タビオ公式Xは「理由は、『落ちにくい皮脂が裏側に多くつく』ためと、洗濯のダメージが比較的受けづらいからです」と説明。また、「靴下に限らず『肌着』は全て裏返して洗った方がいい」という。
目次
「靴下屋」「Tabio」などのブランド展開で知られるタビオ(大阪市浪速区)の公式Xが2024年4月30日、靴下を「裏返し」で洗濯することの是非について説明した。
投稿された内容に「そ、そうだったのか」「勉強になる」などと感心する声が上がっている。
「靴下に限らず『肌着』は全て裏返して洗った方がいい」
タビオ公式Xは、靴下をめぐる疑問に次々答えるなかで、長持ちさせるための洗い方は「裏返しが一番です」と説明。その理由は次のようなものだ。
「理由は、『落ちにくい皮脂が裏側に多くつく』ためと、裏側は基本的に伸縮性を出す『裏糸』と呼ばれる化学繊維を多く使用した面であるため、洗濯のダメージが比較的受けづらいからです」
投稿は広く拡散され、「そ、そうだったのか」「ま、マジー!?靴下裏返しけしからんって思ってた...」「なんとなく裏返し洗いで生きてきた人生が肯定されるとは...」「勉強になる」といった声が寄せられている。
1日になってタビオ公式Xは、皮脂や汗などが裏側に付着するために「靴下に限らず『肌着』は全て裏返して洗った方がいい」と説いた。「レースなどがついた肌着などは、表返しのままだと、レースが痛み易くなるので、裏返して洗濯ネットに入れましょう」という。
靴下の表面が泥で汚れた場合は?オススメの方法
裏側の皮脂を洗うべき理由は次のとおり述べている。
「これをしっかり落とさないと、『表についた汚れが落ちにくくなる』というのもあります。そう、皮脂が『接着剤』がわりになる。なんで、どれだけ表を洗っても、『すぐに汚れ易くなる』訳です」
一方で、靴下の表面に泥汚れがある場合については、「乾燥!→土を叩き落とす!→つけ置き!→裏返して洗う!がオススメです(ただ、本当にひどい場合は表のままでもOK)」とタビオ公式X。
「ちなみに、洗濯後は『裏返し干して』『裏返し仕舞って』『履く人が表にして履く』が個人的にお勧めです」
ともアドバイスしている。
引用元:news.livedoor.com(引用元へはこちらから)
わかってるけど…ちょっとめんどいからやってない(´>∀<`)ゝ
— シロクロ@相互フォロー (@sirokuro_selbin) May 6, 2024
へぇー!裏返しがいいのね‼️
— まいこ@旅行ブロガー/旅する宝石屋/女ひとり旅✈️ (@Yurutabi0gooo0) May 6, 2024
知らなかった…
— オーディーエー(ODA)l習慣化の達人 (@oda_vn) May 6, 2024
これは良い知恵だ
— 1173bB@Plug(ぷ~)さん (@Plug_in_Hybrid) May 6, 2024
裏返しに脱いで乾かして履くときに戻せば生地に良いですね!
— すきこ👜 ﻌ𖤐´- 🥟ʕ🍬ʔྀི🥟🥚 (@skin_care_cosme) May 6, 2024
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この話は昔から知ってた。裏返しのほうが毛玉などになりにくくてほつれ等も起こりにくいから。衣類も表の生地を傷めないためなんだよね。
— タツミ🍥 (@tatsumi0867) May 6, 2024
でも靴下って裏返しで脱ぐのって意外と難しいんだよね。
— タツミ🍥 (@tatsumi0867) May 6, 2024
言われてみればその通りだなって思うけど・・・脱ぐときに全部裏返しになるように脱ぐ?そこまで気は使わないな。。。
— 水澤 奈緒 (@Nicca54751884) May 6, 2024
うちでは脱いだまま入れるなって怒られてた🥹
— EggCooker (@CryptoEggmen) May 6, 2024
脱いだらそのままでいいんだ‼️なおさない方が・・・・。なんか良かった✨
— いろはにほへとあさきゆめみし (@asakiyumemisipo) May 6, 2024
これは意識しないとできないかも…一手間が大事ってことですね🤔
— まさる部長@協和製作所の熱量高めな採用担当 (@kyowa_ss) May 6, 2024
知ってた
— 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) May 6, 2024
干す時の手間を取るか、長持ちを取るか迷う…
— POP@脱サラ農家 (@POP13736388) May 6, 2024
スポンサーリンク
スポンサーリンク
裏にしてると嫁さんに怒られます。理由は『洗ったあと戻すのが面倒くさいから』『着るときに自分で戻すから気にしなくて良い』と言ったら怒られなくなりました。😂
— ⭐ミタオーヤ君⭐🇯🇵 (@mitaooya) May 6, 2024
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。