2024年03月23日更新

立憲民主党 泉健太 福山哲郎

【必死】立憲民主党・泉代表、福山前幹事長のために国民議員を恫喝！連合の「公認」をなんとか取り付ける

夏の参院選で苦戦を強いられそうな立憲民主党・福山哲郎前幹事長。そんな中、連合は福山前幹事長の推薦を決めた。しかしこれは国民民主党などが有力候補を立てなかったことによる”消去法”での決定で、連合そのものは立憲民主党に対し冷ややかな態度を取っている。泉代表、国民民主党を牽制する余裕はないはずですよ？

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▼急速に支持を失っている立憲民主党・福山哲郎前幹事長

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出典：news.nifty.com

逆風吹き荒れている福山哲郎前幹事長
前哨戦と言われた京都府議補選では「惨敗」に終わった立憲民主党。
福山前幹事長と同じ選挙区には府議補選で勝利した維新の会からも候補が出ている。
このままでは再び惨敗を喫し、福山前幹事長は議席を失う可能性もある。

「今回はさすがに厳しいんじゃないかという声が、党内で日ごとに高まっています」（立憲民主党関係者）。夏の参院選で改選を迎える福山哲郎前幹事長が、”落選危機”と囁かれている。
引用元：www.dailyshincho.jp（引用元へはこちらから）

京都府議補選でボロ負け…勢い付く維新に飲み込まれる可能性も

京都選挙区は定数が2。自民、立民、維新、共産が2議席をかけて争う展開となるが、「前哨戦」と言われた10日に投開票された京都府議補選（北区）で立民が惨敗したからである。制したのは初めて候補者を擁立した維新だった。
引用元：news.nifty.com（引用元へはこちらから）

「今回の補選は、昨年12月に自民党府議が公職選挙法違反で略式起訴され、議員辞職したことで行われたものです。立民は泉代表のお膝元だったにもかかわらず、不祥事を起こした党にすら負けた。共産党よりも下の最下位だった」
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参議院京都府選挙区の分析福山哲郎さん落選が濃厚になってきた。福山哲郎前幹事長は真っ青…京都府議補選で立民惨敗、維新が参院選候補擁立で再選に赤信号 news.yahoo.co.jp/articles/d5f86… データで見るとこうなります。 https://t.co/EZxNNyXu1x
— 渡邉哲也 (@daitojimari) Apr 21, 2022

「福山さんは人望がない」…ネットメディアへの資金提供問題も求心力低下の要因に

「インターネット報道番組に約1500万円を資金提供した問題でさんざん叩かれた話にしたって、幹事長として党のカネを握っていた福山さんが勝手に決めていたこと。あの時、泉さんは福山さんに何ら処分を下しませんでしたが、福山さんの秘書だった泉さんに元親分の詰め腹を切らすことなんて到底できなかったわけです。そんな馴れ合いにも、みんな呆れている。福山さんは日頃から態度が尊大で人望がない。彼のことを心配している人は少ないですよ」
引用元：www.dailyshincho.jp（引用元へはこちらから）

人望もなく、ケチもついて上がり目なしの福山前幹事長。
自業自得ゆえ同情はしないが、この凋落っぷりは目に余る。

さらに、”兄弟政党”とも言われている国民民主党からは
「福山さんに一本化する義理はない」と辛辣な声も聞かれている。

国民民主党・前原誠司議員「福山さんに一本化する義理や借りは全くない」

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出典：www.asahi.com

国民民主党・前原誠司議員
旧民主党・旧民進党時代には福山前幹事長・泉代表と志を同じくした人物。
しかし昨今の両者のやり方については思うところもあったのだろう。

この大ピンチに、福山氏に引導を渡すかのような発言をしたのが、国民民主党の代表代行兼選対委員長で、京都2区選出の衆議院議員・前原誠司氏だった。
引用元：www.dailyshincho.jp（引用元へはこちらから）

　今年1月、京都新聞のインタビューで、「国民京都府連としては福山さんに一本化する義理や借りは全くない」「複数区は原則、候補者を擁立する方針」と発言。そして、維新がもし候補者を擁立してきたら、連携に回る可能性も示唆したのである。
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前原議員の「義理はない」発言の背景には、候補者一本化のために辛酸を飲まされた過去も

　泉、福山、前原の3氏は旧民主党、旧民進党で一緒だった。2019年の前回参院選の時点では、福山氏が旧立民、泉氏と前原氏が旧国民と所属政党が分かれており、京都選挙区では旧立民の候補者に一本化するため旧国民が候補を取り下げた経緯がある。
引用元：nordot.app（引用元へはこちらから）

福山前幹事長だけでなく立憲民主党自体が他党から煙たがられており、
「候補者一本化のために譲歩してやる必要はない」と判断されているようだ。
これでは福山前幹事長の当選はおろか、党としての議席確保も危ぶまれる。

しかしそんな中、連合が福山前幹事長に手を差し伸べたという。

▼４月１４日、連合が福山前幹事長の推薦を決定

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出典：www.nikkan-gendai.com

立憲民主党・国民民主党の支持母体である連合
芳野会長も最近では立憲民主党の方針について苦言を呈すことが多かったが、
福山前幹事長の公認はしっかりと行ったようだ。

　連合は４月１４日の中央執行委員会で、夏の参院選京都選挙区（改選数２）で５選を目指す立憲民主党現職の福山哲郎前幹事長の推薦を決めた。連合京都が１３日に推薦方針を決め、連合中央に上申していた。
引用元：www.kyoto-np.co.jp（引用元へはこちらから）

※福山前幹事長の推薦を決めたのは、国民民主党が候補者を出さなかったから

　連合京都によると、上申理由は福山氏のこれまでの実績に加え、もう一つの支援政党である国民民主党が独自候補を出すことはないと判断したためという。
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連合は決して「福山前幹事長がいい！」という意図で推薦したわけではなく、
むしろ「誰もいないから仕方なく公認した」といった具合だろう。

しかし、1つ引っかかるのは「なぜ”誰もいなくなった”か？」というところ。
実は泉代表が福山前幹事長の当選を引き寄せるため、裏で色々とやらかしていたようだ。

▼立民・泉代表、福山幹事長を助けるため国民民主党・前原氏を”牽制”

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かつての”戦友”にチクリとクギを刺していた泉代表
なんなら他の選挙区のことまで言及するという
もはや”恫喝”に近いような発言をしていたようだ。

3月13日、京都市内で開かれた記者会見で、前原氏に向けて「静岡とかに立憲民主党が立ててもよいのかという話になる」と牽制した。京都のように改選数が2議席の選挙区は全国に4つあるが、国民が京都で協力しないというなら、静岡のように国民の公認候補がいる選挙区で対抗馬を出すと脅しにかかったのである。
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かつて秘書を務めたこともある”恩師”福山前幹事長を助けるため、
かつての”戦友”だった前原氏に対し恫喝まがいの牽制をする泉代表。

泉代表の言動は非常に短絡的で、かつ私情にまみれたものに思える。

※なお、泉代表の”牽制”には立憲民主党内でも冷ややかな見方が広がっている

　だが、この発言について立民党内でも反応は冷ややかだ。
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「3年前の参院選で国民の現職候補がいた京都や静岡で対抗馬を立てたのは立民であり、それを決めた人物こそ幹事長だった福山さんです。前原さんは京都新聞のインタビューでこの話を持ち出し、『福山さんを応援する義理はない』と言っていますが、確かにその通りで、先に仕掛けたのはこっち。実際のところ、静岡で候補を出すというのも現実的ではないと思います。前回、国民現職の榛葉賀津也さんに徳川家広さんを立てて負けていますしね」（立民党本部関係者）
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⇒結果的に、国民民主党は維新候補の推薦を決めた

　日本維新の会と国民民主党は４月２０日、夏の参院選を巡り京都選挙区（改選数２）と静岡選挙区（改選数２）で双方の候補者を「相互推薦」することで合意した。国民の前原誠司代表代行兼選対委員長（衆院京都２区）は、京都選挙区で立候補を予定する立憲民主党現職の福山哲郎前幹事長（６０）を支援せず、福山氏のライバルとなる維新新人の楠井祐子氏（５４）の支援に回ることになった。
引用元：www.kyoto-np.co.jp（引用元へはこちらから）

福山前幹事長、怒りのツイートｗｗｗ

国民民主党が維新候補に推薦決定しました。党のご判断とはいえ、前原さんは昔から仲間だったので残念です。私は京都と日本のためにできることを一つひとつ取り組んでいくのみ。ゼロから立憲を立ち上げた思いは全くブレていません。福山哲郎が必要だと長年後押ししていただいた皆様と頑張っていきます。 twitter.com/kyoto_np/statu…
— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) Apr 20, 2022

立憲民主党側の言動は虚勢か焦りか、それとも認識不足から来るものか…
こんなことばかりやっているから連合からも愛想尽かされるのである。

▼自民党と距離を詰めている連合・芳野会長

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出典：www.asahi.com

自民党の会合に出席し、講演した芳野会長
自民党側の要請に応じ、会合に出席し講演まで行うという充実っぷり。
両者の距離は大きく縮まっている。

　自民党の「人生100年時代戦略本部」（上川陽子本部長）で4月18日、連合の芳野友子会長が講演した。立憲民主、国民民主両党を支持する連合の会長が自民の会合に出席し講演するのは異例。
引用元：www.asahi.com（引用元へはこちらから）

芳野会長「政策実現に積極的に関わっていきたい」

芳野氏は、「政策、制度の実現のためならば、積極的に関わっていきたい」と強調した。
引用元：www.yomiuri.co.jp（引用元へはこちらから）

立憲民主党が国民民主党にイキり散らしている間に
連合は着々と”次の支援先”を探しているのだ。

小さな政局争いにかまけて支持母体からも国民からも見放された立憲民主党。

これでは参院選も惨敗まっしぐらだろう。

福山前幹事長や立憲民主党にウンザリしているネット民の声

やっぱりいらない政党。
#立憲民主党いらない
 news.yahoo.co.jp/articles/32f80…
— 野武雄🇯🇵 (@AV6JRb6geMeCqQw) Apr 21, 2022

@renho_sha 福山が立憲民主党に必要でも日本には不要かもね？
それより税金からのCLPへの資金提供やブルージャパンの説明をするように蓮舫さんから福山に言ってくれませんか？
＃立憲民主党いらない
＃立憲民主党
— taka374648 (@taka374648) Apr 21, 2022

@daitojimari #福山哲郎参院議員
『日頃の行い』がモノを言いますね。
もし、此方が現実なら『甘んじて』受け止めましょう。
#立憲民主党の事実を知らしめる
 #立憲民主党は日本の敵
 #立憲民主党いらない twitter.com/daitojimari/st… https://t.co/5lItddm7DO
— 猫山参吉湯婆婆命名『焼酎』です (@nekoyamasankiti) Apr 21, 2022