7ORDERの真田佑馬が、2024年11月21日に迎える自身の芸能活動20周年を記念した「20th Anniversary Project」をスタートさせる。俳優、作詞家、作曲家、映画プロデューサー、MV監督、アーティストなど多岐にわたる活動で知られる真田が、写真と音楽で自身の20年間を振り返る。

プロジェクトの第一弾として、9月21日から29日にかけて、個人写真展「Yuma Sanada 20th Anniversary Photo Exhibition -きおくのカケラ-」が開催される。会場は、渋谷区千駄ヶ谷にあるJINNAN HOUSE B1F diggin studio。真田は、7ORDERとしての活動開始から5年間撮りためてきた写真の数々を展示し、これまで歩んできた道のりを写真を通して表現する。写真展期間中には、真田がアコースティックギターとピアノで弾き語りを披露するミニライブ「Solo Mini Live -ゼロカライチ-」も開催予定だ。普段とは異なる真田の世界観を、より深く味わえる貴重な機会となるだろう。

第二弾として、真田の誕生日である11月21日には、記念ソロライブが渋谷の「GRIT at Shibuya」で開催される。写真展で披露された「きおくのカケラ」をテーマに、真田の20周年を締めくくる特別なライブとなる。

真田は今回のプロジェクトについて、「20年間、ありがたいことに活動ができて本当に感謝しています。節目として、やりたい事やチャレンジしたいことを考えた結果、今回の写真展とミニライブを思いつきました。僕のカメラを通して切り取った世界を共有できれば幸いです。そして、皆様の『きおくのカケラ』の一部になれることを願っております。皆様のお越しをお待ちしております！！」とコメントを発表している。

写真展「Yuma Sanada 20th Anniversary Photo Exhibition -きおくのカケラ-」は、入場無料だが、別途ドリンク代が必要となる。また、7ORDER OFFICIAL FANCLUB 「Lucky’s club」会員は、オリジナルステッカーをプレゼントされる。ミニライブ「Solo Mini Live -ゼロカライチ-」は、全席指定で3,000円（税込）となる。チケットは、8月28日から9月6日までの期間、抽選受付が行われる。

真田佑馬の20周年記念プロジェクトは、彼のこれまでの歩みを振り返り、これからの活動への期待を高める、ファン必見のイベントだ。

真田佑馬の20周年記念プロジェクトは、彼の多面的で精力的な活動を象徴するような内容だ。写真展では、これまで彼が見てきた世界、感じてきた想いが、写真という形で表現され、新たな一面を見せてくれるだろう。また、ミニライブでは、写真展とはまた違った形で、真田の音楽に対する情熱、そして表現者としての才能を存分に感じられるはずだ。そして、誕生日当日に開催される記念ソロライブは、集大成ともいえるイベントとなるだろう。真田佑馬の20周年記念プロジェクトは、彼自身のこれまでの歩みを振り返ると同時に、今後の活動への期待感も高めてくれる、ファンにとって最高の贈り物となるだろう。