東京都知事選挙に向けた蓮舫氏のネガティブな話題が絶えない。その最たるものは街頭演説における「事前運動」疑惑だ。誰の目にも明らかな違反行為も、蓮舫氏に言わせれば「政治活動」にすぎないらしい。街頭演説に立つたびに多くの観衆が集まりご満悦な蓮舫氏だが、集客力と都民の信頼がイコールかどうかは甚だ怪しい。
目次
「とてつもなく大きな挑戦をした。たぶん人生で最大の決断だ。いまなお怖い。でも、学べば学ぶほど、東京のトップに立って、東京から行財政改革をしたい思いが強くなっている。(無駄を)削り取って作った財源を本当に必要な人に振り分けていくのが政治だ」
蓮舫氏は街頭演説で、都知事選に挑戦する意義について、こう語った。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員は2日、JR有楽町駅(東京都千代田区)前で街頭演説を行った。立候補表明後初めてとなる。3選出馬が有力視される小池百合子都知事に知名度の高い蓮舫氏が挑む…
これ完全に選挙を明示した事前運動で、公職選挙法違反だよね?どうするのこれpic.twitter.com/c5fPz0S4fg
— 丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱) (@NIWA_KAORU) Jun 6, 2024
これはグレーでは無くアウトですね
— あんこ (@AQ8dBmrfTh26033) Jun 6, 2024
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都知事選に出馬表明 蓮舫氏(今月2日)
「七夕に予定されている東京都知事選挙に蓮舫は挑戦します。皆さんのご支援、どうかよろしくお願いします」
この発言が公職選挙法で禁じられている告示前の「事前運動」にあたるのではないかと指摘されているのです。
引用元:news.ntv.co.jp(引用元へはこちらから)
「選挙が特定されること・候補者が特定されること・投票を得るための働きかけ全般」は選挙運動の三要素と言われ、この三要素がそろうと選挙運動としてみなされます。
言論・文書図画(ぶんしょとが)・インターネットのいずれの方法であれ、選挙運動が認められるのは選挙運動期間だけです。
※文書図画:書籍・新聞・名刺・あいさつ状・ポスター・立札・看板・ちょうちん・プラカード・はがき・電報・スライド・映画・ネオンサイン・アドバルーン・塀や壁などに書かれた文字・路面の砂文字など
引用元:vonnector.jp(引用元へはこちらから)
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「枝野氏の演説で問題視されているのは3カ所です。
(1)『知事と国会議員を兼職することができません。みなさんの力で、知事に当選させていただきたい』
(2)『世界に開かれた日本の窓口であるこの東京の政治が真っ当なものにならなければ、日本全体が真っ当なものになるはずがない。真っ当な都政を作るために立ち上がった蓮舫さんを、みなさんの力でなんとしても押し上げていただきたい。心よりお願い申し上げます』
(3)『みんなが安心して住める東京、そして日本を作っていきましょう。そのためにみんなで蓮舫さんを勝たせましょう。よろしくお願いします』
これが『告示前に投票をお願いした』とみなされれば、公職選挙法で禁止されている『事前運動』にあたる可能性があるのです」
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)
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【蓮舫の事前運動疑惑】NHK党・浜田聡「東京都知事選、都内の街頭演説で蓮舫参議院議員(立憲民主党)が『都知事選に挑戦します。ご支援お願いします』と、その後に枝野幸男さんが『みんなで蓮舫さんを勝たせましょう』と発言された。完全に事前運動だという意見が多数を占めている」 pic.twitter.com/1I9jXuixN7
— Mi2 (@mi2_yes) Jun 6, 2024
浜田聡参院議員(無所属)は6日の参院総務委員会で、立憲民主党の枝野幸男前代表が東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に出馬表明した蓮舫参院議員について「蓮舫さんを勝たせよう」などと演説したことを問題視した。公選法は告示前の選挙運動を「事前運動」として禁じており、浜田氏は「事前運動に該当する要素がそろっている」と指摘。
さらに、一部の民放が演説を放送したことも問題視した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
事前運動を巡っては、昨年10月の埼玉県所沢市長選で告示前に投票を呼びかけたとして、県警が今年5月、小野塚勝俊市長を公選法違反の疑いで書類送検している。
浜田氏は「小野塚氏は選挙前に『市長選に絶対に勝ちます。皆さんの力をいただきたい』と述べている」と指摘し、「今回の事例を見逃すといった例外はあってはいけない」と強調した。
また、枝野氏の「蓮舫さんを勝たせよう」との発言や蓮舫氏の「都知事選に挑戦する。皆さんの支援をお願いする」との発言をそのまま放送した一部の民放についても、浜田氏は「同じ罪に当たるのではないか」と苦言を呈した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
浜田聡参院議員(無所属)は6日の参院総務委員会で、立憲民主党の枝野幸男前代表が東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に出馬表明した蓮舫参院議員について「蓮舫さんを勝たせよう」などと演説したことを問題視した。
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蓮舫氏が2日、都内で行った街頭演説が、公職選挙法違反となる事前運動の指摘があることについて問われた玉木氏は「いわゆる三要件は満たしている。日付まで言ってて、具体的に勝たせて下さいと言っているのは、特定の選挙に対して特定の候補者に具体的な投票を呼びかけるのは…3つの要件がそろうとアウト」との見方を示した。
玉木氏は「広く一般の有権者に対して、無差別、無制限に三要件を満たす形で訴えるのは法律に抵触していると思います。かなり厳しいなというのは客観的に思う。力が入りすぎて、言葉が過ぎましたというのであれば率直に謝ることが必要。どのように対応していくということが陣営には大切」と、蓮舫氏をただした。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員は8日、今月2日の街頭演説での枝野幸男前代表や蓮舫氏の発言が告示前の選挙運動を禁じた公選法(事前運動)に抵触する可能性が指摘されていることについて、「政治活動の発言だ」と述べ、問題ないとの認識を示した。東京都内で記者団に語った。
(中略)
蓮舫氏は記者団に「グレーといわれるが、白なのか」と問われると「政治活動だ」と重ねて強調した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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しれっと言い換えただけ。過ちを認められず謝れないタイプの典型か。もし間違っていないなら、表現を変える必要などないず。都民はこの「死神」に取り憑かれないよう目を見開いて欲しい。蓮舫、事前運動批判で「都知事選」を「夏の挑戦」と言い換え、街頭演説 https://t.co/sT1eJknbAd
— 竹田恒泰 (@takenoma) Jun 10, 2024
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に出馬表明した立憲民主党の蓮舫参院議員は9日、JR阿佐ヶ谷駅(東京都杉並区)前で街頭演説し、多数の支援者が駆け付けるなど「蓮舫人気」の根強さを裏付けた。蓮舫氏を巡っては2日の街頭演説で、公職選…
もうやりたい放題の蓮舫。蓮舫:「今回都知事選に立候補いたします。よろしくお願いいたします」声:「事前活動だ」蓮舫:「いいえ,通常の政治活動です」共産党:「私たちは蓮舫さんを応援します」声:「共産党だ!」 蓮舫:「いいえ,無所属です」 https://t.co/lLkOU9ZOCl
— 木霊2 (@edmsedms2) Jun 11, 2024
蓮舫を落とす為に、断腸の思いで泣く泣く小池に入れるよ。他の候補者は組織票がない。みすみす死票を投じて蓮舫を有利にするなど馬鹿げている。都民は蓮舫を「見た事がある人」「小池より若い」程度で投票する。甘く見ない方がいい。なんとしても、共産党が推す蓮舫を都知事にさせるわけにはいかない。
— にこ姉 (@nikone_niko25) Jun 11, 2024
蓮舫を落とすためなら、みんなで小池百合子に入れるしかないのか。票を割ってる場合ではないな、、こんな選挙、もう嫌だ🥶🥶🥶 https://t.co/peo72vsiil
— わかな💙 (@wakka1104) May 30, 2024
蓮舫落とすために票集結させないとだから百合子以外の選択肢がないの苦しい(:3_ヽ)_
— フィフィ (@fyifyi0234) Jun 11, 2024
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立民の前代表である枝野氏も駆け付けていた。