2018年6月5日に行われた第31期竜王戦5組ランキング戦決勝の石田直裕五段戦で、藤井聡太七段が歩と飛車を交換するという衝撃の一手、△7七同飛成を指しました。歴史に残るレベルの名手で、棋士からは「人間が指せる手か? 」「神業です」「強すぎて育児疲れが飛ぶ」という声が上がっています。
目次
強烈な一着!
— 日本将棋連盟モバイル (@shogi_mobile) Jun 5, 2018
果たしてこれで決まるのか?!
竜王戦5組決勝
#藤井聡太 七段ー #石田直裕 五段
(編集長、六段遠山)
#将棋 #竜王戦 pic.twitter.com/P7g9qBEluJ
藤井聡太七段対石田直裕五段 第31期竜王戦ランキング戦5組決勝ハイライト 勝者が本戦へ【久保王将も驚いた△77同飛成】
先手:石田直裕五段 後手:藤井聡太七段 戦型:角換わり腰掛け銀 48金型―62金型 控室の久保利明王将ですら驚いた衝撃の寄せをまとめてみまし...
△7七飛成って、人間が指せる手か?
— 勝又清和 (@katsumata) Jun 5, 2018
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△7七同飛成…マジか…。
— 藤森哲也 (@tetsu_59) Jun 5, 2018
どこからその予定だったの…?
今年藤井八段も不思議ないような勝ち方でしたね。歩を打たれて同飛成と切って勝つなんて、年に1回できるかどうかな感じだと思います。
— 大平武洋 (@oohira0511) Jun 5, 2018
たぶん、他の人も言っていると思いますが、あの局面で飛車を切る手は大平でも出来る可能性はあります。しかし、▲72銀と打たれる前から分かってないと意味がないので、それを対局中にできる人がどれくらいいるかです。
— 大平武洋 (@oohira0511) Jun 5, 2018
藤井菜々飛成!強将‼︎
— 豊川孝弘 (@JZPh4mEwSAU2rSi) Jun 5, 2018
強すぎて育児疲れが飛ぶという謎現象。お見事です🙏🏻良いもの見ました🙏🏻
— 上田初美 (@ueda823) Jun 5, 2018
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藤井七段の収束、見事でしたね。77飛成からここまで鮮やかに寄せきる、次の一手作品ではなく実戦でこれを実現するとは。(糸谷)
— 西遊棋実行委員会 (@kansaishogi) Jun 6, 2018
△7七同飛成って本当に同じルールの将棋なんだろうか
— Daisuke Katagami (@shogidaichan) Jun 5, 2018
ニコニコ生放送をご視聴いただきありがとうございました。
— Shota Chida ☁ (@chidanza) Jun 5, 2018
△6三金〜△7七飛成が素晴らしい手順でした。
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「羽生の▲5二銀」と同じ匂いのする手でした。
引用元:www.toyama-shogi.com(引用元へはこちらから)
縦一直線の読み合いなら、彼に敵う人ってなかなかいないと思いました。神業です。
引用元:ameblo.jp(引用元へはこちらから)
大熱戦の余韻残る中
— さつき (@satsukishogiaka) Jun 6, 2018
初手からの振返りでの
屋敷,及川両先生の言葉✨
「将棋は二人で作るもの。
藤井七段でも自然な手では
石田五段を倒すことができなかった。
▲1三桂成等、石田五段の積極性・意気込みが
藤井七段を追い込み、ここまでの力を引き出した
石田さん凄い」
二人で作った軌跡が名局✨ https://t.co/q0IpvNxdYt
村)敗れた石田五段は「終盤の読みの精度がすごいなと感じた」。時速170キロの直球を投げ込まれたバッターのような心境かもしれません。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) Jun 5, 2018
将棋の藤井七段、2年連続で竜王戦決勝トーナメント進出:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASL64…
昨日の藤井聡太七段戦を振り返ります。
— 日本将棋連盟モバイル (@shogi_mobile) Jun 6, 2018
夕食休憩の局面。まだ良い勝負と見ていたのですが…
ここから△76歩▲同銀△47歩が事実上の決め手。一見先手玉から遠いので▲64歩と突いて攻め合いにでましたが、その数分後戦慄の寄せがあることを悟りました。
この段階で正確な速度計算に、凄みを感じました。
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