低侵襲で痛みやリスクを抑えた歯科治療。稲垣勝利院長の『さくら歯科クリニックMOBARA』について。
手術や治療の際に身体へかかる負担のことを「侵襲」と言います。オペを受けるなら絶対に低侵襲(ていしんしゅう)な治療の方が安心でいいですよね。低侵襲で痛みやリスクを抑えた歯科医療を提供しているのが、さくら歯科クリニックMOBARAと、院長の稲垣勝利さんです。千葉県茂原市の名医の拘りについてまとめます。
手術や治療の際に身体へかかる負担のことを「侵襲」と言います。
オペを受けるなら絶対に低侵襲(ていしんしゅう)な治療の方が安心でいいですよね。
低侵襲で痛みやリスクを抑えた歯科医療を提供しているのが、さくら歯科クリニックMOBARAと、院長の稲垣勝利さんです。
千葉県茂原市の名医の医療に対するこだわりについてまとめます。
『さくら歯科クリニックMOBARA』と稲垣勝利院長について
さくら歯科クリニックMOBARA
「さくら歯科クリニックMOBARA」は千葉県茂原市の歯科クリニックです。
患者一人ひとりの快適さを最優先とし、痛みや不安を最小限に抑える低侵襲治療を採用しています。
医院名 さくら歯科クリニックMOBARA
住所 〒297-0037 千葉県茂原市早野1138-11
電話番号 0475-36-3748
休診日 水曜、日曜、祝日
駐車場 10台分有り
最新設備と向上心を忘れない高い技術によって、1人ひとりの患者にカスタムメイドのオーダーメイド治療を提供しています。
稲垣勝利院長
稲垣勝利院長は2008年に明海大学付属PDI埼玉歯科診療所に入所し、2009年からは杏春堂歯科医院で勤務した歯科医です。
杏春堂歯科医院勤では分院長などを歴任し、2015年に低侵襲な治療を心掛ける「さくら歯科クリニックMOBARA」を開院しました。

PDI東京歯科診療所 明海大学PDI東京歯科診療所の公式サイト。診療日や時間、お問い合わせ先のご案内をしております。予防歯科からインプラントまで、幅広い歯科治療に対応しています。経験豊富なスタッフが、患者様一人ひとりのご要望に合わせた最適な治療をご提案します。
杏春堂歯科|いすみ市で歯医者をお探しの方は杏春堂歯科へ いすみ市の歯科・小児歯科・歯科口腔外科の杏春堂歯科です。当院ではカウンセリングを重要に考え、患者様のお悩みを丁寧にお伺いし、ご希望に沿う治療を選んでいただきます。滅菌・感染対策の徹底もしておりますので、お気軽にご来院ください。
「さくら歯科クリニックMOBARA」の院長として勤務する傍ら、千葉県茂原市の小中学校の学校医としても地域貢献されています。
茂原市立五郷小学校、茂原市立早野中学校の学校歯科医、そして「日本顎顔面美容医療協会 準会員」です。
日本顎顔面美容医療協会とは、歯科医師による美容医療普及のための一般社団法人で、セミナー・技術講習会・技術向上の為の勉強会を実施することで基礎的及び臨床的な情報交流を行っています。
開業医として独立してからも日々知識と技術の向上を目指している稲垣勝利院長、素晴らしいです。
『さくら歯科クリニックMOBARA』で稲垣勝利院長が行う低侵襲な治療
「さくら歯科クリニックMOBARA」では、なるべく切開や剥離を行わない、歯を削る量を抑えた、低侵襲な治療を行っています。
最新の医療設備を整えることで、従来では確認しきれなかった細部まで把握することで、必要以上に口内組織を傷つけない、身体に優しい治療を提供しています。
「さくら歯科クリニックMOBARA」は特に、
◎日本のメーカーで日本人の骨を考えて作られた「インプラント」
◎技工士との連携でよりフィットすることを考えて作製する「金属床義歯」
◎なるべく歯を削らない、天然歯をなるべく残すための「ダイレクトボンディング」
に定評がある歯科クリニックです。
低侵襲なインプラント治療・稲垣勝利院長の『さくら歯科クリニックMOBARA』
「さくら歯科クリニックMOBARA」では、歯や歯茎への負担を最小限に抑えながら、高い治療効果を維持するインプラント治療を得意としています。
身体への負担が少なく回復期間が短いため、治療後の日常生活への影響が少ないことや、安全性が高いことが大きなメリットです。
その分高度な技術や専門設備が必要となるので、治療費が従来のインプラント治療に比べて高額になるケースもあります。
しかし出血や腫れ、痛みを軽減させることは、何にも替えがたいですよね。
低侵襲なインプラント治療を希望される場合は、一度「さくら歯科クリニックMOBARA」に相談してみるのも良いかもしれません。
インプラントは日本製・稲垣勝利院長の『さくら歯科クリニックMOBARA』
インプラントメーカーは世界で200社以上ありますが、日本に40社以上となかなかなシェアを誇っています。
とはいえ世界の4大インプラントメーカーのシェアは大きく、欧米のインプラントメーカーが世界的です。
ストローマン社【スイス】:長期の使用に耐えるのが特徴です。
ノーベルバイオケア社【スウェーデン】:老舗インプラントメーカーで、骨と結合するインプラントを世界初の製品化に成功しました。
アストラテック社【スウェーデン】:周辺組織への負担が少ないため骨吸収が少ないインプラントを製造しているのが特徴です。
ジンヴィ社【アメリカ】:元々の自分の歯や歯茎と結合しやすいように形状に工夫が凝らされているのが特徴です。
稲垣勝利院長は日本のインプラントメーカー「プラトン・インプラント」の歯科医師であり、「さくら歯科クリニックMOBARA」では日本製の「プラトン・インプラント」を採用しています。
「プラトン・インプラント」は日本人向けに開発された製品なので、顎の小さい日本人に最適なインプラントになっています。
このような患者に合わせたインプラント提案も、身体に負荷がかかりにくいインプラント治療のひとつです。
美しい仕上がりのダイレクトボンディング・稲垣勝利院長の『さくら歯科クリニックMOBARA』
「さくら歯科クリニックMOBARA」では歯の美しさと自然な口元に焦点を当てた総合的な歯科治療「審美歯科」にも力を入れています。
おいしく食べられる機能と、きれいな歯並びや歯の美しさの審美の両方に焦点を当てて治療を行っており、特に歯を必要以上に削る必要がなく、負担を最小限に抑えられる「ダイレクトボンディング」にも定評があります。
虫歯などの治療の際に歯を削って被せ物をする治療とは違って、「ダイレクトボンディング」とは歯の表面に直接レジンと呼ばれる歯科用プラスチック素材を塗り重ねることで、歯の色や形を整える治療方法になります。
歯の表面の形状や色を調整したり、すきっ歯の治療に使えたりと、比較的取り組みやすい審美治療にも関わらず、患者の体への負担が少ない・天然歯のような色合いを再現できる・治療が早い・変色しにくく汚れに強いなど、メリットは数多くあります。
しかし保険適応外で自費診療になるため、保険診療に比べ費用がかかるのは覚悟が必要です。