立憲民主党・末松義規がゼレンスキー大統領を揶揄して炎上するもお咎めなし!これも「個人的発言」ですか?

立憲民主党の末松氏がウクライナ大統領を揶揄するツイートをして大炎上した。しかしこの問題発言に立憲民主党は我関せずと無言を貫き、お咎めなし。しかも立憲民主党は国会では緊迫した情勢よりも与党追及に熱をあげている。党としてロシアを非難しているものの本気の度合いはいかほどか…国民はまったくもって懐疑的だ。

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▼立憲民主党・末松義規氏のツイートが大炎上した

出典:cdp-japan.jp
末松義規(すえまつ よしのり)
衆議院議員
所属:立憲民主党

・初代復興副大臣
・内閣府副大臣 歴任
(防災・子育て・少子高齢化・財務金融・消費者問題・沖縄北方等担当)

ウクライナのゼレンスキー大統領について「"若さ"が"馬鹿さ"となった」とツイート

末松議員は投稿で「ゼレンスキー大統領のケースは、人気者だし魅力もある方ですが、ロシアという獰猛な国家から国を常に防衛せざるを得ない立場を考えると、『若さ』が『馬鹿さ』となったようにも感じます」と持論。「しかし、当然ながら、最大の憤りを感じるのは、ウクライナ侵略をしたロシアのプーチン大統領の方ですが!!」と付け加えていた。

引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)
末松議員は、元外務省国際情報局長の孫崎享氏(78)が25日に「ウクライナ国民の大誤算はアメリカが軍事的に助けてくれると信じ込まされたこと。信じた事。そしてロシアに喧嘩腰でもいいと思ったこと。軍事的な助けになんか来やしません」などと指摘したツイートをスクリーンショットして投稿した。

引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)

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▼国を守るため闘っているゼレンスキー大統領を揶揄する末松氏に批判殺到

しかも末松氏が引用・同調したのは筋金入りの反米親中『孫崎亨氏』の意見

孫崎享氏は、以前から書籍などを通じて親中反米の情報発信をして来た人物です。

著作の中で、米国については、いかに自民党の政治家が米国に操られてきたかという正義・不正義の視点から断罪しながら、中国にはついては、日本はもはや敵わないから逆らうなとの論調が主軸です。

正義の観点で見るなら、中国などの(旧)共産圏も同じ視点で日本での浸透工作や人権侵害を検討するべきですし、力の格差で考えるなら中国以上に米国には太刀打ち出来ないのですが、この人物はダブルスタンダードでの発信を続けています

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
出典:matomame.jp
いつもいつでもアメリカを叩かずにはいられない孫崎亨氏に言わせれば、ロシア侵攻もアメリカのせいで、ウクライナはロシアの言うことを聞くべきらしい。

今回炎上ツイートの中で末松氏が同調したのは、そんな孫埼氏の一連のアメリカ叩きツイイートのひとつ。
「ウクライナ国民の大誤算はアメリカが軍事的に助けてくれると信じ込まされたこと。信じた事。そしてロシアに喧嘩腰でもいいと思ったこと。軍事的な助けになんか来やしません」

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さすがにドン引きした立民陣営も⇒「許される発言ではない」末松氏を諫める

出典:www.ouchikazuya.com
大内一也氏
落選したものの同じ立憲民主党勢のひとりである大内氏。
仲間とはいえ、さすがに末松氏の発言にはドン引きしたようだ。
21年衆院選に立憲公認で立候補し落選した大内一也さん(48)は26日、末松議員の投稿にリプライを送り「命をかけて守っている人に対して『馬鹿さ』とは、あなたに人の血は通っているのですか?! つぶやきといえども、許される発言ではないです」と批判した。

引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)

末松氏、炎上を受け削除逃亡を図るも後の祭り⇒消したら増えるの法則でトレンド入りを果たす

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▼立憲民主党としては“知らぬ存ぜぬ“か?末松氏にお咎めなし

このところ、立民議員の炎上発言を「個人の発言」としてスルーする事案が多いが、末松氏の暴言についても立憲民主党は今のところ完全に無反応を貫いている。
その様子を見る限り、今回の「若さは馬鹿さ」発言もやはり「個人の発言」で処分不要となりそうだ。
出典:matomame.jp
「個人の発言」でうまく責任回避しているつもりかもしれないが、有権者は誤魔化されない

▼そもそも立憲民主党がウクライナ情勢に緊張感を抱いているどうかも怪しい

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出典:www.yomiuri.co.jp

国会では相変わらず政府や自民党の疑惑追及に熱を上げる立民議員


すでにウクライナ情勢にしっかり関わっている日本。
エネルギー問題や日露関係、安全保障等、ウクライナ情勢に起因する問題が山積みのはず。
しかし、国会では与党のスキャンダル追及に時間を割いている立憲民主党…どうかしている。
ウクライナ情勢を中心テーマに2日行われた参院予算委員会の集中審議で、立憲民主党が、政府や自民党に関する疑惑追及を行った。

連日、ロシアによるウクライナ侵攻を受けた事態対応に追われる岸田首相らに、無関係な質問を繰り返す立民の姿勢には、与野党から「やり過ぎだ」と批判の声が出た。

引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
「国家公安委員長が、選挙違反を摘発する警察を管理・監督できるのか」
 立民の杉尾秀哉氏は、自民党京都府連が国政選挙前に立候補者側から資金を集め、地元議員に配分していた問題を巡り、府連所属の二之湯国家公安委員長や首相を問いただした。

引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
このほか、経済安全保障推進法案の準備室長を務めていた藤井敏彦内閣審議官が事実上更迭された問題では、「法案作成過程を巡る疑念が全く晴れていない」などと主張した。ただ、新たな追及材料には乏しく、二之湯氏らは慎重な答弁でかわした。

引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)

これらのテーマは議員個人の判断ではなく、党が審議内容を求めたもの


つまり、この期に及んで「ウクライナ情勢よりも自民党追及」にこだわるのが党の方針ということだ
 この日の集中審議は立民が求めたものだ。

テーマは、与野党の話し合いで事前に設定され、ほかの議題を取り上げることは禁止されていない。テレビ中継されたこともあり、「視聴者を意識して、政府・自民党のスキャンダル追及に走ったのだろう」との見方も出た。

引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)

▼党としてロシア非難声明は出したようだが、その本気具合に国民は懐疑的

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今回の行動は、明らかにウクライナの主権、一体性を侵害し、武力の行使を禁ずる国際法の深刻な違反であり、国連憲章に反するものである。この事態は欧州にとどまらず、日本が位置するアジアを含む、法の支配に基づく国際秩序に対する挑戦であり、その根幹を揺るがしかねない暴挙である。このようなロシアの力による侵略行為は断じて認められず、最も強い言葉で非難する。

引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)

立憲民主党はもはや国民にとって憎悪の対象とすらいえる

日本のみならず世界においての非常事態下でもまだこの体たらくの立憲民主党。


役立つことができないとしても、せめて邪魔だけはしないでいただきたい。

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