台風19号で日本各地の河川は氾濫し、治水政策に注目があつまりました。やはりここで思い出されるのはあの悪夢の民主党政権時代の事業仕分けと蓮舫氏の暴言の数々。国政など任せてはならない人物です。
目次
民主党政権時代に、「コンクリートから人へ」というキャッチフレーズで、公共事業費が削減された。実際に事業仕分けの対象になって公共工事が遅れて、結果として自然災害による被害を増やした事例も散見される
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
"10年度から3年間は民主党政権だったが、減少スピードを増して、10年度5・8兆円、11年度5兆円、12年度4・6兆円となった。毎年の対前年度の減少額は0・6兆円程度と、自民党時代の2倍程度も大きな減少"
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
彼女の政治家としての名を大きく知らしめたのは、やはり2009年11月に行われた、政府機関の予算削減を目指す『行政刷新会議』メンバーとしての事業仕分け活動
引用元:dic.nicovideo.jp(引用元へはこちらから)
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蓮舫議員は
「いつくるかわからない天災の予算は無駄」
「津波なんて実際に来るまでに時間差があるからその時間でできる対応をすれば済むこと」
「明日来るのか100年後に来るのか200年後に来るのか来ないのかわからない対策費を使うのは無駄遣い」と発言。
実際に災害対策費は大幅に削減されている
引用元:www.excite.co.jp(引用元へはこちらから)
9年前の蓮舫さん
— ねこおぢ3 (@necoodi3) Oct 15, 2019
「二子玉川なんて治水やる必要ないじゃん」
この話、早く終わらせましょう。これは、現実的な話だと本当にお考えでしょうか。
二子玉川沿いを視察に行かせていただきましたけれども…
住宅、人口密集地だからやりたいという思いはわかるんですが、優先順位が違うと私は思うんですが
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旧民主党の皆さまは、八ッ場ダムを筆頭に、治水対策を含む公共事業費を大幅に削り、災害の間接的な原因を作っておいて、ひとたび災害が起きれば、自民がぁ~!安倍がぁ~!を連呼。
— ねこおぢ3 (@necoodi3) Oct 15, 2019
災害後の演説では、その公共事業やインフラにお金をふり注げと青筋立てて絶叫!
調子良過ぎやしませんか?
蓮舫「環境変化、天候変化に応じた今そこにある一次産業、生活。その公共事業やインフラにお金を注ぐことこそが本当に政治に求められることではないでしょうか」
すごい形相で力説しているのは過去の自分を説教しているからだろうか。さすがブーメラン投げの名手。災害が起きてから国民の支持を得るためにあっさり意見を変えるあたり、蓮舫議員は本当に信用できない。
引用元:netgeek.biz(引用元へはこちらから)
災害のたびに思い出してむかつきます~😠
— hamasen (@hamasen48) Jul 8, 2018
蓮舫、民主党が仕分け 、 廃止したもの
・ 石油と塩の備蓄
・ 防衛費 ⇒ 自衛隊災害救出活動も縮小
・ 除雪費用
・ 八ッ場ダム
・ スーパー堤防
・ 耐震補強工事費
・ 学校耐震化予算
・ 災害対策予備費
・ 地震再保険特別会計
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2009年9月17日、鳩山内閣の下、前原国土交通大臣は、突然八ッ場ダムの建設中止を明言。
これは、地元住民の意見、関係市町村、共同事業者の1都5県の意見を聞くことなく、国が一方的に判断したものだった。
引用元:ameblo.jp(引用元へはこちらから)
八ッ場ダムは民主党政権時代に事業仕分けで建設中止が検討されたダムだが、実は完成していたのだ。
10月1日から八ッ場ダムでは試験湛水(しけんたんすい。ダム完成後に貯水して問題がないかをチェックする)に入っていたが、そこへ台風19号が襲った。11日午前2時に標高518.8メートルだった水位はみるみる上昇し、13日午後2時半には約59メートル上昇して577.5メートルになり満水位に達した。
引用元:www.news-postseven.com(引用元へはこちらから)
民主党政権が八ッ場ダムの建設を中止した後も、八ッ場ダムの周辺工事は止まりませんでした。この異常事態は群馬県政が実質自民党政権だったからでしょう。
— こまちゃん (@komachan9) Oct 14, 2019
今回の東京23区江東5区が洪水せずに救われたのは
— スヤタミ (@suyatami) Oct 13, 2019
首都圏外殻放水路が中川水エリアの水を地下に大量に貯めてくれたのと
利根川水系の大型ダム群が水を貯めてくれたこと
そして、最後に利根川水系の八ッ場ダムが完成して試験貯水してたくれたおかげ
ほんと色々な施設のおかげで助かった
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