不動産プロデューサーとして、数々の不動産物件のプロデュースを行ってきた株式会社レーサム。
そんな株式会社レーサムを上場企業に導いてきたリーダーである、「元会長 田中剛・社長 小町剛・副社長 飯塚達也」をはじめ、役員とその経歴などをまとめていきます。
目次
略歴
1978年4月 地域振興整備公団(現都市再生機構)入団
1988年10月 ㈱富士銀行(現㈱みずほ銀行)入行
2005年4月 ㈱みずほコーポレート銀行(現㈱みずほ銀行)不動産ファイナンス営業部長
2009年1月 東京建物㈱入社
2009年3月 同都市開発企画部長
2011年3月 同都市開発事業部長
2012年3月 同アセットソリューション事業部長
2013年12月 当社入社
2014年6月 当社取締役資産運用第二本部長
2015年8月 当社取締役資産運用本部副本部長兼海外事業部長
2016年1月 当社取締役経営推進室・海外事業部長
2017年5月 当社常務取締役海外事業本部長
2022年4月 当社常務取締役営業第二本部長
2022年6月 当社専務取締役営業第二本部長
2023年4月 当社専務取締役営業本部長(現任)
引用元:www.raysum.co.jp(引用元へはこちらから)
私は仕入れ部門の責任者をやっております。一般的な不動産会社の仕入れ部門は、不動産を仕入れることがゴールですが、レーサムでは、不動産を仕入れることがスタートで、そこから仕事が始まります。
ともに案件を進めるプロジェクトのメンバーと、その案件の価値を最大化するべく行動します。そこにはスピード感も求められますが、目指すゴールは案件ごとに違いますので簡単ではありません。
レーサムで働くことは本当に楽しいです。私はもともと不動産仕入れのプロではありません。その私に、このレーサムの核心部分を任せてくれた。それは、レーサムが他とは違う会社の在り方をそもそも兼ね備えていたからだと思います。
レーサムでは、素質があって思いがあれば、責任を引き受けるのに大きな妨げはありません。大変ではありますが、自分のジャッジを結果に反映することが可能です。そして、社内にプロフェッショナルが多いので、助けてもらって大きな仕事を実現できる。
過去の自分をわりと簡単に超えていくことができます。一人一人が、一種の事業主のような主体性をもって仕事に取り組むことができる、それが魅力です。
型にはまった仕事や、誰かの物まねのような仕事が好きな方は、他の会社が向いているかもしれませんが、絶えず新しい価値を生み出すことを志向するならば、レーサムは格好の場所だと思います。
引用元:www.raysum.co.jp(引用元へはこちらから)
私は不動産プロデューサーの意味を、「不動産に触りながら、幅広くアイデアを拾い上げてカタチにするひと」と理解しています。
社内の専門家はもとより、社外のネットワークも生かして、最高最適なソリューションを生み出す醍醐味。それは、いわゆる不動産業の組織に埋没していては、なかなか実現できないと思います。
逆に、私たちが、生産や生活の拠点である「不動産」という武器を持っているということも、また大きな意味を持っていると思います。机上のプランニングでは解決できない、企業経営の課題の根幹に肉薄できるのは、私たちが不動産を「知って」いるからこそです。
仕入れの仕事は楽しく、やりがいがあります。不動産プロデューサーに一番近い場所にいる仕事かもしれません。しかし私は、ビジネスを創造するものはすべて不動産プロデューサーたりうると思っています。
どの部署にもチャンスはある。モノ=不動産からしか出発できないのではなく、お客様と一緒に「こういうの、つくりましょうよ」と、そこから描き始めることができれば、ありきたりではない、ユニークな個性を持った不動産をこの世に産み出すことができる。
正直、私たちはまだまだです。もっともっと、すごいプロフェッショナルが集まり、一緒になって新しい不動産の価値を作り上げていきたい。そんな私たちと一緒に挑戦してくれる人たちを待っています。
引用元:www.raysum.co.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。