大阪のランドマーク、通天閣に、新たな体験型アトラクション「ダイブ&ウォーク」がオープンしました。このアトラクションは、通天閣の中間展望台屋上(地上26m)の外周を歩きながら大阪の街を眺められる「ウォーク」と、タワーの中間部(地上40m)から14m下の中間展望台に向かって飛び降りる「ダイブ」の2つの要素で構成されています。
「ダイブ」では、ハーネスを装着し、安全確保された状態で、大阪の街を一望しながら空中散歩を楽しむことができます。まさに、スリルと爽快感の両方味わえるアトラクションと言えるでしょう。
「ダイブ&ウォーク」は、通天閣がこれまで培ってきた安全対策を基に設計されており、地震などの災害時にも安全な構造となっています。
料金は1回3,000円、対象年齢は15歳から65歳となっています。通天閣を訪れた際は、ぜひこの新しいアトラクションに挑戦してみてはいかがでしょうか。
通天閣の「ダイブ&ウォーク」は、従来の展望台とは全く異なる、アクティブな体験ができるアトラクションです。地上40mからのダイブは、想像をはるかに超えるスリルと爽快感を与えてくれるでしょう。
大阪の街を一望できる景色も魅力の一つです。普段見慣れた街並みが、高い場所から見ると全く違う景色に見え、新たな発見があるかもしれません。
安全対策もしっかりしているので、安心して楽しむことができます。通天閣を訪れる際は、ぜひ「ダイブ&ウォーク」に挑戦して、忘れられない思い出を作りましょう。