政治資金問題を巡り自民党に逆風が吹き荒れている。それをチャンスと政権批判を展開する立憲民主党。泉代表は暴言まがいの発言で国民をドン引きさせた。そんな中、枝野前代表の発言に注目したい。「問題は収入の不記載」まさに正論だが、ならば立民議員の"不記載"もしっかり説明してほしい。政権交代を語るのはそれから。
目次
これ本当に泉さんが書いてるの?こんな小西さんみたいなこと書く人じゃないと思うんだけど・・・。過去何度も空になったって「それいつのことで何内閣のことなんですか?」って話になるような・・・。 https://t.co/fY7OrwzuQo
— もへもへ (@gerogeroR) Dec 10, 2023
ほんと立憲民主党にいると誰でも人間として腐っていくんだな。スクショ撮ったわ。菅直人内閣でも巨額の官房機密費使ってたし、自民党から出て行く時に派閥の金庫のお金すらも全て持ち逃げして行った(野中広務が著書で明かした)小沢一郎とかいうのが所属する政党なんだよなぁ。 https://t.co/HN72pe44Co pic.twitter.com/uekVcZ1t9c
— 茶請け (@ttensan2nd) Dec 10, 2023
この下品なコメント…ほんとに泉くんが書いているのかな。
— Blue ribbon 🇯🇵 (@Blue_ribbon_JP) Dec 10, 2023
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立憲民主党の枝野幸男前代表は8日(※12月)の衆院予算委員会の集中審議で、自民党派閥パーティー券をめぐる裏金問題に関して「キックバック(還流)を否定するわけではない。われわれもかつての政党では、そうしたパーティーはあったし、褒められたことかどうかは別として違法ではない」と述べた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
枝野氏は、問題はキックバックを政治資金収支報告書に記載しなかったことにあると強調。「政治資金規正法の意図的な不実記載という大変、重い犯罪になる」と指摘した。
(中略)
枝野氏は「ノルマを超えた売り上げがあった場合、(収支報告書に)パーティー収入として計上する。頑張って売ったから、その一部または全部を、何らかの名目で事実上、売った人に戻す。戻した資金の移動も収支報告書に載せる。われわれもかつての政党では、そうしたパーティーはあった」と明らかにした。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
そのうえで、自民党派閥のケースについて「売り上げをパーティーの収支として報告しない、キックバック分の収支も載っていない。それは裏金になる」と指摘。「裏金で政治資金として報告されていない金は、一般的には雑所得だ。報道されているような1000万円レベルであれば、所得税申告していなければ脱税になる」との見解を示した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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そもそも政治資金パーティーとは何?
政治資金パーティーは、政治家や派閥などが政治活動に必要な資金を集める有料のイベント。 個人的に献金を集めたり、政党からお金を受け取ることもありますが、パーティーの収入は政治資金の大きな割合を占めている。 パーティー券は、1枚2万円程度が相場。パーティー券を売り集めた金額から、会場代や飲食代などの経費を差し引いた金額が政治資金になっている。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
パーティー券キックバックの仕組みとは?
派閥に属している議員が個人や企業などに、1人あたり2万円のパーティー券の購入を依頼する。 購入した個人や企業などがパーティー券代を、派閥に対し支払う。 派閥が、派閥に所属している議員にキックバックとしてお金を渡す。 この仕組みは、情報を公開しているのであれば政治資金規正法に抵触しない。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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政治資金パーティのキックバック自体は、その目的を考えれば別にバラバラにやる必要もないし、寧ろ個人で参加者呼べない若手議員にとっては助けになる仕組みだろ。「不記載」を問題にすべきであって、なぜルールを守ったキックバックを悪かのように報じているのか。
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) Dec 12, 2023
立憲民主党の安住淳国対委員長の資金管理団体は28日、2022年の政治資金収支報告書の訂正を総務省に届け出た。同年4月に開いた政治資金パーティーの収入について、1団体30万円を追加した。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党の安住淳国対委員長は29日、自身の資金管理団体の政治資金収支報告書でパーティー収入に関する訂正を行ったことについて、「自主的な点検で分かった。恥ずかしい話だが私の責任で申し訳ない」と陳謝した。国会内で記者団に語った。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
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そんな事態を喜んでか、まるで水を得た魚のように生き生きと追及している立民。
しかしあまりのヒートアップぶりにドン引きしている国民も多い。