ヒット連発のコピーライターたち

日本で有名な人気コピーライターをまとめてみた。 代表作、著書も紹介。 あ、このコピー知ってる。というものがきっと見つかるはず。

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コピーライターってどんな仕事?

コピーとは、広告のすべて
広告の世界で言うコピーとは、一般に広告文字全般のことを言います。そこにはテレビやラジオなどの電波媒体のメッセージも含まれます。(中略)そんな広告コピーと呼ばれる人たちです。
引用元:copy.sendenkaigi.com(引用元へはこちらから)

糸井重里

プロフィール

1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。
1971年にコピーライターとしてデビュー。
「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。
また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。
1998年6月に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。
『Number』132号でコピー監修をしているほか、中畑清さんや中竹竜二さんとの対談企画で登場。
引用元:www.1101.com(引用元へはこちらから)
「広告とは商品の中に練りこまれているものだ」
引用元:kobe-tshirt.com(引用元へはこちらから)
おいしい生活。」 −西武百貨店

「君に、クラクラ。」 −カネボウ化粧品

「生きろ。」 −映画『もののけ姫』

「トンネルのむこうは、不思議な町でした。」 −映画『千と千尋の神隠し』

「このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。」 −映画『となりのトトロ』
引用元:wikipedea

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出典:amazon
ジャーナリストの川島蓉子さんが聞き手、糸井氏が語り手となった『すいません、ほぼ日の経営。』は、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の創刊から20周年に際し、川島氏が糸井氏にほぼ日の「これまで」と「今」について聞いた内容。なぜほぼ日では、魅力的なコンテンツ、サービス、商品が、次々に誕生しているのか。糸井さんとほぼ日にとって、事業とは、働くとは、そして会社とは。

佐々木圭一

プロフィール

上智大学大学院を卒業後、1997年博報堂に入社、
2014年クリエイティブブティック「株式会社ウゴカス」を設立。
もともと伝えることが得意ではなかったにもかかわらず、新人時代コピーライターとして配属され苦しむ。コピーを書いても採用されない毎日。「紙のむだづかい」という意味で、つけられたあだ名は「最もエコでないコピーライター」。
ストレスから1年間で体重が15%増、アゴもなくなる。
あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。 後に、スティーブ・ジョブズおかかえのクリエーター、リー・クロウのもと、米国で2年間インターナショナルな仕事に従事。

日本人初、米国の広告賞「One Show Design」で金賞を獲得(Mr.Children)。
カンヌ国際クリエイティブアワードにて、金賞を含む計6つのライオンを獲得するなど、合計55のアワードを入賞受賞。
郷ひろみ・Chemistryの作詞家として、アルバムオリコン1位を2度獲得。
著書『伝え方が9割』はビジネス書年間NO.1を獲得。※紀伊國屋書店新宿本店調
日本のコミュニケーション能力をベースアップさせることを、ライフワークとしている。
引用元:www.ugokasu.co.jp(引用元へはこちらから)
「伝え方はセンスではない。技術だ。」
引用元:www.ugokasu.co.jp(引用元へはこちらから)

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「東京に、家を持とう。」 −オープンハウス

「小さい私だから、大きく旗を振るんだ」 −東武鉄道

「想いを、ふる舞いに。」 −シェラトンホテル

「言えないから、うたが生まれた。」 −Mr.Children

「ふるえながら、情熱を抱きしめて。」 −情熱大陸

「ご来福しよう。」 −福岡県
引用元:wikipedia
出典:amazon
シリーズ累計127万部を突破のベストセラー。
もともとコミュニケーションが苦手だった佐々木氏が、膨大な時間とトライ&エラーで導き出した「伝え方」の方法論を整理した。
料理のレシピのように、誰でもコトバをつくれるよう体系化してある。
なぜ、伝え方で結果が変わるのか?この本で学べば、あなたのコトバが一瞬で強くなり、人生が変わる。
出典:www.zaikei.co.jp/books
「恋人ができた」「プレゼンが通った」…喜びの声続々!
人生が一変すると話題の『伝え方が9割』シリーズにまんが版がいよいよ登場!

岩崎俊一

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プロフィール

京都府で生まれる。同志社大学文学部心理学科在籍時に専攻していたゼミの教授のツテで、同科卒業後に大毎広告社へ入社。1972年、本格的にコピーライターとしての研鑽を積むべく東京へ移り、レマン、マドラなどの広告制作プロダクションでの勤務を経て、1979年に独立、「岩崎俊一事務所」を設立する。
企業および商品の新聞広告・CF広告のためのキャッチコピー(タグライン)、ボディコピーを多く手がけた。受賞歴は、TCC賞、ACC賞、ギャラクシー大賞、読売広告大賞、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、日経広告賞、カンヌ国際広告賞など多数。
すべてのコピーを生み出す際、「コピーは、作るものではなく、見つけるもの。[要出典]」という考え方で臨んだという。
2014年12月20日死去[1]。67歳没。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
「コピーは作るものではなく、見つけるものだ」
引用元:sem-labo.net(引用元へはこちらから)
「ベストセラーより、ロングセラーを。」 −明治屋 Myジャム

「やがて、いのちに変わるもの。」 −ミツカン

「今日を愛する。」 −LION

「会う、贅沢。」 −西武百貨店

「あなたに会えた、お礼です。」 −サントリー サントリーオールド

「つくりたくて、つくりたくて、つくりました。」 −資生堂

「トンボは動いている。人が、何かを生み出している。」 −トンボ鉛筆

「年賀状は、贈り物だと思う。」 −日本郵政
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
出典:amazon
2009年に発売以来、好評を博したコピーライター 岩崎俊一氏のコピーと&エッセイ集
『幸福を見つめるコピー』(2009年 東急エージェンシー刊)に、その後の新作コピーやTCC
新人賞受賞コピーなどの未収録コピー及びサルース掲載エッセイ4編を追加収録、また解説
なども加えて、新たに『幸福を見つめるコピー 完全版』として編集したもの。
心に響く珠玉のコピーとエッセイを400ページにわたり綴った本書は、広告関係者のみならず、
より多くの読者の方に読んでいただけるようソフトカバー版にて出版。

尾形真理子

出典:renote.jp/articles/462
プロフィール


1978年生まれ。2001年、博報堂入社。主な仕事に、資生堂、LUMINE、日産自動車など。朝日広告賞グランプリ受賞。10年には『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』で小説デビュー。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)

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言葉は決して万能じゃない。言語化できないものをそれに近い言葉で補って伝えていく作業がコピーライター
引用元:www.creators-station.jp(引用元へはこちらから)
「恋は奇跡。愛は意思。」 −LUMINE

「運命を狂わすほどの恋を、女は忘れられる。」 −LUMINE

「一目惚れしてほしい。会うたびに何度でも。」 −LUMINE

「会えない日もちゃんと可愛くてごめんなさい。」 −LUMINE

「生まれ変わるなら、またわたしでいい。 −LUMINE」

引用元:www.strategic-presentation.com(引用元へはこちらから)
出典:takaratakuyou.blogspot.com
ファッションビル「ルミネ」のポスターから生まれた、今の自分が好きになる5つの物語を紡いでいる。ルミネのキャッチコピーをモチーフに、恋する女の子の切ない気持ちが描かれる。

仲畑貴志

プロフィール

日本のコピーライター。事業構想大学院大学教授[2]。京都府京都市生まれ、京都市立洛陽工業高等学校機械科卒業。東京コピーライターズクラブ会長。仲畑広告制作所・仲畑広告映像所主宰。宣伝会議コピーライター養成講座校長。株式会社ナカハタ社長。
糸井重里や川崎徹などと共に広告業界から頭角をあらわし、コピーライターブームの立役者となった一人として知られる。「コピーライターの神様」と称される
引用元:wikipedia
「コピーは書いたり、つくったりするものではなく、チョイスするもの」
引用元:wikipedea
「タコなのよ、タコ。タコが言うのよ。」 −サントリー・マイルドウォッカ樹氷

「トリスの味は人間味。」 −サントリー・トリスウイスキー

「「むずかしい」を「カンタン」に。」 −IBM

「昨日は、何時間生きていましたか。」 −パルコ

「毎日の、毎日が、変わる。」 −毎日新聞
引用元:wikipedia
出典:amazon
『宣伝会議』に3年半にわたって掲載された人気連載「仲畑貴志の勝つ広告」全82話を完全収録。筆者の経験を通じて語られる本書は、広告の仕事について語りながらも、全てのビジネスに通じる心構えを力強く読者に訴えかけ、広告界にとどまらず全てのビジネスパーソンの心を揺り動かす。

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