2020年11月に韓国でデビューしたグローバルグループENHYPENが、3回目のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’』を開催することが決定しました。10月5日・6日の韓国・コヤン公演を皮切りにスタートし、日本公演は、埼玉・ベルーナドーム(11月9・10日)、福岡・みずほPayPayドーム福岡(12月28日・29日)、大阪・京セラドーム大阪(1月25日・26日)の3都市6公演を予定しています。
ENHYPENは、2023年1月には、初のワールドツアー「MANIFESTO」で日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催し、第4世代K-POPアーティストの中で最速で単独ドーム公演を実現しました。また、同年7月から開催された2回目のワールドツアー「FATE」では、韓国、日本、アメリカ、フィリピンなど計13都市21回公演で、全世界約32万7千人を動員するなど、高い人気を博しています。今回のドームツアーは、K-POPボーイズグループとしてデビューから最速での3都市ドームツアー実現という快挙を達成し、彼らの勢いを改めて証明するものとなります。
ENHYPENは、2023年9月に開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」にK-POPアーティストとして初出演を果たすなど、日本国内でも精力的に活動を行っており、2023年7月にリリースされた2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』は、発売から5日でダブルミリオンセラーを達成するなど、大きな注目を集めています。
今回のツアーでは、より一層スケールアップしたステージングとパフォーマンスで、ファンを魅了する予定です。彼らの最新楽曲や、過去の人気曲の数々を、ドームという広大な空間で体感できる貴重な機会をお見逃しなく。
ENHYPENがデビューからわずか4年で、3都市でのドームツアー開催を決めたことは、彼らの圧倒的な人気と成長を物語る素晴らしいニュースです。デビューからわずか2年10か月で東京ドーム公演を実現した実績を持つENHYPENですが、今回3都市でのドームツアー開催は、さらに大きな挑戦であり、彼らがK-POP界を牽引する存在として確固たる地位を築いていることを証明するものです。
今回のツアーでは、彼らのこれまでの成長を凝縮したようなパフォーマンスと、新たなステージングが期待されます。特に、ドームという広大な空間をどのように活用し、観客を魅了するのか、非常に楽しみです。ENHYPENは、楽曲だけでなく、パフォーマンスやビジュアル、そしてメンバー一人ひとりの魅力など、様々な面でファンを魅了するグループです。今回のドームツアーでは、そんな彼らの魅力を最大限に引き出したステージが展開されることでしょう。
今後の活躍にも大きな期待が寄せられるENHYPEN。今回のドームツアーが、彼らの新たな伝説の始まりとなることを確信しています。