2024年03月21日更新
おそ松さん2期 名言 osomatusan

【おそ松さん2期】闇は有るのか無いのか?一松のダークなセリフまとめ【名言】

『おそ松さん2期』で一松が言ったセリフのうち、闇のオーラが漂っているものだけを厳選してまとめました。場面解説と感想ツイートもつけています。絶望的な発言や危ない発言が多いですが、たまに一般人へのあこがれを感じさせる発言もあったりして、落差が面白いです。現在、14名言を収録。

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「来週も放送するって、わりと勤勉だよね、このアニメ」

出典:2期2話
2期2話ラストの次回予告コーナーで一松が言ったセリフです。次回の内容については全く触れていませんでした。

「俺が一緒に行ったら負けるよ」

出典:2期3話
みんなでパチンコに行く流れになったのに、一松が家を出ようとしなかったため、十四松が「あれ、一松兄さんは?」と質問。そこで、一松が返したセリフがこれ。十四松はあっさり納得して「留守番おなしゃす」と言って去っていきました。

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「そんなの兄弟どころか、友達相手でも聞かないだろ、いや俺友達いないか。いつも一人ぼっちの寂しん坊か」

出典:2期3話
家でチョロ松と二人っきりになってしまった一松。気まずさのあまりテレビをつけようとするのですが、なぜかチョロ松にテレビをつけていいかと質問してしまいます。その後、すぐに冷静になって、こんなふうに脳内でセルフ突っ込みしていました。

「ちゃんとしようとする姿勢?そういうの見てると、自分は別の生き物だなって思う」

出典:2期3話
チョロ松から「嫌い?僕のこと?」と聞かれた一松は『嫌い』ではなく『怖い』のだと語り、怖い理由をこんなふうに説明していました。チョロ松は「そんなことないよ、僕もダメな奴だって」と否定していましたが、一松はまるで納得いかない様子でした。

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「ドメスティックパリピーなんだよ」

出典:2期3話
さきほどの武器は一松がハロウィン用に買ったグッズだと判明。「渋谷とかはさすがにいけないけど、家の中でやってみよっかなって」だそうです。そんな自分の性格を一松はこんなふうに表現していました。しかし、チョロ松からは「なにそのダサい肩書き」と否定されてしまいました。

言葉の解説

まず、ドメスティックは家庭内・国内という意味です。ドメスティックバイオレンス(家庭内暴力)と言ったりしますよね。次にパリピはパーティーピープルの略です。パーティーに参加してワイワイ盛り上がれてしまうような、明るくてノリの良い人を指します。よってドメスティックパリピーは『家庭内でのみ盛り上がれる人』という意味になります。

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「インスタとかいうやつで仲間とかいうやつたちとわちゃわちゃしたい」

出典:2期3話
一松のドメスティックパリピー宣言がきっかけになり、チョロ松と二人で本音を打ち明ける流れに。そこで、飛び出した一松の意外な本音がこれ。ほかにも「スノボで素敵な出会いを」と言ったりしていました。

「就職強要はんたーい!親の悩みには触れたくなーい!」

出典:2期4話
もし仮に松造の悩みが深刻で、松造が働けなくなったとしたら、自分たちが働かないといけなくなるよねという話になったとき、一松がやる気なさそうに言ったセリフです。チョロ松以外は同調して「はんたーい」と手を挙げていました。
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「お前さあ、なに好きでいてもらえることが当たり前になってんの?調子乗ってんの?天狗なの?ねえ?」

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出典:2期4話
夫婦仲が悪くなったとき、松造は母さんが悪いと考えていました。しかし、そんな松造に一松が言ったセリフがこれ。松造はセリフの中身よりも、お前というフレーズが気になったようで、「お前!?」と驚いていました。

「俺みたいな人間が夏のビーチに来れてんだよ?これ以上望むものは無い」

出典:2期5話
夏の海で一松は兄弟の制止を振り切って女の子に声をかけに行こうとします。しかし、なぜかすぐにシートに戻ってきてしまい、おそ松が驚いて「え!結局、行かないの?」と質問。すると一松はこんなふうに回答していました。おそ松は「だろ?だから止めたのに」と困惑している様子でした。

「ノープロブレムだブラザー、グッナイ、バイバイ、フォーエバー」

出典:2期8話
夜にうるさくしていたおそ松たちに一松が文句を言っていると、カラ松が目覚め、「どうしたんだブラザー」と反応。すると、即座に一松がカラ松に覆いかぶさり、このセリフを言って、強引に眠りにつかせようとしていました。うるさい人をこれ以上増やしたくなかったということのようです。

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「言いたいこと言えなんて完全にただの建前だからね。指摘した瞬間に殴りかかってくるかもしんない」

出典:2期14話
新年早々、チョロ松が茶髪にイメチェン。トド松は「似合ってない」と伝えるべきだと主張するのですが、一松はこんなふうに反論していました。しかし、トド松が「別に殴られてもいいよ」と開き直ったため、伝えることになりました。

「世の中には知りすぎないほうが良いこともある、それも含めての社会科見学デス」

出典:2期20話
本編とは別な世界で、幼稚園児になったおそ松たちはパン工場で社会科見学することに。職員の一松に案内してもらうのですが、一通り見終わった後、突然、一松の態度が変化。園児たちに銃を向け、こんなことを言っていました。

以上、一松の2期名言まとめでした!ほかにもおそ松さんのまとめ記事いろいろ作っています!

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