2024年03月15日更新

【この素晴らしい世界に祝福を！】爆裂魔法しか愛せない！めぐみんの面白いセリフまとめ【名言】

アニメ『この素晴らしい世界に祝福を！』に登場する紅魔族の少女めぐみん（CV:高橋李依）のセリフまとめです。中二病っぽいセリフや、たまに出る冷静なセリフ、妙に謙虚で優等生ぶってるセリフなど、面白いものだけを厳選しています。現在、2期9話までのセリフを合計29個収録。

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「人が深淵を覗くとき、深淵もまた人を覗いているのだ」

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出典：1期2話

パーティメンバー募集の張り紙を見て、初めてカズマたちに声をかけたときのセリフの最後の部分です。ドイツの哲学者ニーチェの言葉「おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ」が元ネタです。

「あぁ！ごめんなさい！引っ張らないでください！やめ、やめろぉー！」

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出典：1期2話

初めてめぐみんと出会ったとき、カズマはめぐみんの説明を聞いて、眼帯を封印アイテムと勘違いします。しかし、めぐみんが「おしゃれでつけているだけ」とネタばらししたため、カズマが怒ってめぐみんの眼帯を引っ張り始めます。そこで、めぐみんが言ったのがこのセリフです。

「いいですか、ゆっくりですよ、ゆっくりいけば、ちょっと、あぁーっ！いったい！目がぁーっ！」

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出典：1期2話

さっきのシーンの続きで、カズマに対して眼帯をゆっくり離すようにお願いしています。しかし、カズマが急に眼帯から手を離したため、ゴムの力で目にバチンと眼帯があたってしまいました。

「近くからカエルが湧き出すとか予想外です。やばいです。食われます。すいません、ちょっと助けて…」

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出典：1期2話

ジャイアント・トードを討伐するために爆裂魔法を使った結果、身動きがとれなくなってしまったときのセリフです。このあと、湧き出したジャイアント・トードに丸呑みされてしまいました。

「カエルの中って臭いけど、いい感じにぬくいんですね」

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出典：1期2話

ジャイアント・トードに丸呑みされた後、カズマに救出してもらって、飲み込まれたときの状況を説明したセリフがこれです。カズマは「知りたくもない、そんな知識」と冷たく一蹴していました。

「私は爆裂魔法しか愛せない！」

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出典：1期2話

なぜ爆裂魔法しか使えないのか？と聞かれたときの回答の一部です。アクアは「素晴らしいわ！非効率ながらもロマンを追い求める姿に私は感動したわ！」と同調していましたが、カズマは「まずい、この魔法使いはダメな系だ」と見捨てる覚悟を決めていました。

「そう…アークウィザードの強力な力が…今なら食費と雑費だけで…」

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出典：1期2話

カズマにしがみつきながら囁いたセリフです。カズマがめぐみんを拒絶しようとしていたので、自分にかかるコストの低さを必死にアピールして、パーティに入れてもらおうとしています。

「さあ！私と一緒に爆裂道を歩もうじゃないですか！んんっ！」

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出典：1期3話

どんなスキルを身に付けるべきか考えていたカズマを、爆裂魔法の世界に引きずり込もうとして言ったセリフです。最後の「んんっ！」は念押しみたいな感じです。一応、カズマでも指導を受ければ爆裂魔法を使えるようになるらしいです。

「なんですか、Lvが上がってステータスが上がったから、冒険者から変態にジョブチェンジしたんですか？」

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出典：1期3話

カズマにお宝をスティールされたときのセリフです。カズマはお宝を狙ったわけではなく、スキルを披露しようとしただけなのですが、運が良すぎたため結果的にお宝を引き当ててしまいました。

「ふふふふふ、あれほどの敵の大群を前にして、爆裂魔法を放つ衝動が抑えられようか………いや、ない！」

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出典：1期3話

街に大量に飛来したキャベツの群れに爆裂魔法を放とうとしていたときのセリフです。古文の反語を訳したような言い回しになっていて、最後の「ない」は「衝動を抑えられない」という意味です。

「燃え尽きろ、紅蓮の中で………はぁ…最高…デェス」

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出典：1期4話

デュラハンの城に初めて爆裂魔法を放って、地面にぶっ倒れたときの呟きです。セリフの前半はカッコイイ言い方、後半はうっとりしたような言い方というようにオンオフがはっきりしていました。

ちなみに10話、ウィズと一緒にデストロイヤーにエクスプロージョンを撃って倒れたときには「ぐぇえ、さすがはリッチー。私を遥かに上回るレベル…悔しいデェス」と言っていました。

「ばっくれつ！ばっくれつ！ばっくれつ！」

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出典：1期4話

デュラハンの城に毎日のように爆裂魔法を叩きこんでいた時期のある日の早朝、カズマと一緒に爽やかにスキップしながら口ずさんでいた歌です。

なお、しばらく経った後、街にデュラハンがやってきて「俺の城に毎日欠かさず爆裂魔法を撃ちこんでくる頭のおかしい大馬鹿は誰だー！」「ねえ、なんでこんな陰湿な嫌がらせするの？」と激怒していました。