ブラック化が問題視されてきた日本のアニメ業界の労働環境が変わるかもしれない。長らく日本のソフトパワー産業の振興に尽力してきた岸田総理がいよいよその改善に乗り出した。今は日本の宝ともいえるコンテン産業の危機。岸田総理には効果的な政策でもって守りぬいていってほしい。
目次
経済産業省『アニメ制作に携わる皆様の取引環境の調査』回答協力のお願い janica.jp/events/guideli… #JAniCA
— JAniCA事務局 (@janica_jp) Feb 8, 2022
@dasgorikun @shingen_crypto 政府、アニメーター待遇改善について何やら動いてくれそうな雰囲気デス!(期待✨ twitter.com/dagappa1625/st…
— カエルちゃん❄️世界崩壊軍 (@Kaeruchan_Trade) Feb 17, 2022
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経済産業省『アニメ制作に携わる皆様の取引環境の調査』回答協力のお願い janica.jp/events/guideli… #JAniCA
— やつき🌟 (@tyatti) Feb 11, 2022
ブラックな人は書き込んで告発するべき時が来たのか \( 'ω')/ウオオオオオオ
【追記】
— 駄カッパ@SNSアイコン依頼再開 (@dagappa1625) Feb 11, 2022
このアンケートはアニメーターだけでなく
アニメに関わる職業の方
(声優、脚本家、音響etc…)
も対象になっていますので、
該当するかな?と思われた方は1度見られても良いかもしれません!
業界団体「日本アニメーター・演出協会(JAniCA)」が2019年11月に公開した「アニメーション制作者 実態調査報告書2019」によると、回答者382人の2017年の1カ月の平均作業時間は約230時間(有効回答312人)。これに対して平均年収は約440万円(同360人)で、約4割は年収300万円以下だった。
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
好況と言われるアニメ業界だが、シナリオ、絵コンテ、監督、演出、原画、動画、編集、プロデューサー、制作進行など、調査に回答した制作現場の関係者からは「食費すら厳しい」「心も体も金も余裕ない」「だんだん良くなったが、一般社会とはまだ差が大きい」「若者を使い捨てないで」など生々しい声が寄せられている。
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
「2020年6月に脱税容疑で告発されて以降、新規のアニメ制作の仕事を受けておらず、それ以前に受けた仕事を続けています。…
脱税は悪い事なのだけど、これを読むとどうしてもufo社長だけが悪いとは思えず、業界全体で考えなきゃいけない問題だと感じますね。ufoクラスでこれなら、他はもっと苦しいんじゃ…
— アニメ解説の毒魔さん (@dokumasan) Dec 17, 2021
dailyshincho.jp/article/2021/1…
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@dagappa1625 アニメがセル画からデジタルに切り替わった頃、知り合いのアニメ会社社長がこれで制作に回す金減らせて社員の給料上げられると喜んでましたが、発注元から「製作費下げられるなら予算減らして大丈夫ですよね」と言われ結果何も変わらず
— 九郎丸 (@crowma) Feb 11, 2022
国が介入しなければ業界そのものが根本的におかしいままです
下請けのアニメ制作会社に関しては、長時間労働にくわえて低収入という労働環境の劣悪さが、かなり以前から叫ばれていたものの、業界内において抜本的な解決策が打ち出されることはなく、いうなれば放置されたままの状態だったのだが、そこに目を付けたのが中国企業。
引用元:www.mag2.com(引用元へはこちらから)
いっぽうで、アニメ制作を下支えしてきた人材の“流出”が進めば、日本アニメの地盤沈下は避けられず、アニメ制作市場の縮小に関しても今年だけに限らなくなる可能性も大いにあり得そう。アニメ制作現場の環境改善にひたすら目を背き続けてきたツケを、今後たっぷりと払うハメになっていきそうだ。
引用元:www.mag2.com(引用元へはこちらから)
中国傘下の制作会社では日本国内のアニメ制作会社における平均月収を上回る給与が払われているとのことだが、実は現地中国で雇用しているアニメーターには、その約3倍もの報酬が支払われているのだとか。ひと昔前までは、中国は日本の下請け先だったのが、もはやその位置がすっかり逆転しているというのだ。
引用元:www.mag2.com(引用元へはこちらから)
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日本のアニメは凄いっていくら言っても、アニメーターとかに金が回らなきゃいずれは衰退するだろ。ここに金を回す仕組みが必要なんじゃないの?
— 光月こたけ(創作用PN新月)@自著が出ます (@kangokugai) Apr 11, 2021
#アニメ市場
— アニメレモン ANIME・LEMON (@animelemon401) Aug 2, 2021
中国市場は今の日本のアニメ資本にもかなり浸透しています。
日本原作のアニメでも、製作部分を見ると中国の会社だったりします(制作とは別です)。
中国は完全に日本のアニメ制作会社を低賃金でクオリティの高い”下請け”として見る側になりましたね。
news.yahoo.co.jp/articles/b1411…
日本にはすぐれたコンテンツもたくさんあります。
海外売上高でダントツの黒字を出しているゲームソフトや、世界的に評価の高い日本のアニメ、また近年アジア各国で「Jポップス」と呼ばれて大流行している音楽など、世界市場で十分通用するコンテンツは、日本にはたくさんあります。
引用元:kishida.gr.jp(引用元へはこちらから)
経済的な面から見れば、コンテンツ産業はとても将来有望な産業です。
2000年のコンテンツ産業の世界全体の規模は約1兆ドルという数字が出ているのですが、2006年にはこれが1.4兆ドルまで増えるという見込みが出ています。 これは高度成長分野と言える成長率です。当然日本もこの流れに乗っていかなければなりません。
引用元: https://kishida.gr.jp/activity/335
国全体のGDPの中に占めるコンテンツGDPの割合は、世界全体で3%、アメリカでは5%なのですが、日本では2%しかないというのが現状です。
せっかくのコンテンツにおける日本の潜在能力が活かされていません。
これらのような優れたコンテンツを、日本はコンテンツ事業として振興し発展させることによって、ひとつの産業として国際的に競争力を付けていく必要があると思っています。
引用元: https://kishida.gr.jp/activity/335
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映画・音楽・演劇・文芸・写真・漫画・アニメ・ゲームなどのコンテンツの、創造や保護および活用に促進を目的とした「コンテンツ創造促進法」を、この度制定いたしました。
(中略)
これらコンテンツは、教養や娯楽など多様な文化を創造することによって、国民の生活文化を向上させることに繋がりますし、また一方、新しいコンテンツ産業はこれからも継続的な発展が望めますので、日本経済の活力をさらに増進させることが出来るのではと期待しています。
私は、自民党のコンテンツ議員連盟幹事長として、また著作権に関するワーキングチーム座長として、この法案に関わってきました。
この法律がこれからの日本にとって重要な法律になることを願っています。
引用元:kishida.gr.jp(引用元へはこちらから)
自民党は30日、日本の文化芸術やスポーツ、観光などのソフトパワーを国家戦略として位置づけ、対外発信を目指す特命委員会を岸田文雄政調会長の下に設置した。委員長には河村建夫元官房長官が就いた。今後の特命委での議論を政府の来年の「骨太方針」にも反映させたい考え。
特命委では新型コロナウイルスの感染収束後の日本再生を見据え、ソフトパワーを産業の柱として打ち出し、これらの分野を担う人材育成の方策も検討する。
引用元:www.iza.ne.jp(引用元へはこちらから)
岸田氏は外相時代からソフトパワー政策を重視し、外交演説などでも取り上げてきた。
30日に党本部で開かれた初会合のあいさつでは、「ソフトパワーは『ポストコロナ』時代の日本再生の大きな力となる」と述べた。
引用元:www.iza.ne.jp(引用元へはこちらから)
自民党は30日、日本の文化芸術やスポーツ、観光などのソフトパワーを国家戦略として位置づけ、対外発信を目指す特命委員会を岸田文雄政調会長の下に設置した。委員長には河村建夫元官房長官が就いた。今後の特命委での議論を政府の来年の「骨太方針」に…
鬼滅の刃の劇場版、地上波でやってますが観ましたか?
— 山本 将伸 (@Msaa_1212) Sep 25, 2021
鬼滅で一番好きなキャラクターは?
#岸田BOX #鬼滅の刃 #ほんとに届くかなぁ #そもそも鬼滅の刃知ってますか
テレビは見れていませんが、『鬼滅の刃』は全巻読破しました。好きなキャラクターは、猗窩座です。
— 岸田文雄 (@kishida230) Sep 26, 2021
#岸田BOX 回答ライブでお伝えしましたが、私は漫画、アニメ、映画など日本のソフトパワー産業に関わっている方々の所得向上にも取り組みます。
youtube.com/watch?v=n_KVZE…
#鬼滅の刃 #表現の自由 twitter.com/Msaa_1212/stat…
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与党の総裁候補がアニメ、漫画、映画関連に政策として触れてくれるのはありがたいですね。 twitter.com/kishida230/sta…
— 大田区議会議員_おぎの稔_メタバース議員系Vtuber🏭🛫💉💉 (@ogino_otaku) Sep 26, 2021
”日本のソフトパワー産業に関わっている方々の所得向上”
— 高村武義 #WalkAway (@tk_takamura) Sep 26, 2021
ホント、これ大事。やはり岸田さん一択だわ。 twitter.com/kishida230/sta…
経済産業省では、令和元年8月に「アニメーション制作業界における下請適正取引等の推進のためのガイドライン」が改定されて以降、書面の交付、価格の事前協議、スケジュール遅延の3点を重点項目とし、ガイドラインの内容がアニメ業界に浸透するよう様々な取組を実施してまいりました。
また、政府としても、事業者とフリーランスとの取引について、独占禁止法、下請法、労働関係法令の適用関係を明らかにするとともに、これら法令に基づく問題行為を明確化するため、令和3年3月に「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」を策定しました。加えて、事業者がフリーランスと契約する際の契約の明確化など、フリーランス保護のための新法についても検討が進められているところでございます。
引用元:docs.google.com(引用元へはこちらから)
これらも踏まえ、昨年度に引き続き、今年度も本アンケート調査を実施し、より多くの方に取引における書面の交付やスケジュール管理等についてご回答いただき、昨年度からの改善状況等も含め、取引等の実態把握をするものです。
ご回答いただいた内容につきましては、今後のアニメーション業界発展に向けた取組の参考とさせていただきます。
引用元:docs.google.com(引用元へはこちらから)
janica.jp/events/guideli…
— やまとも (@t_yama_kanagawa) Feb 12, 2022
アニメ制作にかかわっている方々への取引環境に関わるアンケートが経済産業省で行われているようですね。
魅力的な作品を作っていただいている方々の作業に見合うくらいの収入になることを願っています。
アニメーターへ届けこのツイート。
— 駄カッパ@SNSアイコン依頼再開 (@dagappa1625) Feb 11, 2022
国が重い腰を上げようとしているんだ、
頼むよ。
経済産業省『アニメ制作に携わる皆様の取引環境の調査』回答協力のお願い docs.google.com/forms/d/e/1FAI…
岸田の政策アピールってマスコミもネットもあまり注目してなかったけど、医療従事者の昇給や、アニメ関係者の待遇向上を掲げていたので、その辺はちゃんとやってほしい
— 超記憶術先生 (@SuperMnemonic) Oct 1, 2021
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