2024年03月22日更新

立憲民主党 共産党 敵基地攻撃能力

【共産党と同類】敵基地攻撃能力保有にお花畑的異論を唱える立憲民主党　たまには代案など出してはいかがか

岸田総理がすすめる日本の安全保障改善策のひとつ、敵基地攻撃能力の保有に立憲民主党が異を唱えている。「反対ばかりの立憲民主党」は健在のようだ。これでは平和のためと言いながら日本を無防備にしようしているようにしか見えない。たまには代案のひとつでも出してみてはいかがか。

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【必死】日本に"敵基地攻撃力"を保持させまいと特定野党が躍起になっている

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出典：www.youtube.com

岸田総理が総理就任前から口にしている「敵基地攻撃能力の保有」に特定野党が噛みついている。

岸田文雄首相が検討課題に挙げる敵基地攻撃能力の保有について、主要野党の党首が９日のＮＨＫ番組で賛否を示した。野党第一党の立憲民主党と共産党が反対、否定的だったのに対し、日本維新の会と国民民主党はおおむね賛同する考えを示した。
引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）

「敵基地攻撃能力」野党の差鮮明　立共反対、維国賛成 - 産経ニュース

岸田文雄首相が検討課題に挙げる敵基地攻撃能力の保有について、主要野党の党首が９日のＮＨＫ番組で賛否を示した。野党第一党の立憲民主党と共産党が反対、否定的だったのに対し、日本維新の会と国民民主党はおおむね賛同する考えを示した。

▼今、日本が置かれている状況は？⇒周辺国の脅威にさらされており対策待ったなし

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出典：www3.nhk.or.jp

2022年が明けてからミサイルを連発してくる北朝鮮
分析によると「極超音速ミサイル」も発射されたという。

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出典：www.sankei.com

ミサイルの精度と技術を圧倒的に上げてきた中国
低周回軌道を使った極超音速兵器を標的近くに着弾させることに成功した。
中国の軍備の進歩ぶりにアメリカをざわつかせている。

超音速ミサイルは日本が現状装備している迎撃システムでは対応不可能

北朝鮮が１２日、極超音速ミサイルの発射実験で「最終的な確証」を行ったと発表したことで、日本を取り巻く安全保障環境は一段と厳しさの度合いを増した。

政府は軍事的圧力を強める中国などを念頭にさまざまなミサイル防衛（ＭＤ）強化策を進めているが、極超音速ミサイルは現在のＭＤ網では迎撃困難とされる。迎撃の可能性を高める技術開発を行う一方で、極超音速ミサイルや高速滑空弾を保有することで抑止力強化を図る道も探っている。

引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）

岸田総理は強い危機感から日本の安全保障の改善に取り組んできた

自民党は(12月)20日、国の外交・防衛政策の基本方針「国家安全保障戦略（NSS）」をはじめとする安保関連3文書の改定に向けた議論を始めた。岸田政権が3文書の改定を明言したことを受けたもので、来年5月中に政府へ提言する方針。改定をめぐっては、敵のミサイル拠点などを直接たたく「敵基地攻撃能力」の保有が最大の焦点だ

引用元：digital.asahi.com（引用元へはこちらから）

敵基地攻撃力の装備は、数ある安全保障改善策のひとつにすぎない
政府はあらゆる方向から日本の防衛力向上を議論している。

今、次の安保関連３文書の改正について準備が進んでいる
「国家安全保障戦略（NSS）」
「防衛計画の大綱（防衛大綱）」
「中期防衛力整備計画（中期防）」

　政府は3文書の改定にあたり、経済安全保障の概念を追加するほか、防衛費の増額を目指す方針。敵基地攻撃能力の保有については、岸田文雄首相が今月の所信表明演説で「いわゆる敵基地攻撃能力も含め、あらゆる選択肢を排除せず現実的に検討」すると明言したことから、最大の焦点となっている。

引用元：digital.asahi.com（引用元へはこちらから）

　政府はこれまで攻撃を防ぐのに他に手段がない場合に限り、ミサイル基地をたたくことは法理的には自衛の範囲内としてきたが、政策判断として実現のための装備は保有してこなかった。仮に保有が決まれば、日本の安保政策の大きな転換となる。

引用元：digital.asahi.com（引用元へはこちらから）

国家安保戦略など改定へ、自民が議論開始　「敵基地攻撃能力」が焦点：朝日新聞デジタル

　自民党は20日、国の外交・防衛政策の基本方針「国家安全保障戦略（NSS）」をはじめとする安保関連3文書の改定に向けた議論を始めた。岸田政権が3文書の改定を明言したことを受けたもので、来年5月中に政府…

日本が周辺国の脅威への対策が急がれるのは疑いようもないことだ。
しかし、いつものように政府の方針には闇雲に反対を唱えてくる「あの政党」に国民はいら立ちを募らせている。

▼今そのレベルの認識？？立民・泉代表の防衛観がお花畑すぎるとツッコミ殺到

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出典：www.nicovideo.jp

周辺国の脅威から日本をどう防衛するか、代案を提示しないまま、ただ"反対"するばかりの泉代表。
その泉代表が驚くべき発言を連発している。

「敵基地攻撃力で何を防ごうとしているのかわからない」

【マジで⁉️😱】

Q：敵基地攻撃能力の保有に対し、立憲民主党はどういう考え方か

泉健太「まず、敵基地攻撃というもので、何を防ごうとしているのか。これはチョットよくわかりません」

工ｴｴｴｪｪｪ(ﾟДﾟ)ｪｪｪｴｴｴ工 https://t.co/hlmeUdTbdm
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) Jan 9, 2022

「キリトリだ」
みたいな事を言っている人もいるので、その後の部分もぶら下げておきます

『発射台が移動するから無駄』
みたいな昨年の自民党総裁選で河野太郎氏が言って、多方面からいくつも反論があった内容を言ってるので、余計にここまでの議論が全く頭に入っていないことがわかるだけですが😅 https://t.co/stgRnZlVJx
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) Jan 10, 2022

@PeachTjapan2 勉強不足‥だね。
こういう人って
目の前の危機に鈍感なだけ？
それとも、凄い切れ物(中村主水的キャラクター)な人?
— Milla(美良) (@ananassue88) Jan 10, 2022

@PeachTjapan2 毎回最後にこれを言うよな。

政権与党は説明してない。

こればっかり。
— カムチャッカ (@kamui4433) Jan 11, 2022

立憲の泉代表が「今の憲法では国民生活に何の支障があり、敵基地攻撃能力の保有は何を防ごうとしてるのか分からない」と発言。隣に世界的に問題な覇権主義の侵略国家がいるのに何を防ごうとしているのかすら分からないて、さすが立憲民主党ですね…
— ソラ🌸 (@soraplaza) Jan 10, 2022

「敵基地攻撃力実行で日本は全面戦争に突入」

【敵基地攻撃能力】

泉健太「現代は周辺国の列車や潜水艦、移動式発射台などからミサイルが相次ぐ時代。基地攻撃だけで敵国からの攻撃を防げるものではない。敵基地攻撃を実行したら、その後は【全面戦争への突入】も想定され、国民の命を危機に晒します」

でたぁ😱
共産党と全く同じ意見🤮 https://t.co/zpNHG1rYe7
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) Jan 19, 2022

@PeachTjapan2 攻撃されても反撃するな
国民が死んでも仕方ないってか
もう消えて無くなれよ立憲民主党
— TOMMY (@tommy_yht) Jan 19, 2022

@PeachTjapan2 「抑止力」という言葉の意味を理解していないと言わざるを得ませんね。

「敵基地攻撃能力」は「ミサイルを撃たせない事」が目的であって、それがないと無限にミサイルが飛んでくる事になります。

日本が敵基地攻撃を実行するような時、既に他国から攻撃を受けているのです。
— SkyNex (@skynex4) Jan 19, 2022

ちなみに「武器を持つ＝日本が戦争をする」という短絡的な発想は共産党と同じだ

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出典：www.jcp.or.jp

「敵基地攻撃能力を備える」というだけで軍靴の音が聞こえると言い始める共産党。
泉代表の言い分はこの思想とそっくりそのまま同じに聞こえる。

（NHKで）「敵基地攻撃」とは何か。政府は「相手国の領域に乗り込んでいって、レーダーを破壊して制空権を確保し、ミサイル基地をしらみつぶしに攻撃する一連のオペレーション」と答弁している。そんな攻撃を行えば相手の報復を招き、日本に戦火を呼び込む全面戦争になってしまう。許してはならない。
— 志位和夫 (@shiikazuo) Jan 9, 2022

@shiikazuo やろうと思えば出来るんやで？だから撃ってくるんやないぞ🙏
てスタンスだと何回も聴いた気がしますが？
あなたは何故こちらが先に敵地に乗り込むかの様に流布するのですか？
— かつあげ (@WoJbvPQL2R4cyWH) Jan 9, 2022

しかもロクな代案もなし！外交や防衛分野になると目が泳ぐと囁かれる泉代表

やはり泉代表はダメだね。安全保障•外交の問題に関心が無さ過ぎ。未だ共産党との関係をどうするかも明言出来ない。これでは、共産党に丸め込まれる可能性大。さらに立憲がメディアに金を出した問題。福山氏を離党させるくらいの力が無ければ、所詮その程度かで終わり、参議院選も敗北であろう。 twitter.com/Sankei_news/st…
— 新家博/Niinomi Hiroshi (@ashikabiyobikou) Jan 9, 2022

敵基地攻撃能力はもたず、憲法改正せず、二言目には「対話」で問題解決を訴える立民と共産。
有権者との対話能力さえなく党勢も拡大できない連中が、それだけで国際問題を解決できると本気で思っているのか？ twitter.com/sankei_news/st…
— スペックワン (@pAQboZveV3JY4HW) Jan 13, 2022

#primenews
泉さん、防衛問題になると目が泳ぎ始めましたね。
代替え案なく、真摯な話し合いですかー。鳩山のおじさんと一緒に行っといで。👋
— akkiy.nakamura (@nakamura_akkiy) Oct 13, 2021

政府の方針に反対はしてみるが、良い案は浮かばない泉代表…。

▼泉代表は政調会長時代から『提案型』野党を目指すと主張してきた

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出典：www.youtube.com

"批判ばかりの立憲民主党”という評判を払拭するために提案型政党を掲げた泉代表。
しかし、沁みついた体質はそう簡単には変わらない。

泉政務調査会長は「政権与党にただアドバイス的に提案するのであれば、与党のシンクタンクでしかなく、望ましいとは思わない。新自由主義や外交安全保障、社会保障などの考え方について、与党との違いを国民に明確に分かってもらえる論戦をしていくのが大事だ」と述べました。

引用元：www3.nhk.or.jp（引用元へはこちらから）

だが、これまで批判頼みで注目を集めてきた議員たちにはやりにくいことこの上ないはずだ。
「批判しない野党など」と党内で不満も噴出しているという。

政権への批判を封印すれば、国会で埋没しかねないジレンマも抱える。党内のリベラル系議員からは「政権批判をしない野党は存在する意味がない」との不満も漏れる。
引用元：mainichi.jp（引用元へはこちらから）

立憲・泉氏、対決路線転換で「埋没」ジレンマ　首相と重なる主張も | 毎日新聞

　岸田文雄首相の所信表明演説に対する各党代表質問が衆院本会議で始まった8日、11月末に就任したばかりの立憲民主党・泉健太代表が「党首デビュー」を果たし、政権批判一辺倒にとどまらない「政策立案型」政党への転換を掲げた。だが、批判を封印することで与党や他の野党の間で埋没することを懸念する声も根強く、党勢

結局能力不足からか、従来の立憲民主党となんら変わらない「批判一辺倒の体質」が復活してしまったようだ

防衛力を否定するなら、自身の考える「現実的」なやり方を明示してからにすべき。後出しジャンケンで横槍だけ入れて具体案を示さず、議論を停滞させる立憲民主党のやり口にはうんざりだ。国の為に働く気がないなら議員ではなく活動家に転身を。 twitter.com/sakurauchikosh…
— よよよい (@hima_himajin3) Jan 17, 2022