多くの国民が期待しているリニアですが、2027年開業は絶望的とのこと。大きな原因のひとつは静岡工区(11km)。川勝平太静岡県知事による矛盾だらけの妨害活動に多くの国民はうんざりしている模様。そろそろ知事職から退いてほしいです。
目次
東京―大阪間を約1時間で結ぶリニア中央新幹線計画が暗礁に乗り上げている。トンネル掘削が水資源へ与える影響を懸念する静岡県が建設工事に反対。品川―名古屋間の2027年開業というJR東海の建設計画は延期が不可避となった。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
まさかたった11km静岡を通るがためにリニアの開通が遅れるとか...
— 雌豚美食家@裏垢 (@kakeruamano) Jun 26, 2020
てか、静岡県民のそれが総意なのか甚だ疑問
@Sankei_news この知事が失脚すればリニア工事も進展する。
— ポメ吉 (@pomekichi065) Jan 4, 2021
静岡県にとっても日本国にとっても不要の存在。
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静岡県の川勝平太知事はリニア中央新幹線の南アルプストンネル工事に関して、またまた「いちゃもん」を付けた。国土交通省が、静岡県とJR東海の仲介役となって設置した有識者会議の人選について、提案した5人の河川工学の専門家のうちの1人を、「中立性に疑問がある」として、独自に委員を公募すると言い出したのだ。元経済産業省官僚で政府の「IT戦略本部」にもかかわった経験のある岸博幸さんにインタビューした。 (1/4)
真っ当な客観的評価
— hideboo (@samurai_guts) Apr 11, 2020
静岡県民は読むべきだな
「0点知事」だって 笑うしかない^^;
岸さんが知事に立候補すればいいのにね
#静岡県
#川勝
#リニア
#0点知事
元経産官僚・岸博幸が斬る――リニア反対は「私利私欲」、静岡県を貶める「川勝知事のパフォーマンス」 a.msn.com/01/ja-jp/BB12q…
川勝知事は、大井川の源流部でトンネル工事を実施すると水量が減少し、大井川の水を利用する県民約62万人に影響が出る、と危機感をあらわにしている。
その危機感のもとになった大井川の減水量について、静岡県側はJR東海側が最初に提出した環境影響評価準備書(13年)に基づいて「毎秒2t(トン)」の数値をあげている。この水量が減少すれば、東京ドーム1杯ずつ大井川の水が1週間で減ることになる。その水量が、県民62万人分の生活用水に匹敵すると静岡県は主張する
引用元:www.itmedia.co.jp(引用元へはこちらから)
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川勝平太知事は同日の定例会見で、「全量を全部(大井川に)戻すのが(JR東海との)約束だ。金子慎社長が公式の場で発言したことなので守っていただく。一滴も譲れない」と従来の考えを貫いた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
「毎秒2tの水」を大切にする一方で、静岡県が「黙して語らない」大量の水がある。先述の桜井県議は打ち明ける。
「トンネル工事で最大で毎秒2tの水が県民の命にかかわるというのなら、なぜ、(大井川上流にある)東京電力の田代ダムで毎秒4.99tの水を、導水路トンネルで(大井川流域ではない)山梨県側の発電所に送り、富士川に放流させるのでしょうか。今では山梨県側に放流する水量は、交渉によって5月から8月の間だけは毎秒3.5tに減らすことになりましたが、それにしても、田代ダムから県外に放出してきた水の量は毎秒4.99tで、JR東海で問題にしている毎秒2tの2.5倍です。地元マスコミも、田代ダムの水については、知っているのに報じないのはおかしい」
引用元:www.itmedia.co.jp(引用元へはこちらから)
@katsuyatakasu >大井川の流量が減少することを懸念する静岡県
— kitakaze@仏像萌え~ (@s_kitakaze) Jun 26, 2020
ウソです
リニアによって減る毎秒2tの水は、県民の命だ主張してます
大井川の平均流量は毎秒約75t。しかも東京電力の田代ダムで毎秒5tを山梨県の発電所に送ってます
どこが命の水?
さらに交換条件はのぞみを静岡や浜松に止めろと
どこが命の水?
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桜井県議は、平成30年12月の静岡県議会定例会(12月7日)で、田代ダムの水について川勝知事に質問をした。
「知事は、JR東海には命の水と言われている大井川の水を一滴たりとも渡さないと言いながら、あの田代ダムから毎秒4.99t(が)東京電力の発電用として山梨県側に流れている。あの水はわれわれの命の水──大井川の水ではないのでしょうか」(カッコ内(が)は筆者補足)
「その(田代ダムの)水には一切触れようとしない。同じ命の水なんです。JR東海には敵対心丸出し、東京電力には沈黙。これはどういうことでしょうか」
田代ダムの水に関する質問には、川勝知事も難波喬司副知事も答えずじまい。交通基盤局長だけが、東京電力との交渉によって、大井川への放水量を増やした説明をするにとどまった。
引用元:www.itmedia.co.jp(引用元へはこちらから)
もし、リニアのトンネル工事で、県民のために大井川が減水するのを防ぐのが目的なら、大井川上流の田代ダムから、リニア工事で予想される減水量(JR東海の環境評価書では、トンネル工事による減水量は、何の対策も講じない場合、「最大で毎秒2t(トン)」。実際は覆工コンクリートや防水シートなどの対策を施すので2t以下になると思われる)の2.5倍の大井川の水を山梨県の東京電力の発電所に送って、そのまま別の水系に放水させている事実を無視するのは、明らかにおかしい。それなのに、リニア工事の減水だけを、「静岡県民の命の水」と騒ぐ。
本当に静岡県民のためを思うのなら、田代ダムのことも全部言わなくてはいけない。やっぱり選挙のために、リニアの足を引っ張って、目立ちたいのかなと思ってしまいますね。
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知事就任前の川勝氏は、国土審議会の委員として「リニア推進派」だった。
それが知事に就任するや、
「この(リニア新幹線の)工事によって、地域振興なり地域のメリットがあるかについて基本的な考えのないまま勝手にトンネルを掘りなさんな」(2017年10月10日定例記者会見)
と見返りを要求し、具体的な見返り案としては、
「(リニア新駅の建設費用)全体の平均ぐらいは、額(約800億円とも)としては目安になるんじゃないかと思いますね」(2019年6月11日定例記者会見)
と言及。それが無理であれば、東海道新幹線に富士山静岡空港駅の新設や、「のぞみ」の静岡駅や浜松駅の停車を求めているとされる。
これらが、JR東海にことごとく拒否されると、今度は国土交通省が、静岡県とJR東海の仲介役となって設置した有識者会議の人選について、提案した5人の河川工学の専門家のうちの1人を、「中立性に疑問がある」として、独自に委員を公募すると言い出したのだ。
引用元:www.itmedia.co.jp(引用元へはこちらから)
川勝知事は公募の理由について「日本全体の問題である水問題で、国民の声を結集して難関を乗り切る必要がある」と説明した。
県によると、国交省は6日に河川工学の専門家ら5人を充てる案を提示したが、県側の有識者から「リニアを推進する人物が入っている」「専門分野が工学系に偏っている」などの意見が出た。
引用元:www.saga-s.co.jp(引用元へはこちらから)
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静岡県知事(2009年~)
経済学者