静岡県川勝平太知事が相変わらず大暴走している。大井川流域首長らがリニア建設のためのボーリング調査の早期実行をJRに求めているが、その「総意」を疑う川勝知事。むしろ妨害することこそが国民の総意とでもいわんばかりだ。ネット界隈では逆に川勝批判が圧倒的多数を占めている。妄想もほどほどにしてほしい。
目次
もう大井川上流域を長野県にしたら。
— 島津恭介 (@kyo_shimazu) Dec 16, 2023
強硬な反対姿勢と表現すればもっともらしく聞こえますが、ただのイチャモンです😡この偏屈な老人のイチャモンで国益が毀損されています🤬メディアはもっと大々的に取り上げるべきです🥶
— せりじゃわじゃ(旧seriです) (@seri3152) Dec 15, 2023
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いわゆる“高速長尺先進ボーリング”とは、リニア中央新幹線のトンネル工事にあたり、南アルプス付近の地質や地下水の状況について把握するため、JR東海が2023年2月から山梨県内で行っている調査だ。
現在は機材のメンテナンスのため休工となっているが、山梨と静岡の県境まで459メートルまで掘り進められていて、今後は静岡県側へと削孔を進めていく計画となっている。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
この調査をめぐっては、大井川流域市町の首長たちが「調査をすれば、どのくらい水が出るのか、どのくらいの圧力で水が噴き出すのかなど具体的な数値がデータでわかる」と、実施に肯定的な姿勢を見せているほか、県の地質構造・水資源部会専門部会の委員も「大量湧水に至ることはなくコントロールできる」「静岡県も含めてサンプルを採って分析するのが科学的」などと述べている。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
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さらに、国の有識者会議も「トンネル掘削に伴う環境への影響を最小化するためには、高速長尺先進ボーリング等で断層の位置や地質、湧水量を把握し、その科学的データに基づき、断層とトンネルが交差する箇所及びその周辺地山に対して事前に薬液注入を行うことで、トンネル湧水量を低減することが重要である」と提言。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
ところが、静岡県は「実質的な水抜きである」との主張を展開し、県境付近ならびに県内での調査に反発していて、川勝知事も2023年11月の定例記者会見で「高速長尺先進ボーリングによって大井川の中下流域の水資源への影響だけでなく、上流域への生態系への影響も懸念される。県境を越えた静岡県内の高速長尺先進ボーリングの実施は、それらへの影響を回避・低減するための具体的な保全措置が示された後でなければ認められない」と強調している。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
非公開で開かれた25日の意見交換会で大井川流域の10市町のトップは、田代ダムが関連施設の工事で2025年11月まで取水をせず一時的に水が増えるため、「この期間にボーリング調査で流出した水が増えた量を下回れば水を戻さなくていい」とJR東海に伝えました。
引用元:www.sut-tv.com(引用元へはこちらから)
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島田市の染谷絹代 市長も「互いの理解を深める意見交換会だった」と所感を口にし、「モニタリングや高速長尺先進ボーリングについて、流域はどちらも早く着実に進めてもらいたい。そのことによって市民・県民の不安が少しでも払拭されるようにデータをしっかり公開してほしい」と話している。
そして、この考えは自らの私見として表明したのではなく、「流域の総意」としてJR東海に伝えたことを明らかにし、会見に同席していたほかの首長が異論を挟むこともなかった。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
丹羽社長は「今後の進め方について、大変有意義な意見交換ができた。モニタリングやボーリングについては着実に進めていきたい」と話していました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
川勝平太知事は26日の定例会見で「どれくらい(大井川の)水が出る(流出する)のか分からない。(調査時の)監視体制が明確にならないといけない」として、監視体制ができた後に是非を検討する考えを示した。
引用元:www.chunichi.co.jp(引用元へはこちらから)
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2月26日の定例記者会見では川勝知事に対し、こうした「認識のズレ」について多くの質問が飛んだ。
(中略)
知事は誰のためにリニア工事に慎重な立場をとっているのか? という記者の質問に、川勝知事は 「国民の総意として、南アルプスの自然を保全することは国策であると思っている。10年前にはユネスコのエコパークに認定されているので、その生態系を保全することは国際的な責務だと考える。したがって、南アルプスの生態系、自然の保全というのは、多くの人の総意と受け止めている」 と答えた。
「つまり川勝知事は、リニアの着工を止めているのは国策であり、『国民の総意』だと言っているわけです。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
2月26日の定例記者会見では川勝知事に対し、こうした「認識のズレ」について多くの質問が飛んだ。
(中略)
知事は誰のためにリニア工事に慎重な立場をとっているのか? という記者の質問に、川勝知事は 「国民の総意として、南アルプスの自然を保全することは国策であると思っている。10年前にはユネスコのエコパークに認定されているので、その生態系を保全することは国際的な責務だと考える。したがって、南アルプスの生態系、自然の保全というのは、多くの人の総意と受け止めている」 と答えた。
「つまり川勝知事は、リニアの着工を止めているのは国策であり、『国民の総意』だと言っているわけです。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
静岡県の川勝平太知事が孤立を深めている。
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>不分明なところがあるので、首長ほか関係者に聞いている三島に文化関連施設を造るなどと議会に出してもいない話を詰めの段階に来ていると言ったり、JR東海が言っていないことを言ったりの"実績"があるので各首長・関係者も気をつけないと発言を捏造されるよhttps://t.co/E2sdYBGJ3K
— 🛸💜🐽千乃葉 a.k.a 5等金脈❤💫🐇 (@Sen_no_Ha) Feb 28, 2024
【リニア】難波市長「流域市町の提言は適切」 ボーリング調査について言及 川勝知事は否定的 静岡市(テレビ静岡NEWS)#Yahooニュースhttps://t.co/9oLWgrK63kボーリングのためのボーリングが必要と言い出しかねんな。
— opp (@oppekepe7) Feb 28, 2024
>流域市町からは地域住民の不安を払しょくするためにも、ボーリング調査を早く進めてほしいといった意見それを邪魔しているのは川勝知事と静岡県庁>工事期間中その前後も含めて、モニタリングをしっかりしてほしいそれを邪魔しているのは川勝知事と静岡県庁https://t.co/RagqtFDDQl
— マスター (@m_barmax) Feb 25, 2024
どこの国民の総意やねん⚡('ω')ノ🚩リニア妨害は『国民の総意』!? また飛び出した川勝知事のトンデモ発言、大井川流域市町は不信感あらわに(SmartFLASH)『国民の総意として、南アルプスの自然を保全することは国策であると思っている…以下略』#Yahooニュースhttps://t.co/FpFo1g1zOV
— 裏見魔太爾朗 (@WaK3KqnS9huzSp6) Feb 29, 2024
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もちろんJR東海側は全力で否定した。