立民・小西議員の「サル発言」が波紋を呼ぶ中、泉代表は小西議員に対し「自制心・敬意」を求めるコメントを発した。しかし立民といえば自制心も敬意もない暴言を吐き散らす議員ばかりが所属している政党だ。小西議員の炎上がきっかけとなり、党全体の意識改革に繋がればいいのだが…この政党にそんなことは期待できない。
これに対して菅氏は「少し失礼じゃないでしょうか」として、こう言い放った。
「私は、少なくとも総理大臣に昨年の9月に就任してから、なんとかこのコロナ対策、1日も早い安心を取り戻したい、という思い出全力で取り組んできた。できることはさせていただいている。私自身は精いっぱい取り組んでおるところであります」
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
2020年8月28日に安倍晋三総理大臣が辞意を表明したことを受け、立憲民主党の石垣のりこ参院議員はツイッターで「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と、難病である潰瘍性大腸炎が本人の管理能力によるものと誤解を与える投稿を行った。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
総理といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。
— 石垣のりこ (@norinotes) Aug 28, 2020
が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます
安倍総理が戦っている難病「潰瘍性大腸炎」は激しい腹痛と下痢・下血を繰り返す苦痛を伴うもので、様々な原因が仮説として挙げられるが、はっきりとした原因は特定されていない。よって、本人の体調管理だけで発症を防げるような病気ではない。
安倍総理は長く潰瘍性大腸炎を患っており、第一次安倍政権の退陣理由も機能性胃腸障害と診断されたが、実際にはこの病気が主因であったと言われている。幸い投薬治療により症状が改善されたため第二次安倍政権の挑戦が始まったわけだが、今月上旬に再発が確認されたことで、第一次のような突然の辞任とならないように後任を決める余裕のあるうちに辞任を表明したようだ。
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安倍総理の病気を揶揄する発言はテレビなど大手メディアでも度々問題となったが、病気に対する一定の理解が深まっている状況で、現職国会議員が「危機管理能力がない」とツイッターに投稿したことは看過できないことだ。
立憲民主党は早急に対応をし、辞職を含めた重い処分を検討するべきだ。
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立憲民主党所属の野村パターソン和孝・旭川市議会議員が2022年12月30日にツイッターで、高市早苗・経済安全保障担当相についての投稿が「不適切」だったとして謝罪し、離党を表明した。
野村氏は28日、「#高犬早苗さんを葬儀大臣に」などとツイートしていた。
引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)
問題のツイートをした理由については、こう説明している。
「その結果、悪い冗談のツイートとは言え、私が批判を繰り広げていた政治家と同レベルの差別とも取られかねない発信をしてしまい、大変多くのご批判をいただきました」
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野村氏の謝罪と離党発表については「悪い冗談」「私が批判を繰り広げていた政治家と同レベルの......」といった表現をめぐり、「謝罪した後で、この言いよう。あくまで自分は正しい言い草。反省? 謝罪? 中身を伴っていませんが」「この期に及んでもまだ自分が悪いとは思わないんだな」「侮辱したこと自体は謝罪してないのか」などと疑問の声が相次いでいる。
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立憲民主党の枝野幸男代表は2020年1月31日の記者会見で、棚橋泰文衆院予算委員長(自民党)の議事運営の姿勢を重ねて批判した。28日に「総理のポチ」と揶揄(やゆ)したのに続き、今度は「カエルなら良かったのか」と挑発した。棚橋氏が過去に旧民主党を両生類に例えて批判したことを意識し、「意趣返し」したとみられる。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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枝野氏は28日の党会合で、棚橋氏の衆院予算委の議事進行を「与党寄りの運営」と指摘した上で、「また入閣したいということで、安倍晋三総理に尻尾を振っているポチなのか」と語り、委員会運営の姿勢を改めるよう求めていた。
「ポチ」発言に対し、棚橋氏は「人を人とも思わぬ侮辱に憤りを感じる」と猛反発。自民も立民に対し、撤回と謝罪を求めていた。
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立憲民主党の末松義規衆議院議員(65)が2022年2月26日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)について「『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも感じます」とツイッターに投稿した。末松氏は28日までに投稿を削除している。
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末松議員は、元外務省国際情報局長の孫崎享氏(78)が25日に「ウクライナ国民の大誤算はアメリカが軍事的に助けてくれると信じ込まされたこと。信じた事。そしてロシアに喧嘩腰でもいいと思ったこと。軍事的な助けになんか来やしません」などと指摘したツイートをスクリーンショットして投稿した。
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末松議員は投稿で「ゼレンスキー大統領のケースは、人気者だし魅力もある方ですが、ロシアという獰猛な国家から国を常に防衛せざるを得ない立場を考えると、『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも感じます」と持論。「しかし、当然ながら、最大の憤りを感じるのは、ウクライナ侵略をしたロシアのプーチン大統領の方ですが!!」と付け加えていた。
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21年衆院選に立憲公認で立候補し落選した大内一也さん(48)は26日、末松議員の投稿にリプライを送り「命をかけて守っている人に対して『馬鹿さ』とは、あなたに人の血は通っているのですか?! つぶやきといえども、許される発言ではないです」と批判した。
その後、末松議員はこの投稿を削除した。
引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)
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難病は本人の努力でコントロールできるとでも思ったのかな???