政治資金問題を巡り自民党に逆風が吹き荒れている。それをチャンスと政権批判を展開する立憲民主党。泉代表は暴言まがいの発言で国民をドン引きさせた。そんな中、枝野前代表の発言に注目したい。「問題は収入の不記載」まさに正論だが、ならば立民議員の"不記載"もしっかり説明してほしい。政権交代を語るのはそれから。
目次
立憲民主党の安住淳国対委員長の資金管理団体は28日、2022年の政治資金収支報告書の訂正を総務省に届け出た
立憲民主党群馬県連会長の後藤克己県議(50)が代表を務める資金管理団体が、別の団体からの寄付金110万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが29日、分かった。
(中略)
収支報告書によると、政治団体「群馬分権自治フォーラム」が昨年12月、110万円を「後藤かつみ連合後援会」に寄付した。一方、後援会の収支報告書にはこの収入が記載されていなかった。
後藤氏は2007年に県議に初当選し、現在5期目。21年12月に県連会長に就任した。
引用元:www.hokkoku.co.jp(引用元へはこちらから)
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後藤氏は取材に「事務処理上のミスだ。速やかに修正する」と話した。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党福岡県連は9日、所属する福岡市議会議員が政治資金収支報告書に記載漏れがあったとして処分を発表しました。
立憲民主党福岡県連は9日午後、福岡市内で常任幹事会を開き、所属する福岡市議会の田中慎介議員が去年11月に県連からの寄付金300万円と政治団体から田中議員個人に支払った250万円を政治資金収支報告書に記載していなかったとして、県連幹事長代理の役職を当面の間、停止すると発表しました。
引用元:news.ntv.co.jp(引用元へはこちらから)
田中氏は読売新聞の取材に「故意ではない。細部までチェックが至らなかった」と話した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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立憲民主党は13日、岸田文雄内閣への不信任決議案を衆院に提出した。自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーを巡る問題を踏まえ「国民の内閣への信頼が完全に失墜した。岸田内閣は国民の声を聞く力がない」ことを理由に掲げた。
日本維新の会と共産党は不信任案に賛成する方針で、国民民主党も賛成を検討している。不信任案は13日中に開く衆院本会議で与党などの反対多数で否決される見通しだ。
立民の泉健太代表は13日の党会合で「かねてから岸田政権は正当性がない、信任に値しないという思いは明確に持っていた」と強調した。自民党パーティー問題が安倍派以外にも波及していると指摘し「党全体が腐っている」と語った。
不信任案提出の理由として、批判が根強い所得税減税の強行や相次ぐ政務三役の辞任などを挙げた。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党は13日、岸田文雄内閣への不信任決議案を衆院に提出した。
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安住さんが渡してるのが今回の笑いどころですか🤭 pic.twitter.com/CIyqLrVt7h
— fight_J🇯🇵 (@fight_J_) Dec 13, 2023
安住が手渡す時点で駄目
— 旭日旗よ、永遠なれ (@japan2021japan) Dec 13, 2023
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