毎日新聞が次の衆院選で国民民主党と立憲民主党の選挙協力を報じた。しかし、実際は内容を都合よく切り取った捏造であり、国民民主党も大激怒。日頃から立憲民主党に肩入れする左派色の著しい毎日新聞だったが、とうとう自分たちの願望を既成事実かのように報じてしまうとは…自称「クオリティ・ペーパー」が聞いて呆れる。
目次
衆議院 千葉5区の補欠選挙で、野党5党がそれぞれ候補を擁立し、自民党が勝利したことについて、立憲民主党の岡田幹事長は「大反省すべきだ」としたうえで、次の衆議院選挙で国民民主党とは協力や候補者調整をしたいという考えを示しました。
(中略)
次の衆議院選挙について「お互いに、働く人たちを一つの大きな基盤とする国民民主党とは協力や調整ができるはずだ。候補者調整は一つの知恵としてある」と述べました。
引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
立憲民主党の岡田幹事長は、日本維新の会と共産党と次期衆院選で選挙協力しないとした上で、国民民主党については、候補者調整に期待感を示しました。
(中略)
立憲民主党 岡田克也 幹事長
「国民民主党とは大きな塊ってことは常に私は申し上げております。(国民の)榛葉幹事長は、選挙の調整の必要性についても言及されてます。お互いにメリットがあれば、いろんなことを追求していくのが幹事長の仕事じゃないか」
岡田幹事長はこのように述べ、国民民主党との候補者調整に期待感を示しました。
引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)
立憲民主党の泉代表は連合の芳野会長と会談し、次期衆院選などをめぐって関係が冷え込む国民民主党との仲介を要請しました。
立憲と連合の幹部による会談が17日、都内で開かれました。
この中で泉代表は連合の芳野会長に対し、「連合が立憲、国民の距離感をもっと縮められるように協力をしてほしい」と国民民主党との仲介を要請しました。
引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)
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国民民主党の玉木雄一郎代表は24日、最大の支援団体・連合の芳野友子会長と東京都内で会談した。次期衆院選を巡り、芳野氏は同じく連合が支援する立憲民主党との小選挙区での一本化を要請。玉木氏は当面、独自候補の擁立を優先させるとの立場を伝えた。
会談で玉木氏は前回衆院選の擁立数にも至っておらず、候補者を調整する段階にないと説明。「まずは擁立作業を加速しなければならない」と強調した。芳野氏は連合の地方組織から「一枚岩になって戦いたいという意見が出ている」と述べた。
芳野氏は17日に立民の泉健太代表とも会談し、国民との候補者調整を要請。泉氏は国民との選挙協力に前向きな姿勢を示している。
引用元:kahoku.news(引用元へはこちらから)
国民 玉木代表 連合 芳野会長と会談 立民との協力で明言避ける
— del (@sonotuduki) May 24, 2023
www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
連合会長「玉木君、立憲と協力してよ」
玉木代表「小〇や蓮〇がいる党とは無理っしょ」
完
#kokkai
岸田政権が国会審議を経ずに重要政策の転換を進める中、野党の役割がより重要になっている。野党第1党の立憲民主党の力量が問われている。
政府を厳しくチェックするとともに、具体的な対案を打ち出すことで、政権交代の可能性を国民に示さなければならない。
(中略)
議会制民主主義を機能させるには与野党の緊張関係が欠かせない。立憲には野党としての地力を高めることが求められる。日本政治にとっても正念場である。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
防衛や社会保障など国の重要政策で与党との違いはどこにあるのか。どのような社会を目指すのか。大きなビジョンが見えない。 参院選に向けて野党第1党の立憲民主党が公約を発表した。「生活者目線」をうたい、個別の政策を並べたものの、国民に訴えかけるような理念が感じられない。
立憲民主党の新しい執行部が発足した。参院選で敗北し、野党第1党の座も危ぶまれる中でのスタートである。 だが、そんな危機感が国民に伝わる布陣だろうか。巻き返しに打って出るどころか、守るのに精いっぱいになっている印象だ。
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輿石東元参院副議長は毎日新聞政治プレミアの取材に応じた。
「国民民主党は、元々は立憲と一つだった。関係修復に向けてもっと議論し、軸を明確にして『心合わせ』をしていくべきだと思う。一つの大きな塊ができれば、有権者にもう一度期待してもらうことは十分可能だろう」と語った。
(中略)
輿石氏は、「旧民主党が2009年に政権交代を果たした際は、国民に向けた分かりやすいキャッチフレーズがあった。『国民の生活が第一』『コンクリートから人へ』『チルドレン・ファースト』などだ。国民が政権を委ねてみようという期待を抱き、政治が動くというわくわく感が持てる環境を作らなければならない。当時はできたのだから、今もできるはずだ」と言う。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
国民にわくわく感を 旧民主党が2009年に政権交代を果たした際は、国民に向けた分かりやすいキャッチフレーズがあった。 「国民の生活が第一」「コンクリートから人へ」「チルドレン・ファースト」などだ。国民が「政権を委ねてみよう」という期待を抱き、政治が動くというわくわく感が持てる環境を作らなければな
@T_KAWAI_SANGIIN 国民民主党と立憲民主党とでは支持層が全く異なるから、協力したところで従来の支持層が失望するだけで国民民主党にはデメリットしかないし、有権者が国民民主党に望むものも実現できなくなる。玉木代表もそれは理解しているはず。記事は毎日新聞の願望でしかないでしょう。
— ロシア革命を偉大だと思う人は何人?0人! (@794h1192k1453b) May 14, 2023
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@pp2019XYZ 毎日新聞報道が、切り取りの印象操作(捏造)だと、同党幹事長が怒りのツイートを発信しております。
— ばとめんばー (@HGGByGXPXV9FYX1) May 13, 2023
これで国民民主党を見限った場合は、毎日新聞の術中に嵌まることになるのでお気をつけ下さい。
戦後、朝日新聞は左翼に転向した。いわゆる左派系の進歩的知識人と言われる人々が朝日新聞に数多く登場してきた。
— あっちゃん (@rittanshoppe) Feb 21, 2023
だが、朝日新聞は本当に先の大戦を反省したのかどうか。
毎日新聞は西山事件前後から左翼に転向しつつもある程度はバランスに配慮していたが、今は立憲民主党の機関紙みたいな様相だ。
@konishihiroyuki 東京新聞、朝日新聞、毎日新聞は立憲民主党の機関紙ですよね。
— tomyくん (@gongdem46) Apr 7, 2023
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参院議員会長を長く務め、「参院民主のドン」として影響力を誇示した。
2016年の参院選不出馬をもって政界を引退。