2024年07月19日更新
蓮舫 東京都知事選挙 国政復帰

都知事選敗北した蓮舫「国政復帰考えてない」⇒本人の意欲はさておき有権者側がNGを出す可能性の方が濃厚

東京都知事選後に「国政復帰は考えていない」と語った蓮舫氏。本人の意欲の有無よりも、まず復帰できるか怪しい。近年の参院選では票をぐんぐん減らし、先の都知事選でも「不人気」ぶりが顕著だった。しかもこのところSNSで暴走してはネット民をドン引きさせている蓮舫氏。政界から引退することをお勧めしたい。

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▼都知事選の惨敗後「今はまだ国政復帰を考えていない」と語った蓮舫氏

インスタチャンネルで今後を語った蓮舫氏

出典:news.tv-asahi.co.jp

「今は国政復帰を考えていない」

出典:news.tv-asahi.co.jp

「いったんピりオド」

東京都知事選挙で3位となった蓮舫氏は、今後の政治活動をめぐり、現時点で国政選挙への立候補は考えていないと明らかにしました。

今月7日に行われた東京都知事選挙で3位となった元参議院議員の蓮舫氏は、13日夜、選挙のあと初めて、みずからのインスタグラムでライブ配信を行いました。

この中で、都知事選挙について「演説を通じてつながっている人たちがいることがわかり、政治は双方向だと感じた。楽しい選挙で、達成感があった」と振り返りました。

その上で、今後の政治活動について「今は国政選挙を考えてない。国政を卒業して東京都知事になろうと手を挙げてすごい景色を見た。120万を超える人が『蓮舫』と書いてくれて、これでまた国政に戻るというのはちょっと違う。いったんピリオドだ」と述べました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)

▼「国政復帰の意思の有無」はともかく…都知事選前からすでにオワコン化していた説が濃厚

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出典:www.nhk.or.jp
2010年参院選 蓮舫氏の得票数は約170万票(28.1%)
断トツでトップ当選を果たしたが…
出典:www.nhk.or.jp
2016年参院選 蓮舫氏の得票数は約110万票(18.0%)
ガクッとダウン
出典:www.yomiuri.co.jp
2022年参院選 蓮舫氏の得票数は約67万票(10.6%)
しかも順位を4位まで落としてしまった

▼都知事選においても不人気ぶりが顕著だった⇒蓮舫氏の国政復帰を有権者が喜ぶとは考えにくい

出典:www.nhk.or.jp
年代別投票先
出典:www3.nhk.or.jp
男女別投票先

若者人気→石丸氏に負ける
女性人気→小池都知事に負ける
蓮舫氏が両名に勝っていたのは『高齢者層人気』のみだ。

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メディアも言葉を濁す不都合な事実⇒敗北は「共産党のせい」というよりただの「人気不足」という説

「人気がなかった、嫌われていたとは(※記事に)書きづらいので、共産との共闘に焦点をあてた」

全国紙政治部記者は「共産との共闘が敗因として報じられていますが、蓮舫氏本人の人気がなかった、嫌われていたとは書きづらいので、共産との共闘にばかり焦点をあてている実情もあります」と明かす。

立憲関係者も「都知事選の票を見たら、蓮舫氏が出馬したときの参院選の自身の票と共産候補の票を合わせた数しかとれていない。もう一人の立憲候補の票や無党派層の票は上乗せできていない。ああいう人の批判ばかりが目立つ姿勢が受け入れられなかったんだろう」と冷ややかだ。
引用元:shueisha.online(引用元へはこちらから)
ちなみにかつての身内からも「蓮舫氏の出もどりを断固阻止!」という声があがっている

「国政に戻らせないため都知事選に勝って」とまで言わせてしまうレベルで身内議員に煙たがられていた蓮舫氏…

 東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)は立憲民主党の蓮舫参院議員が27日に名乗りを上げたことで、3選を目指す小池百合子都知事と事実上の一騎打ちになりそうだ。

(中略)

大注目となった蓮舫氏の転身に「良かった」と話すのは立憲関係者だ。「朝の速報で思わず笑顔になりました。ある議員も会うなり笑顔で『良かった』って」と明かした。

 一体、何が良かったというのか。蓮舫氏の攻撃力がなくなるのは痛手ではないのか。

「蓮舫氏は国会で追及型の質問を担当してくれるのでその点はありがたい。しかし、実は党内でも国会で見せる姿と同じなんです。議員同士で打ち合わせをやると、『そんなんじゃダメなんじゃないか』と詰めてくるタイプ。それがなくなるのは良かったなあと」(同)

 国会での厳しい追及は国民にとっても有益なもの。だが、蓮舫氏には同じノリで党内議論もやってしまう生真面目さがあるという。「負けたら衆院にくら替えっていう話もあるんですか? いや、そうならないためにも絶対に勝ってもらわないといけない」(同)と、国政出もどりを避けるため党内は勝利に向け一致団結しそうだ。
引用元:news.livedoor.com(引用元へはこちらから)

▼都知事選敗北後はタガが外れたように周囲にカミツキ散らかす蓮舫氏⇒有権者の顰蹙を買うばかり

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出典:x.com
『私はね。
黙らないよ。

いま、最も自由に黙らない。』


蓮舫氏のその宣言通り
タガが外れたように四方八方に毒を吐き散らかしている。
蓮舫氏の攻撃的なSNS投稿が日々ネット界隈で話題になっている。
たとえば駐日イスラエル大使の投稿をめぐる自爆例がこちら↓


『自らの勘違いを認めない』からの『無言で発言(投稿)を削除してなかったことに』

小池都知事とコーヘン駐日イスラエル大使のツーショット写真を蓮舫氏が批判
先の東京都知事選での3位という結果に衝撃が走るなか、蓮舫氏(56)のX上でのふるまいが波紋を呼んでいる。

ことの発端は、駐日イスラエル大使であるギラッド・コーヘン氏が7月9日にXで投稿した小池百合子都知事(71)との「ツーショット写真」。小池氏が東京都知事に再選したことを祝福するかたちで、コーヘン氏は小池氏とのツーショット写真をX上に掲載。
「Best wishes for your new term!(あなたの新しい任期におけるご多幸を祈っています!)」と小池都知事の三期目を祝った。
この小池氏とイスラエル大使とのツーショット写真に1日遅れで反応したのが、蓮舫氏だった。コーヘン氏の投稿を引用した上で《敗者ですが言わせてください》と提言し、《当選直後にこの外交は私の考えではあり得ません》《都民の一人としても、とても残念です》と、この2ショットを批判した。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
自分の勘違いを指摘されるも「そうれならばこそ抗議撤回を要請しろ」と謎の逆ギレムーブ
しかし、のちにこのツーショットが“2年前”に撮影されたものであることが判明。イスラエル大使が投稿した写真は、2022年4月26日に行なわれたコーヘン氏と小池氏との会談時の写真だったのだ。X上で、この事実を指摘した投稿に対して、蓮舫氏は《それならばこそ、きちんと抗議撤回を要請してほしいです》と応答した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
都が公式アカウントで蓮舫氏の勘違いをそっと指摘⇒蓮舫氏は無言で自分の投稿を削除

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さらに、この数時間後、東京都の公式Xアカウントが《駐日イスラエル大使は、2022年4月に着任挨拶のため東京都庁に来られました。ご参考までに》と投稿。

イスラエル大使とのツーショット写真批判が、蓮舫氏の事実確認不足によるものと判明する結果となった。その後、同氏は一連のポストをとくに謝罪することなく削除した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

蓮舫氏が勝手に自爆していく様子に呆れかえるネット民たち

有権者から非を指摘されても「はて?」「すん」とすっとぼける始末

今自分に対する批判について「蓮舫だから叩いて良いという空気」「いじめの構図」

 蓮舫氏が「いじめ被害」を訴えて話題となっている。

 都知事選落選後の7月13日、自身のインスタグラムにライブ配信を行った蓮舫氏。一般人になった今も週刊誌に追いかけられたり、ネットやSNSで誹謗中傷を受けていることについて、息子さんと2人

「蓮舫なら叩いていいって空気は辛かった」「いじめの構図だなって思う」と語り合った後、こんなことをおっしゃった。

「女、政治家、負けた。何言ってもいい的な構図で、すごいよね」

 つまり、蓮舫氏としては今自分に寄せられている批判的な言論というのは、女性蔑視などが背景にある「理不尽ないじめ」だと主張されているのだ。

 これが事実であれば、許される話ではないので、「女性だから」「二重国籍だったから」という理由で蓮舫氏を誹謗中傷しているような人たちは一刻も早く止めていただきたい……と思う一方で、この「被害告発」に対して、何やらモヤモヤしたものを抱える国民も多いのではないか。
引用元:diamond.jp(引用元へはこちらから)

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ネット民「アナタも他人にもさんざんしてきましたよね?」


蓮舫氏「はて?」「すん」
ネット民「……(イラッ)」
出典:x.com
有権者
「自分もやってきた事(←他者への批判)」
「やられる人の気持ちがわかったか」

蓮舫氏
「はて?」
出典:x.com
有権者
「散々人に噛みついてきたけど自分にはダメ、って無覚悟だとは思わなかった」

蓮舫氏
「すん」

都知事選敗北直後は「私の力不足」と謙虚だった蓮舫氏はどこへ…

「今は国政復帰を考えていない」と言うが、ただでさえ人気が落ちていたうえに、
蓮舫氏は自分の評判を自らの手で落としにかかっている。
こんな体たらくでは、そもそも国政に復帰などできるはずがない。

いっそこのまま政界からきれいさっぱり身を引いてはいかがか。

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