立憲民主党が日本維新の会に共闘を呼び掛けている。日頃から犬猿の仲と目されている両党が「共闘」とは。泉代表がその妥当性を訴えるためか迷走した発言が頻発している。全く異なる改憲に対する考えについて「差異はない」、いつもは議論拒否しているのに「9条は論議すればいい」。理念なき連携に国民は迷惑している。
目次
「今の臨時国会は野党ペース」与野党からそうした声を聞くことが多くなった。
「『共闘』という言葉は、これまで共産党との連携で『野党共闘』と使われてきました。日本維新の会と『共闘』することで、そのイメージを変えたかったんです」
(中略)
立憲にとって最大の支持団体で、労働組合の中央組織である連合は、「公務員たたき」を強めた維新への警戒感を抱える一方、労働運動の違いから歴史的な対立が続く共産を、くみしない勢力とみなしてきた。泉氏は、連合が神経をとがらせる共産と距離を置く意思を改めて伝え、維新との「共闘」に理解を得ようとしていた。
泉氏はさらに続けた。「共闘」をきっかけに、野党勢力を結集して「再び政権交代を目指したいと思います」。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
「安住プラン」が描く青写真はこうだ。今回の「共闘」をきっかけに幹事長級で信頼関係を構築し、次期衆院選では限定的な選挙区調整を模索する――。ある幹部は「最終的には国政選挙での連携。全国に支持を広げたい維新にもメリットがある」と打ち明ける。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
立憲民主党の泉健太代表は21日、東京都内で講演し、今臨時国会から始めた日本維新の会との限定的な「共闘」について、「成功しているという認識を持っている」と述べ、来年の通常国会での継続に意欲を示した
立憲民主党の泉健太代表は21日、東京都内で講演し、今臨時国会から始めた日本維新の会との限定的な「共闘」について、「成功しているという認識を持っている」と述べ、来年の通常国会での継続に意欲を示した。
立民と維新の間で隔たりが大きいと指摘される憲法改正をめぐっては、「実はそんなに、差があってないようなもの」と指摘。ただ、維新が改憲テーマに掲げる教育無償化については「改憲を必要としない」、道州制は「国民的ニーズがない」、緊急事態条項は「現行法令で対処できる」と一つずつ、異なる見解を示した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
維新と憲法改正をめぐって泉くん「実はそんなに、差があってないようなもの」とかゆうてるけど
— 🌼いずみん🌼 (@nymim3311) Oct 21, 2022
記事読む限り考え一緒とか近いとかのやつ一個もないで泉くん😷
立民・泉氏、憲法問題で維新に秋波 連携継続に意欲 sankei.com/article/202210… @Sankei_newsより
@Sankei_news >「改憲を必要としない」
— busheye (@busheye) Oct 21, 2022
>「国民的ニーズがない」
>「現行法令で対処できる」
それ秋波やない。
根本の相違や(笑)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
さらに、憲法9条が関わる集団的自衛権に関しては、「集団的自衛権をフルで認めるのは、われわれは問題があると思っている」と強調した。「(国会の)憲法審査会で議論すればよい。決定的な対立ではない」と秋波を送った。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
「立憲・泉氏 改憲で維新との違い『決定的でない』『9条も必要なら憲法審で議論すればいい』」おい、何を言い出すんだ。維新は改憲の旗振り役だぞ。そこと大した違いがないなんてとんでもねえぜ。立憲主義の意味が分かってんのか。噛み締めろよ。いい政治家がいるのにみんなあんたが台無しにするんだ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) Oct 24, 2022
今のままでは、改憲に賛成寄りの立憲民主党の支持者が維新支持に移行し、立憲の支持率は落ちる一方だと思う。何かとブレる泉代表を不安視していたが、維新と憲法の議論、それも9条と緊急事態条項については論外で限界超えました。
— しばいぬ商会 (@rocknhelper) Oct 24, 2022
#泉健太の代表辞任を求めます
立憲民主党の泉健太代表は22日、福岡市での記者会見で、「必要であれば国会の憲法審査会で9条も議論すればいい」とした21日の発言を修正した。「今後の行動を見てもらいたい。立民の主張が変わったということは、私の中ではない」と釈明した。9条議論に消極的な姿勢を改めて強調した形だ。
自民党が主張する9条への自衛隊明記案に触れ「われわれは明記する必要はないと言っている政党だ。間違いない」と説明した
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
立憲民主党の泉健太代表は22日、福岡市での記者会見で、「必要であれば国会の憲法審査会で9条も議論すればいい」とした21日の発言を修正した
立憲民主党の泉健太代表は28日の記者会見で、日本維新の会の憲法に対する立場について「ガチガチの改憲勢力とは思えない」との認識を示した。立憲は臨時国会で維新とは限定的な「共闘」に合意しており、憲法などの基本政策が異なっていても「共闘」は妥当だと強調した形だ。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
維新の馬場伸幸代表は憲法審で泉氏の発言を紹介。「泉代表が先頭に立って憲法審の開催を推進し、議論の活性化に努める決意を示した。立憲は(憲法を)論じることでお茶をにごさず、その先に踏み出していただきたい」と述べた。さらに、泉氏の発言をツイッターで批判した共産党の志位和夫委員長に対しても「SNS(ネット交流サービス)という土俵外で物申すのはやめ、この場に来て堂々と意見表明されたらどうか」と挑発した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
連合芳野会長との会談で立民・泉代表が維新との共闘にかける期待を語った
『共闘をきっかけに野党勢力を結集して政権交代を目指したい』