立民・小西議員の「サル発言」が波紋を呼ぶ中、泉代表は小西議員に対し「自制心・敬意」を求めるコメントを発した。しかし立民といえば自制心も敬意もない暴言を吐き散らす議員ばかりが所属している政党だ。小西議員の炎上がきっかけとなり、党全体の意識改革に繋がればいいのだが…この政党にそんなことは期待できない。
参院憲法審査会で野党筆頭幹事を務めていた立憲民主党の小西洋之参院議員が記者団に、衆院憲法審査会を念頭に「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」「何も考えていない人たち、蛮族の行為だ。野蛮だ」と語った。
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国会の一員の言動としてふさわしくない。毎週開催への「サルがやること」「蛮族の行為」呼ばわりは品性が疑われる。小西氏は「衆院(憲法審)なんて誰かに書いてもらった原稿を読んでいるだけだ」とも述べた。
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立民も含む与野党から「あきれた」「侮辱だ」「同意できない」などと反発の声があがった。衆院憲法審の運営は立民も合意の上だった。
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【”サルがやること”発言】
— ピーチ太郎3rd (@PeachTjapan3) Mar 30, 2023
玉木雄一郎「立憲民主党の小西洋之議員の発言について申し上げます。こういった発言は我が党のみならず、与野党合意の中で真摯に重ねてきた衆議院憲法審査会に対する”冒涜”です。強く抗議すると共に、発言の撤回と謝罪を求めたい。強い憤りと同時に悲しみを禁じ得ません」
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【謝罪が不十分】立憲民主党・小西洋之のサル発言で、日本維新の会は、小西の会見では謝罪が不十分などと主張し、改めて謝罪と撤回などが行われるまでは、立憲民主党と行ってきた政策協議を凍結すると発表。
— Mi2 (@mi2_yes) Mar 31, 2023
衆院憲法審査会の毎週開催を「サルのやること」などと発言した立憲民主党の小西洋之参院議員について、立民の泉健太代表は3月31日、参院憲法審野党筆頭幹事の職を解くと明らかにした。発言が統一地方選や衆参補選に影響しないよう事態を早期に収拾したい考えだ。参院予算委員会では総務省の行政文書を基に高市早苗氏を追及した小西氏だったが、自らの発言で厳しい立場に追い込まれた。
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早期処分で事態を沈静化したい立民だが、一連の言動が4月投開票の統一地方選と衆参補選に影響する恐れも。小西氏が選挙区とする千葉県では、衆院千葉5区で補選が行われ、立民候補が自民党や野党候補としのぎを削る構図だ。立民関係者は「いくらなんでもタイミングが悪過ぎる」と肩を落とした。
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参議院・憲法審査会、筆頭幹事から辞任した立憲民主党・小西洋之が、しれっと着席して同僚議員の演説を聞いてるぞ?
— Mi2 (@mi2_yes) Apr 5, 2023
更迭したとは筆頭幹事のみで、憲法審査会に参加させないと思ってたけど委員にスライドしただけ?完全に舐められてるな。
サルがサルの会合に出席だってよ、
— 植津孝行 (@munakatazin) Apr 6, 2023
「委員にスライドしただけ?」立憲・小西洋之議員、参議院・憲法審査会にしれっと着席… sn-jp.com/archives/119831 @sharenewsjapan1より
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立憲民主党 #小西洋之 参院議員の「サル」発言に対する批判が止まらない。小西議員と言えば、これまでも問題発言を繰り返している。憲法擁護を主張しながら、民主主義という普遍的原理を踏みにじり、自分を批判する者は恫喝するのが実像😃
— ひがくぼきみお (@higakubo) Apr 6, 2023
「サル」発言は〝議員資質ゼロ〟の証jterrace.press/archives/5412
@munakatazin 「サル発言の小西議員」なんて、めんどくさいからさぁ、小西のことをサルと呼ぼう!
— アキラアキラ (@6Fnq50Dq2Ny3Xcg) Apr 6, 2023
サルには申し訳ないけど。
他人をサル呼ばわりする事は海外でも有名なヘイトスピーチですし、蛮族も未開の民族などを意味する差別用語ですよ。ねつ造の一言で高市大臣に辞職を要求しておられますが、小西議員こそ差別発言の責任を取って辞職すべきでは? twitter.com/konishihiroyuk…
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) Mar 29, 2023
国民・玉木雄一郎代表の仰られる通り。小西洋之参議の発言は議員云々ではなく、人として有ってはならない発言です。
— 渡海 千明 (@ChiakiTokai) Mar 30, 2023
散々、参院予算委員会で高市大臣に議員辞職を求めた小西洋之参議と立憲民主党は、どう落とし前を付けて頂けるのか?
これ以上の差別発言はない!
#サル #蛮族
twitter.com/mi2_yes/status…
立憲・小西議員が他の人を「サル・蛮族呼ばわり」した件を謝罪だけで終わらそうとしている件に、同党の先輩の言葉がぶっ刺さるようです。
— 水月 (@sui72381132) Mar 30, 2023
「撤回しても一度言ったことは取り戻せない!完全にアウト!国会議員という以前に人としておかしい!他者を批判して自分のみ肯定する手法は改めて頂きたい!」
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泉氏は31日の記者会見で、小西氏に「行き過ぎた発言」を自粛するよう厳重注意したと明らかにした。放送法の政治的公平性を巡り政権を追及してきた小西氏が、放送局への圧力と取られかねない言動をしたことに、「自制心、他者への敬意がなければ誰にも理解されない」とくぎを刺した。
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「申し訳ない」と繰り返す菅氏に蓮舫氏は「怒りは感じないのか」と挑発。さらに菅氏の語りに「熱意」が感じ取れないことを指摘し続ける。そして、クライマックスを迎える。
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「そんな答弁だから、言葉が伝わらないんです。国民に危機感が伝わらないんですよ。あなたには総理としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする、そういう思いはあるのですか」
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これに対して菅氏は「少し失礼じゃないでしょうか」として、こう言い放った。
「私は、少なくとも総理大臣に昨年の9月に就任してから、なんとかこのコロナ対策、1日も早い安心を取り戻したい、という思い出全力で取り組んできた。できることはさせていただいている。私自身は精いっぱい取り組んでおるところであります」
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2020年8月28日に安倍晋三総理大臣が辞意を表明したことを受け、立憲民主党の石垣のりこ参院議員はツイッターで「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と、難病である潰瘍性大腸炎が本人の管理能力によるものと誤解を与える投稿を行った。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
総理といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。
— 石垣のりこ (@norinotes) Aug 28, 2020
が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます
安倍総理が戦っている難病「潰瘍性大腸炎」は激しい腹痛と下痢・下血を繰り返す苦痛を伴うもので、様々な原因が仮説として挙げられるが、はっきりとした原因は特定されていない。よって、本人の体調管理だけで発症を防げるような病気ではない。
安倍総理は長く潰瘍性大腸炎を患っており、第一次安倍政権の退陣理由も機能性胃腸障害と診断されたが、実際にはこの病気が主因であったと言われている。幸い投薬治療により症状が改善されたため第二次安倍政権の挑戦が始まったわけだが、今月上旬に再発が確認されたことで、第一次のような突然の辞任とならないように後任を決める余裕のあるうちに辞任を表明したようだ。
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安倍総理の病気を揶揄する発言はテレビなど大手メディアでも度々問題となったが、病気に対する一定の理解が深まっている状況で、現職国会議員が「危機管理能力がない」とツイッターに投稿したことは看過できないことだ。
立憲民主党は早急に対応をし、辞職を含めた重い処分を検討するべきだ。
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立憲民主党所属の野村パターソン和孝・旭川市議会議員が2022年12月30日にツイッターで、高市早苗・経済安全保障担当相についての投稿が「不適切」だったとして謝罪し、離党を表明した。
野村氏は28日、「#高犬早苗さんを葬儀大臣に」などとツイートしていた。
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問題のツイートをした理由については、こう説明している。
「その結果、悪い冗談のツイートとは言え、私が批判を繰り広げていた政治家と同レベルの差別とも取られかねない発信をしてしまい、大変多くのご批判をいただきました」
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野村氏の謝罪と離党発表については「悪い冗談」「私が批判を繰り広げていた政治家と同レベルの......」といった表現をめぐり、「謝罪した後で、この言いよう。あくまで自分は正しい言い草。反省? 謝罪? 中身を伴っていませんが」「この期に及んでもまだ自分が悪いとは思わないんだな」「侮辱したこと自体は謝罪してないのか」などと疑問の声が相次いでいる。
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立憲民主党の枝野幸男代表は2020年1月31日の記者会見で、棚橋泰文衆院予算委員長(自民党)の議事運営の姿勢を重ねて批判した。28日に「総理のポチ」と揶揄(やゆ)したのに続き、今度は「カエルなら良かったのか」と挑発した。棚橋氏が過去に旧民主党を両生類に例えて批判したことを意識し、「意趣返し」したとみられる。
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枝野氏は28日の党会合で、棚橋氏の衆院予算委の議事進行を「与党寄りの運営」と指摘した上で、「また入閣したいということで、安倍晋三総理に尻尾を振っているポチなのか」と語り、委員会運営の姿勢を改めるよう求めていた。
「ポチ」発言に対し、棚橋氏は「人を人とも思わぬ侮辱に憤りを感じる」と猛反発。自民も立民に対し、撤回と謝罪を求めていた。
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立憲民主党の末松義規衆議院議員(65)が2022年2月26日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)について「『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも感じます」とツイッターに投稿した。末松氏は28日までに投稿を削除している。
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末松議員は、元外務省国際情報局長の孫崎享氏(78)が25日に「ウクライナ国民の大誤算はアメリカが軍事的に助けてくれると信じ込まされたこと。信じた事。そしてロシアに喧嘩腰でもいいと思ったこと。軍事的な助けになんか来やしません」などと指摘したツイートをスクリーンショットして投稿した。
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末松議員は投稿で「ゼレンスキー大統領のケースは、人気者だし魅力もある方ですが、ロシアという獰猛な国家から国を常に防衛せざるを得ない立場を考えると、『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも感じます」と持論。「しかし、当然ながら、最大の憤りを感じるのは、ウクライナ侵略をしたロシアのプーチン大統領の方ですが!!」と付け加えていた。
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21年衆院選に立憲公認で立候補し落選した大内一也さん(48)は26日、末松議員の投稿にリプライを送り「命をかけて守っている人に対して『馬鹿さ』とは、あなたに人の血は通っているのですか?! つぶやきといえども、許される発言ではないです」と批判した。
その後、末松議員はこの投稿を削除した。
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憲法審を「サル」呼ばわりとはいい御身分である。