【Re:CREATORS】キャラの強さランキング ネイキッドの記述や原作者の発言などから推測
レクリエイターズの被造物たちの強さを、S~Eの6段階でランク分けしました。アニメ本編の戦闘結果、ネイキッドの記述、原作者のコラムやツイッターでの発言などを参考にして、可能な限り正確なランキングになるようにしています。最強と最弱は一体誰なのか?セレジアは今後活躍できそうか?その答えがここに!
Bランク3人目:鹿屋 瑠偉
原作者の発言からギガスマキナの大きさは55メートル。17メートルしかないフォーゲルシュバリエの3倍以上と判明しています[1]。そう聞くと、ギガスマキナのほうがかなり強いのではと考えたくなりますが、原作者は「原作の想定ではフォーゲルシュバリエと同じような大きさだった」とも言っています。大きさと強さを結びつけて考えないほうがよさそうです。
今のところ、ギガスマキナの戦闘描写は、5話で自衛隊からミサイルや機関銃で攻撃されても無傷だったという描写と、10話のギガスマキナ同士の戦闘描写しかありません。
一応、7話でギガスマキナが登場した途端にブリッツとアリステリアが撤退したという描写がありますが、ギガスマキナを脅威と判断したから逃げたのか、戦闘が長引いたから切り上げただけなのか、撤退理由は不明です。
ともかく情報が不足していて現状何ともいえません。SランクやAランクになるポテンシャルもありそうですが、瑠偉がパイロットとして無能だったりすると、Cランクになってしまう可能性もありそうです。
《ヘタレの地平線 第5回》
広江 原作の想定ではフォーゲルシュバリエと同じような大きさだったんだけど、あおき監督から違いをはっきりさせた方がいいと言われてフォーゲルシュバリエが17メートル、ギガスマキナが55メートルっていう極端なサイズになりました。
引用元:www.sunday-webry.com(引用元へはこちらから)
Bランク4人目:セレジア・ユピティリア(ロボあり)
ネイキッドに「セレジアはフォーゲルシュバリエという機械に乗っていてこそ真価を発揮する『物語』になっている」という記述があることから[1]、ロボ有りセレジアはロボ無しセレジアよりかなり強いと考えられます。
また、河川敷でのアリステリアおよびブリッツとの戦闘において、ネイキッド版セレジアは「フォーゲルシュバリエがあれば、あんな奴ら!!」と発言しています[2]。ロボ有りなら、その二人より強いと考えていいでしょう。
しかし、1話での軍服の姫君との戦闘においては、ロボ有りであるのに有効打を全く与えられず、「くっ、強い」と発言していました。ロボ有りでも、軍服の姫君と比較すれば、だいぶ弱いと考えられます。
Cランク1人目:ブリッツ・トーカー
ネイキッドでは、重力弾を打ち込まれた地面が「クレーターの様にへこむ」という描写がありました[1]。重力弾は対象に大きな重力をかける弾と考えていいでしょう。
メテオラの魔法陣で防げたかどうかという観点で比較すると、ブリッツのほうがアリステリアより少し攻撃力が高いと思われます。まず、ブリッツの重力弾は6話でメテオラをふっ飛ばし意識を失わせることができていました。一方、アリステリアの雷撃はメテオラを大幅に消耗させてはいましたが、意識を失わせるには至りませんでした。
すでにブリッツは強キャラである弥勒寺と2回(5話と7話)、戦闘しています。5話はすぐに戦闘が終了。7話では2対1だったのに有効打を与えられていませんでした。弥勒寺より弱いと思われますが、しかし、2回とも無傷で生還しているのは評価に値します。おそらく回避能力が高いのでしょう。
6話では、アニメを見て事前に予習したのか、まみかのマジカル・スプラッシュ・フレアーの威力を見抜いていました。知略に優れるタイプと思われます。
純粋な戦闘能力は大したことないですが、戦闘センスでカバーしている印象です。瑠偉や真鍳を相手に善戦するようなら、Bランク昇格もありえます。
Cランク2人目:アリステリア・フェブラリィ
6話、河川敷でセレジアと戦闘しました。ネイキッドでは「セレジアの方が劣勢」という記述があり[1]、ロボなしセレジアより強いのは確定的です。メテオラに対しても、篭手からの雷撃で一時行動不能に追いやることができており、アリステリアのほうが強いと考えられます。
その後、弥勒寺が召喚した板額と戦闘。ネイキッドでは「板額の連打をくらって後じさるアリステリア」という記述がありました[2]。板額単体との戦闘でさえ劣勢になってしまうとなると、弥勒寺と板額を同時に相手にするのはきついはずです。と思ったら10話でいい勝負をしていました。そこまで力量差はないみたいです。
河川敷で戦闘になる前、真鍳の話術に完全にハマっており、まみかやセレジアが止めてくれていなければ、やられていた可能性が高いです。直情的な性格であることもあって、真鍳とは絶望的に相性が悪そうです。
10話で篭手からの召喚技が複数種類あることが判明。また、弥勒寺と板額の攻撃や、覚醒セレジアの炎攻撃を受けても耐えきる防御力があることも判明。当初予想されたよりはだいぶ強いようです。
Dランク1人目:メテオラ・エスターライヒ(現代兵器使用可能)
現代兵器は被造物に有効ではないようなので、あまり強いとはいえません。まず1話では、軍服の姫君にミサイル攻撃を放つも、サーベルで防御されノーダメージ。また、10話、アリステリアにミサイル攻撃を放つも、切り払われてノーダメージでした。
メテオラの召喚能力については原作者の解説により、「構造さえ判ればメテオラは魔導書の力で再現することができる」と判明[1]。もし菊地原が核兵器などの情報を流してくれれば、Cランク昇格もある……かなあ。
《ヘタレの地平線 第10回》
T☆ 対抗せざるを得ないメテオラも久しぶりに自衛隊の装備を持ち出しているけど、これは第1話とは演出が違っていますね?
広江 あのときは盗んだものを使って後で怒られたけど、ここでは自衛隊から情報を得て自分で作り出しています。構造さえ判ればメテオラは魔導書の力で再現することができるんですよ。
引用元:www.sunday-webry.com(引用元へはこちらから)
Dランク2人目:セレジア・ユピティリア(ロボなし)
今まで様々なキャラと戦闘していますが劣勢に陥ってばかりです。対戦相手から格下扱いされてしまうことも多いです。例えば、2話、サンシャインシティでの戦闘ではまみかから「大丈夫?痛かった?」「これで分かった?」「意地張らないで」と心配されてしまいました。また、6話、河川敷での戦闘ではアリステリアから「よく一撃を凌いだな」「貴様とは覚悟が違う」と見下されてしまいました[1][2]。
創造主である松原さえも、まみかとの戦闘を見て、「フォーゲルシュバリエはここにないのか…生身じゃあれが限界だ」と発言しています。ロボ無しの状態でセレジアが活躍する可能性はなさそうです。と思っていたら10話で覚醒し、アリステリアを撃退。覚醒状態ならCランクの力がありそうです。
能力:ギガスマキナ
飛行:瑠偉は不可能、ロボは可能