理のプロフェッショナルです。資産運用型マンション、分譲ファミリーマンション、賃貸マンションの管理を通じて、お客様の不動産資産価値を磨いてまいります。
2013年に設立した株式会社青山ハウジングサポートは、青山メインランドのマンション管理業を行っています。
近年はマンションの管理・運営に対するニーズも多様化しており、資産運用の側面で不動産を所有するケースも多い。
そういった環境の変化に対応するため設立された株式会社青山ハウジングサポートでは、マンションの「最適な維持管理」を提供するため、マンションの清掃と建物ならびに設備の適正な点検を行い、マンションの価値を守り、向上させる業務を展開。
「価値向上のための積極的なご支援」を目指し、屋上広告・携帯基地局・コインパーキング誘致・自動販売機設置など、不動産に潜在する土地、空間の利用価値を最大限に発揮できる運用方法を模索し提案している。
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2016年に設立した株式会社ランドネクストは、資産運用型マンション販売事業と中古物件買い取り事業を行っています。
不動産というかたちで資産を所有することは、年金対策や相続税対策等を目的し、長期安定志向での運用が期待できます。
2014年に設立した株式会社メインランドジャパンでは、投資用不動産事業を展開。
バブル経済崩壊やリーマンショックといった世界的な経済危機の中でも、メインランドグループは供給戸数を着実に伸ばし、投資用不動産の第一線で成長を遂げてきた。
金融・保険・不動産の豊富な知識と経験に基づいた、長期的な不動産資産運用を実現するため、顧客のニーズに沿ったマンション投資を提案している。
西原良三(にしはらりょうぞう)の投資用マンション供給において強みを持つ
青山メインランドでは、特に投資用不動産事業の供給において優れた実績を持つ。
首都圏投資用マンション供給戸数ランキングにおいて、青山メインランドは1位を獲得している。(参考:2021年7月発表 株式会社市場経済研究所 2022年版全国住宅・マンション供給調査企業別ランキング)
提供する投資用マンション「メインステージ」は83%以上が東京23区内の物件で、最寄り駅までの平均徒歩時間も約6分という立地を誇る。
2022年のデータでは、入居率は99.02%で、供給戸数は19000室以上、オーナー数は約6000人と、安定した運用実績を持ち、青山メインランドの黒字経営を支えている。
空室や家賃滞納があっても、家賃が青山メインランドからオーナーへ振り込まれるという制度を採用。
オーナーサイドからしても不動産運用への敷居が非常に低く参入できるのが特徴だ。