乱高下を繰り返す日経平均株価。一部では日銀・植田総裁による「追加利上げ」発表も要因とされていた。そんな中、以前から利上げを主張していた立民・泉代表が日経平均の推移を受けて「政府・日銀に説明を求める」と発言。自身の主張が通ったはずなのになぜか追及姿勢を取る泉代表、こんな無責任党首に政権は任せられない。
東京株式市場では今月に入って日経平均株価が1日は975円の下落、2日は2216円の下落、週が変わって5日は過去最大となる4451円の下落、6日は一転、過去最大となる3217円の上昇と、激しい値動きが続いています。
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かつてない変動幅で上げと下げが続く中、財務省、金融庁、日銀は6日に緊急の会合を開き、市場の動向を注視していく姿勢を強調しました。
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歴史的な円安水準から一転、円高が急ピッチで進んだことや、アメリカ経済の先行きへの不透明感からリスクを避けようとする動きが急速に広がったことが、株価下落の要因とされています。
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一方、大きな値動きが繰り返される要因として、AIを搭載したプログラムが自動で売買のタイミングを判断するアルゴリズム取引や高速取引などを駆使して投機筋が大量に取り引きしていると指摘する市場関係者もいます。
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岸田文雄総理は6日、広島市内で開いた記者会見で東京株式市場での日経平均株価の乱高下について「状況を冷静に判断することが重要だ」と述べた。「引き続き緊張感を持って注視するとともに、日銀と密接に連携して経済財政運営を進めていきたい」と話した。
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林芳正官房長官は6日の記者会見で、同日の東京外国為替市場で一時1ドル=146円台まで下落した対ドルの円相場について「為替相場はファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を反映して安定的に推移することが重要で、政府としては為替市場の動向をしっかりと注視していきたい」と述べた。
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日経平均株価が過去最大4451円の下落。先ほど安住国対委員長に、明日緊急の与野党国対委員長会談を開くよう指示しました。衆参の予算委を開催し、政府・日銀総裁による説明が必要です。【速報中】株価 下落幅過去最大 1987年ブラックマンデー翌日超 | NHK https://t.co/iOUXAh1sSO
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) Aug 5, 2024
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現在の日米金利差、また単独介入であるならば効果は限定的です。立憲民主党は、他にも取り得る手法があると考え、財務省と日銀に申入れを行いました。https://t.co/XlOgI092Qp
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) Oct 21, 2022
おはようございます。各国が利上げに動く中、日本だけが取り残され、ますます円安と物価高の局面に。給付や減税など、物価対策が必要です。 https://t.co/uvmW2Y6ngm
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) Jun 9, 2022
○泉委員
そのための補正予算としては少な過ぎますって。小さ過ぎます。年金生活者に対する対策だって入っていないんですから。小さ過ぎるんですよ。
総理、改めて伺いますが、円安が進むということが予想はされるわけです、どっちになるかは確かに分からないけれども。円安が進むようであれば、やはり、政府、日銀共同声明、アコード、こういうものも持ってきているわけですが、それは見直しをするということも当然検討されていいんじゃないですか。日本銀行は、物価安定の目標を消費者物価の前年比上昇率で二%とする、これは既に四月では達成をした。しかし、政府は、持続的ではない、まだその段階ではないと言うけれども、今後そうなっていく可能性も十分ありますよ。そのときに、ずっとこの金利を全く動かさない今の政策を採用しているわけですよね。
私は、物価高を止めるという意味では、金利を少し引き上げるということも選択肢にやはり入れるべきじゃないかと思いますが、総理、いかがですか。
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外国為替市場の円相場も1ドル=145円台と円高ドル安基調で推移する場面もあった。7月末に日銀が追加利上げを決め、植田和男総裁が年内のさらなる追加利上げを示唆したことが引き金となった「植田ショック」や米国の景気先行き不安を背景に、円高と株安が止まらない状況だ。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
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┐(´д`)┌キオクナイノ? pic.twitter.com/zhEyXwlGo1
— kuukk (@kuukk4) Aug 5, 2024
あなた評価してたんじゃないの?利上げを。今の展開は(株価暴落は)あなたの望んでる事でしょ? pic.twitter.com/FIcLgkmxyU
— LiU💉💉💉💉💉💙💛 (@S_AONUMA) Aug 5, 2024
立憲民主党は兼ねてから、今回のような利上げを政府に求めていたと思うのですが・・・岸田文雄政権が泥を被ってくれたおかげで、政権交代後にこうした事態にならなかったのは、立憲民主党としては助かったと思います。
— 池戸万作@政治経済評論家 (@mansaku_ikedo) Aug 5, 2024
経済音痴が何言ってんだ?利上げしなきゃ、騒ぐし…利上げしてこの状況になったら騒ぐし…批判するだけの政党なんぞいらんわ!
— wild turkey Ⅱ (@wildtur56113881) Aug 5, 2024
いや…オマイラの支持が伸びんのはそ〜いうトコやと思うぞwww( ˙꒳˙ )
— 憂国の忍 (@gpz900r1108) Aug 5, 2024
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立憲民主党代表選(9月7日告示、23日投開票)で、泉健太代表(50)が立候補に必要な20人の推薦人集めに苦戦している。そのハードルの高さと、野田佳彦元総理(67)への待望論が高まる影響で、泉氏支援の動きが停滞しているためだ。
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枝野幸男前代表(60)の出馬会見から一夜明けた22日、現代表の泉氏はまだ出馬を明言できずにいた。民放番組で推薦人の状況を問われ、「(代表選の候補者が)4人出ると半分以上の議員が推薦人になってしまう。私も推薦人を集めるのが決して簡単なことではない」と吐露した。
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代表選の告示まで2週間あまり。泉氏は立候補の意向をすでに固めているが、推薦人集めに難航。代表選の構図が見通せず、各議員が様子見をしているためだ。泉陣営からは「このままではらちがあかない。見切り発車で表明したほうが集めやすくなる」(中堅)との声が上がる。
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泉氏が所属するグループ「新政権研究会」は他グループとの掛け持ちを含めて約25人が所属。だが、大西健介、井坂信彦の両衆院議員が、馬淵澄夫元国土交通相(64)や江田憲司元代表代行(68)の支援にまわるなど結束力を欠く。このため、枝野氏が所属する党内最大グループ「サンクチュアリ」(約30人)の切り崩しに着手。3年前の衆院選敗北で引責辞任した枝野氏への「不満分子」に働きかけているが、成否は見通せない。
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立憲民主党の泉健太代表(50)が25日、9月の党代表選について若手や女性が立候補する動きがないと記者団に問われ、「私は若手です。勘違いしないでください」と気色ばむ場面があった。
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泉氏は当選8回で7月に50歳になった。自民党総裁選で立候補を表明した小林鷹之氏(49)らが、自身と同学年ながら「若手」とされることを引き合いに「小林さんは僕と同い年で、小泉(進次郎)さんが僕より数歳下ぐらいの話」と強調。「泉健太は1回代表をやっているから、若くないみたいに思わせる報道があるとしたらそれは間違いだ」と反論した。
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その上で自らの任期3年を振り返り、「さまざまな局面があったが、忍耐強く続けてきた。何を言われようとも、この党を安定させて成長させていくために、歯を食いしばってやってきた自負はやっぱりある」と再選出馬への意欲をにじませた。
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自民党の総裁選。派閥単位の動きが活発になっている。岸田総理の宏池会も動くそうだ。結局、自民党の体質は変わらないのだ。国民生活のための政権交代を実現すべく、立憲民主党が努力を続けます。 https://t.co/id9x0cmNOw
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) Aug 18, 2024
自分とこが盛り上がらないから、自民党総裁選を落としにかかる泉健太代表... 結局、立憲民主党の体質は変わらないのだ。
— Inami🍒 (@yukiyuki_inami) Aug 18, 2024
他党を腐すより自党の魅力をアピールすることに努めた方がいいと思います
— @館長 (@PPPppppppQQQ) Aug 19, 2024
畳のことにかまってる暇はあるのか?口を出しても相手にされないだけだ。民主党以来、不正と売国、モラルに反した様々な行動、変質者適性癖で行動し、週刊誌をネタ元に調査もせずにいきり立って質問し、即座に返り討ちにあう。しかも共産党と手を組む劣化ぶり。己の襟を正すことから始めろよ。
— itsurotti (@itsurotti) Aug 18, 2024
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