メディアが執拗に政治家と旧統一教会の"接点"について糾弾している。しかしメディア自身の"接点"が明るみになったときはのらりくらり。そればかりかメディアに対するネット民の批判に、時事通信の社長が「便所の落書き」と唾棄する始末。この上から目線をなくさない限り、国民のメディア不信は募るばかりだ。
目次
スポンサーリンク
スポンサーリンク
時事通信が世界日報と契約していることに驚いた。 twitter.com/mizuhofukushim…
— vanb (@jun9905van) Aug 26, 2022
時事通信がズブズブだったんですね。でも同じようなことで自民党もズブズブ扱いされたんですから、これもズブズブですね。 twitter.com/mizuhofukushim…
— 関東同盟理事長・松風会会長大石剛介(富田孝) ニカイダー(๑ ิټ ิ)ヘヘ真っ当な政党、政権支持。 (@freebirds77777) Aug 26, 2022
スポンサーリンク
スポンサーリンク
〈SNSでは、時事通信が世界日報に記事や写真を配信していることを問題視し、「ズブズブの関係」などと無責任にはやし立てる不届き者も現れました。そうした妄言を真に受け、無邪気に、あるいは正義面して拡散する、メディアリテラシーのかけらもない人たちの何と多いことか。便所の落書きのような書き込みを相手にしているヒマはありません〉
あくまでも社内向けの発信とはいえ、ネット全盛のご時世に、通信社のトップがSNSへの書き込みを〈便所の落書き〉と一刀両断するとは、なかなか思い切った姿勢である。
さらに、〈通信社であるわが社の使命は、独立した中立的な立場から、ユーザーが必要とする情報を迅速に伝えること〉であり、同社の記事が〈世界日報とは真逆の論陣を張る日本共産党の「しんぶん赤旗」にも使われているのは、その証左です〉と続く。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
〈報道活動は法令に基づくものではありません。しかし、電気やガスの供給と同様、社会が機能する上で欠かせない行為です。新聞販売店が暴力団事務所に新聞を配達する行為が暴力団排除条例の利益供与違反に当たらないのはそのためです。実際問題として、世界日報社は政府指針が規定する集団に該当するとは言えないでしょう〉
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
社会も人々の価値観も目まぐるしく変わり続ける現代。日本は、そして世界は、これからどこに向かおうとしているのでしょうか。情報があふれ、先が読めない混迷の時代にこそ、事実を冷静に追い続ける地道な仕事が求められます。公正かつ正確で迅速な報道。まさにそれが、時代とともに生きる私たち時事通信社の使命です。
(中略)
こうした活動を根底で支えているのが、ユーザーの皆様から寄せられる信頼です。これからも私たちは「信頼される通信社」であり続けるため、「公正・正確・迅速」を愚直に追求し、あらゆるサービスの価値を高めることで社会に貢献していきたいと考えています
引用元:www.jiji.co.jp(引用元へはこちらから)
こうした活動を根底で支えているのが、ユーザーの皆様から寄せられる信頼です。これからも私たちは「信頼される通信社」であり続けるため、「公正・正確・迅速」を愚直に追求し、あらゆるサービスの価値を高めることで社会に貢献していきたいと考えています
引用元:www.jiji.co.jp(引用元へはこちらから)
時事通信社の代表取締役社長 境克彦からのご挨拶
スポンサーリンク
スポンサーリンク
便所の記事のネタ元がなんか言ってて笑う。🤪
— ヤマ@相互フォロー (@VSOeAZV3brBhu3M) Oct 10, 2022
時事通信社長、自社と旧統一教会の関係を批判するSNSを一蹴「妄言を真に受け無邪気に正義面して拡散。便所の落書きのような書き込みを相手にしているヒマはない」 moeasia.net/archives/49710…
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
福島氏は自身が世界日報にインタビューが載ったことで旧統一教会との接点と批判されるのを避けるため、
時事通信が配信した記事であると暴露してしまった。