コロナ禍でわかったいらないものの数々会社編
新型コロナの大流行で、行動自粛や様々なもののリモート化により気づいた、これまであったが無くても困らない色々。
不要と判明したもの
コロナ禍により人々の生活は激変し、結果、これまで当たり前のようにあったが実は不要であったと判明したものが多々存在します。
そんな中で、特にリモートワークの推奨で出勤が減ったりして、社員同士の濃厚な関わりの減った会社組織で判明した不要なものの数々をご紹介します。
出勤
そもそも仕事なんてどこでもできるのに、飲食や土建のように現場仕事以外でも雁首揃えてオフィスに集まっていたのが愚かなわけで。
交通費も交通時間も、ただただ無駄です。数千万人が毎日何時間もかけて往復とか、ただのバカですね。
全部在宅で成果だけを集めればそれでよいかと。
リモートだと社員がサボるうんぬんはそもそも雇った社員の質の問題で、雇う人間や会社のせいなので、まあ、そのために毎日無駄なオフィスを借りて人を集めているようでは日本の生産性は最悪と言われるわけですよね。
(会社の)飲み会
ただ上司の自慢とパワハラ実行イベントなだけで、無くても何も困らないことがこの1年半で若者たちの間で実感されています。
元々コロナが無くても最近の若者からは会社飲み会は嫌われていましたからねえ。
ハンコ・押印文化
元々ただの害悪であったものが、はっきりと露呈した感じです。
リモートワークを推奨していた中でも、出社しなきゃいけない社員の理由のひとつが、
書類にハンコ押さなくちゃ、とか、ただのバカですよね。
もうハンコ自体、同じ苗字のハンコ買ってくれば誰でも押せる、会社でも机に出しっぱなしの人もいる、など、ハンコになんの意味もないのに老害どもの風習に付き合わされている、というただの悪習ですよね。
オフィス(広いオフィス)
物売りや飲食業などで場所がいるならまだしもデスクワークの会社で大勢が顔を合わせる場所などまったくもって不要であることがわかりました。
郵便物を受けるためなどに小規模なオフィスがあってもよいかもしれませんが、基本的に不要です。
会社なんていう場は、単に社長の道楽で設けているだけというのがよくわかりました。
会議
まともな管理者がいて牽引していれば仕事なんて成り立つわけで、日本人が大好きな、毎日行う会議など、無能上司のただの仕事やってる感を出すためだけの時間で、大変な人件費の無駄です。
一切必要ありません。
固定電話
コロナ禍でリモートワークも増え、個々人が連絡をとるには、スマホ手当的なものを出して個人スマホを連絡手段にするか、社用スマホを貸し出すか、などのところが増えています。
元々オフィスに固定電話をつけているのも、ホームページなどの会社情報に載せるためだけなことがほとんどで、いらない営業電話しかこないのですから、現代では会社に固定電話など不要です。
仕事上必要な相手には直接連絡をとればよいわけで、今どきの若者が嫌がる新人に電話取りの押し付けなどの悪習もなくなりますし、無駄な固定費の削減にもなりますし、固定電話など無くしましょう。
社内イベント
これは会社によるとは思いますが、休日を返上させての親睦運動会だとか余計なことをする会社は時折ありまして、そうしたものもたいがいコロナ禍で消滅しました。
取締役
まあ、管理職全般とも言えますが。
そもそも会社組織など、稼ぐ前線の作業員と経理や営業がいればいいわけで、若者の労働力を搾取するだけの老害管理職などこの世に不要です。
リモートワークが定番になればなるほど役員など会社に不要で働き盛りの人間たちのお荷物でしかないことがわかります。
仕事
身もふたもないですが、リモートワークになり、見られてないことから完全にサボる人間も登場。
仕事をしていないのに給料が出るという不思議を体現している人間が登場しました。
つまり、仕事はなくてもよいでは、とw
出張・転勤
そもそも仕事なんてどこでもできるわけで、わざわざ場所移動するなど無能の所業。
世の中に出張だの転勤だのは不要です。
社員
まあ、大半の社員が何もしていなかったことがよくわかりました。
参考