東京都知事選後に「国政復帰は考えていない」と語った蓮舫氏。本人の意欲の有無よりも、まず復帰できるか怪しい。近年の参院選では票をぐんぐん減らし、先の都知事選でも「不人気」ぶりが顕著だった。しかもこのところSNSで暴走してはネット民をドン引きさせている蓮舫氏。政界から引退することをお勧めしたい。
目次
東京都知事選挙で3位となった蓮舫氏は、今後の政治活動をめぐり、現時点で国政選挙への立候補は考えていないと明らかにしました。
今月7日に行われた東京都知事選挙で3位となった元参議院議員の蓮舫氏は、13日夜、選挙のあと初めて、みずからのインスタグラムでライブ配信を行いました。
この中で、都知事選挙について「演説を通じてつながっている人たちがいることがわかり、政治は双方向だと感じた。楽しい選挙で、達成感があった」と振り返りました。
その上で、今後の政治活動について「今は国政選挙を考えてない。国政を卒業して東京都知事になろうと手を挙げてすごい景色を見た。120万を超える人が『蓮舫』と書いてくれて、これでまた国政に戻るというのはちょっと違う。いったんピリオドだ」と述べました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
【NHK】東京都知事選挙で3位となった蓮舫氏は、今後の政治活動をめぐり、現時点で国政選挙への立候補は考えていないと明らかにしました
スポンサーリンク
スポンサーリンク
一見すると小池VS蓮舫は互角の勝負に思えるが実際どうだろうか。蓮舫の過去四回の参院選の得票数は下記のようになっている。04年 92万票10年 171万票16年 112万票22年 67万票10年は得票率28.1%だったが前回22年は10.6%と大幅に低下。マスコミのヨイショがあってもこれ。さて、どうかな? https://t.co/wUgEn3bu2e pic.twitter.com/FkjTyPYuUo
— ロシア革命を偉大だと思う人は何人?0人! (@794h1192k1453b) May 27, 2024
【NHK】過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏が3回目の当選を果たしました
スポンサーリンク
スポンサーリンク
全国紙政治部記者は「共産との共闘が敗因として報じられていますが、蓮舫氏本人の人気がなかった、嫌われていたとは書きづらいので、共産との共闘にばかり焦点をあてている実情もあります」と明かす。
立憲関係者も「都知事選の票を見たら、蓮舫氏が出馬したときの参院選の自身の票と共産候補の票を合わせた数しかとれていない。もう一人の立憲候補の票や無党派層の票は上乗せできていない。ああいう人の批判ばかりが目立つ姿勢が受け入れられなかったんだろう」と冷ややかだ。
引用元:shueisha.online(引用元へはこちらから)
蓮舫サイドは2週間も経たぬうちにもう忘れてしまった様なので重要な事を改めて確認します。蓮舫氏が都知事選に大惨敗したのは、彼女が女性層に支持されず、若者層に支持されず、無党派層に支持されず、結局組織票中心にしか支持されてないからです。その事をゆめゆめ忘れるな。
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) Jul 17, 2024
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)は立憲民主党の蓮舫参院議員が27日に名乗りを上げたことで、3選を目指す小池百合子都知事と事実上の一騎打ちになりそうだ。
(中略)
大注目となった蓮舫氏の転身に「良かった」と話すのは立憲関係者だ。「朝の速報で思わず笑顔になりました。ある議員も会うなり笑顔で『良かった』って」と明かした。
一体、何が良かったというのか。蓮舫氏の攻撃力がなくなるのは痛手ではないのか。
「蓮舫氏は国会で追及型の質問を担当してくれるのでその点はありがたい。しかし、実は党内でも国会で見せる姿と同じなんです。議員同士で打ち合わせをやると、『そんなんじゃダメなんじゃないか』と詰めてくるタイプ。それがなくなるのは良かったなあと」(同)
国会での厳しい追及は国民にとっても有益なもの。だが、蓮舫氏には同じノリで党内議論もやってしまう生真面目さがあるという。「負けたら衆院にくら替えっていう話もあるんですか? いや、そうならないためにも絶対に勝ってもらわないといけない」(同)と、国政出もどりを避けるため党内は勝利に向け一致団結しそうだ。
引用元:news.livedoor.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
先の東京都知事選での3位という結果に衝撃が走るなか、蓮舫氏(56)のX上でのふるまいが波紋を呼んでいる。
ことの発端は、駐日イスラエル大使であるギラッド・コーヘン氏が7月9日にXで投稿した小池百合子都知事(71)との「ツーショット写真」。小池氏が東京都知事に再選したことを祝福するかたちで、コーヘン氏は小池氏とのツーショット写真をX上に掲載。
「Best wishes for your new term!(あなたの新しい任期におけるご多幸を祈っています!)」と小池都知事の三期目を祝った。
この小池氏とイスラエル大使とのツーショット写真に1日遅れで反応したのが、蓮舫氏だった。コーヘン氏の投稿を引用した上で《敗者ですが言わせてください》と提言し、《当選直後にこの外交は私の考えではあり得ません》《都民の一人としても、とても残念です》と、この2ショットを批判した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
しかし、のちにこのツーショットが“2年前”に撮影されたものであることが判明。イスラエル大使が投稿した写真は、2022年4月26日に行なわれたコーヘン氏と小池氏との会談時の写真だったのだ。X上で、この事実を指摘した投稿に対して、蓮舫氏は《それならばこそ、きちんと抗議撤回を要請してほしいです》と応答した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
さらに、この数時間後、東京都の公式Xアカウントが《駐日イスラエル大使は、2022年4月に着任挨拶のため東京都庁に来られました。ご参考までに》と投稿。
イスラエル大使とのツーショット写真批判が、蓮舫氏の事実確認不足によるものと判明する結果となった。その後、同氏は一連のポストをとくに謝罪することなく削除した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
先の東京都知事選での3位という結果に衝撃が走るなか、蓮舫氏(56)のX上でのふるまいが波紋を呼んでいる。 ことの発端は、駐日イスラエル大使であるギラッド・コーヘン氏が7月9日にXで投稿した小池百合
もし蓮舫が嫌われてるとしたら、直近のイスラエル大使関連のツイートの話のように明らかに間違ってたり、過去に自分が批判したことをやってもとにかく謝らないところが謙虚さや誠実さのなさと思われるからだろう「女だから」ではなく、男女関係なく誠実さや謙虚さに欠ける人は普通に嫌われる
— ひえたろう@笑顔と上機嫌こそが最高の化粧 (@hietaro) Jul 14, 2024
駐日イスラエル大使の投稿に勘違いで噛みついた後、自分の勘違いだったとわかるも逆ギレしている蓮舫さんて、本当に「謝ったら死ぬ病」なんだねぇ
— 御劔ハガネ📗 C104日東オ15b (@mitsurugihagane) Jul 10, 2024
蓮舫氏が「いじめ被害」を訴えて話題となっている。
都知事選落選後の7月13日、自身のインスタグラムにライブ配信を行った蓮舫氏。一般人になった今も週刊誌に追いかけられたり、ネットやSNSで誹謗中傷を受けていることについて、息子さんと2人
「蓮舫なら叩いていいって空気は辛かった」「いじめの構図だなって思う」と語り合った後、こんなことをおっしゃった。
「女、政治家、負けた。何言ってもいい的な構図で、すごいよね」
つまり、蓮舫氏としては今自分に寄せられている批判的な言論というのは、女性蔑視などが背景にある「理不尽ないじめ」だと主張されているのだ。
これが事実であれば、許される話ではないので、「女性だから」「二重国籍だったから」という理由で蓮舫氏を誹謗中傷しているような人たちは一刻も早く止めていただきたい……と思う一方で、この「被害告発」に対して、何やらモヤモヤしたものを抱える国民も多いのではないか。
引用元:diamond.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
蓮舫批判は「理不尽ないじめ」なのか? 被害者意識を肥大させる蓮舫氏が知るよしもない「政治家として大化けのチャンス」とは?
追及は全て「はて」と「すん」で回避できると自ら実践しました今後蓮舫さんからの批判には全てこれで対応しましょう https://t.co/s0OmHegken
— Arsenaka116 (@ArsenalandApple) Jul 16, 2024
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
「今は国政復帰を考えていない」