岸田総理が福島の風評被害の払拭に懸命になっている。台湾が2月21日、福島の食材輸入を解禁した。日英首脳電話会談の報告によると、イギリスもまた日本の食品輸入再開の準備を着々と進めているという。今後も岸田総理の外交手腕をおおいに発揮して、福島産食品の風評被害が払しょくされていくことを期待している
目次
岸田文雄首相は2日、訪問先の英グラスゴーで英国のジョンソン首相と25分間会談した。世界の脱炭素化に向けて協力する考えで一致した。
(中略)
岸田首相から日本産食品の輸入規制撤廃を要請した。ジョンソン氏は前向きに検討すると述べた。
英国は原発事故後、福島のほか宮城県産のキノコ類などについて、放射性物質の検査証明書を求める輸入規制を続けている。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
英国が今年2月に加盟申請した環太平洋経済連携協定(TPP)では、食品の安全確保などの衛生植物検疫措置について、科学的な根拠に基づく措置とするよう規定している。
こうした状況も踏まえ、日本政府は、撤廃に向けて働きかけを強めてきた。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
農林水産省は10日、英国が東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて導入している日本産食品の輸入規制の撤廃に向け、国内手続きを始めたと発表した。意見公募を経て、来春にも撤廃される見通しだ。
福島県産のキノコ類やカツオなどの水産物、柿など9県産の延べ23品目を、放射性物質の検査証明書なしで輸出できるようになる。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
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2月16日、午後6時12分から約25分間、岸田文雄内閣総理大臣は、ボリス・ジョンソン英国首相と電話会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
(中略)
また、岸田総理大臣から、英国による日本産食品への放射性物質輸入規制の撤廃に向けた手続の前進を求めたのに対し、ジョンソン首相から手続は進展していると申し上げたい旨の反応がありました。
引用元:www.mofa.go.jp(引用元へはこちらから)
生産者の方々や関係者の方々の努力で少しずつ。
— toga3 (@t_g_s_1991) Feb 21, 2022
台湾が福島産など禁輸解除 農水省
news.yahoo.co.jp/pickup/6418891
台湾が福島産など禁輸解除 農水省 2022年2月21日
— まいくろとぅーす💉💉 (@iEp0EYG6MX60ljK) Feb 21, 2022
ありがとう😊✨✨ news.yahoo.co.jp/pickup/6418891
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福島産食品に対し、国際社会の一部にまだ残る偏見の払拭へまた一歩前進