2024年03月14日更新
けものフレンズ 動物園 けもフレ

【けものフレンズ】動物園のおにいさん・おねえさんの解説セリフまとめ【アイキャッチ】

アイキャッチで流れる動物解説コーナーのセリフを文字起こししてまとめました。「ぶつ切りになってる」「趣味に走ってる」と感じている人が多いはずですが、テキストで読めば、特徴を的確に捉えた面白い解説になっていることに気づけるはず!現在、11話までの21解説を収録。動物園公式サイトへのリンクも掲載!

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1話:多摩動物公園 サーバル

出典:1話
《しんざきおにいさんの解説》

サーバルはですね、基本的にはアフリカのサバンナと言われる地域に過ごしていまして。若干草が生えているところなので、そういったところで歩きやすいように、サーバル、細長い個体で。

あと耳も大きいので、遠くの音を聞こえるように。

ジャンプ力ですかね、高いところにスッとジャンプできる動物でして。けっこう高いところが好きなので、軽々と1m、2mは余裕でジャンプしてくれます。
出典:withnews.jp
Web記事から、しんざきおにいさんは新崎慶太さん(24歳)だと判明。また、ニコニコ動画で公開されている解説コーナーのディレクターズカット版で、「アプリ版を少しだけやったことがある」と判明。

2話A:東武動物公園 コツメカワウソ

出典:2話
《くどうおねえさんの解説》

好奇心旺盛なので、カワウソって、すぐ寄ってくるんですよ、人とかに。お客さんもワーって、手出すんですけど、それを触りたがるので、カワウソ自身も。

手はぷにぷにしてるので、爪で攻撃っていうものではないです。

全然、川の底とかも潜れるので、あの人たち、潜水能力は高いので。夏場はほぼプールの中で泳いでましたね。ただ、昼寝のときはちゃんと乾かして、お昼寝して、またプール入って。

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2話B:天王寺動物園 ジャガー

出典:2話
《なかやまおにいさんの解説》

顔がデカくて、首が太くて、足が短くて、ちょっと、ずんぐりむっくりな感じする、頑丈な体をしているのがジャガーです。木にも登らなあかんし、水にも入らなあかんし、どこでも狩りしたりできるような体なってるんで。

豹の模様は丸っこい輪っかが体に散らばってますやんか。その丸っこい輪っかの中にさらに点々があるのがジャガーの模様です。
出典:www.youtube.com
アイキャッチでジャガーさんが手で転がしていた黄色い物体は、実際に天王寺動物園に設置されているジャガー用のおもちゃのようです。

3話A:佐渡市トキの森公園 トキ

出典:3話
《ひぐちおねえさんの解説》

くちばしが長く湾曲になっておりまして、黒いくちばしの先端、赤くなってます。顔の色が赤くて、そこは裸出部になっていて、毛がない状態の赤い顔です。

足の色も赤いんですけれども、羽の色は普段は白、淡~いトキ色っていうか、ピンクとオレンジが混ざりあったような美しい羽の色をしています。

おしどり夫婦とかと違って、わりと一生、連れ添うって言われてます。

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3話B:那須アルパカ牧場 アルパカ・スリ

出典:3話
《あべおねえさんの解説》

モフモフでボリューミーなところがアルパカらしいところ。元々の体からは想像できないほどの毛で覆われて、とっても高級な毛に覆われた動物です。

かわいらしい鳴き声をして、口がかわいいですよね。アルパカはウサギみたく、上の唇がピピッて半分に分かれてて、餌を食べるときがかわいらしいです。

1つのチームってか、群れですけど、1頭だけサルみたくボスがいて、あいつの言うことは絶対聞かなくちゃいけないとか、そういうのはアルパカの社会にはなくって。

4話A:ビッグキャットレスキュー スナネコ

出典:4話
《ろーれんおねえさんの解説》

スナネコは足に他の部分より長い毛が生えています。なぜなら彼らは暑い砂の上を歩かなくちゃいけないので、その毛がスナネコの足を熱から守ります。

またスナネコは穴掘り名人でもあります。
出典:bigcatrescue.org
ろーれんおねえさんは2015年からリサーチディレクターとしてビッグキャットレスキューで働いています。

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4話B:つちのこ館 ツチノコ

出典:4話
《やすえおにいさんの解説》

大体、3、40cmぐらいの大きさで、首のところはくびれとって、尻尾がちょっとあって、手足がない。尺取り虫のようにキュッと縮んでポッと飛んできたり、山から転がり落ちてくるとか、みなさん言ってみえますね。

若い人はどうも半信半疑ですけども、私自身もやっぱりいるんじゃないかなあと思います。お年寄りがですねえ、そんなもんは裏山にいっくらでもおったって言われるんです、子供の頃。1人2人じゃないもんで、まんざら嘘じゃないんじゃないかなあと僕は思っとるんですけども。

※ 『~してみえる』は岐阜の方言で、尊敬語の一種です。
出典:www.e-aidem.com
やすえおにいさんは、つちのこ館の館長である安江豊司さんと思われます。
《インタビューでの福原プロデューサーの発言》
ツチノコがいると信じている人に話を聞かないと、この企画は成立しないんですよね。そういう意味で、「つちのこ館」の方にお話が聞けて良かったです。あと、「つちのこかん」ではなく、「つちのこやかた」って読むらしいです……。
引用元:www.excite.co.jp(引用元へはこちらから)

5話A:東武動物公園 アメリカビーバー

出典:5話
《とみおかおにいさんの解説》

尻尾がすごく平べったい、すごく泳ぎに特化した形になっていて、うろこ状の皮膚を持っているので、哺乳類というイメージから少しまた外見上だと離れているような動物です。

直径15cmぐらいの木なんかを10分ぐらいで切り倒せるというか噛み倒せるぐらいの顎と頑強な歯と筋肉を持っています。

陸場に上がっても、水辺から20mほどしか離れないっていうふうに言われています。あと陸場を出てることのほうが少ないです。

5話B:江戸川区自然動物園 オグロプレーリードッグ

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出典:5話
《かわむらおねえさんの解説》

正式名称がオグロプレーリードッグという名前で、尾の先が墨を塗ったように黒くなってるんです。

土の中で生活しているので、爪が鋭くて耳や尾っぽは小さくなってます。

2月、3月にかけて繁殖の時期を迎えるんですけども、個体同士の闘争が激しくなったりして、喧嘩している相手が出入りしている巣穴の入り口を土でふさいでしまうっていう悪さをすることはあります。

6話A:東武動物公園 ライオン

出典:6話
《きたはまおにいさんの解説》

ネコ科の動物の中で唯一、群れを作って、その群れ、プライドっていう名前がついてまして。

狩りも力をあわせて行ってまして。1頭が獲物を見つけると、獲物を囲むようにどんどん距離を縮めていくんですね。何頭かで追いかけて、もう何頭か、待ち伏せをするような形ですね。そっちに追い込んでいって、ポッと仕留めるみたいな感じなんですね。

ほかのネコ科動物と違って、チームワークのいい狩りを行いますね。

6話B:夢見ヶ崎動物公園 ヘラジカ

出典:6話
《うだおにいさんの解説》

オスだけなんですけども、角の形がヘラ状になってますね。体長が2m50から3mぐらい。肩の高さが2mぐらい。シカの仲間で一番おっきい種類ですね。

シベリアヘラジカは角がね、枝状になっていて、ヘラ状には実はならないんですね。

性格はですね、発情期になると、かなり怖いですけども、それ以外はとても優しい、おとなしいですね。人に慣れさえすれば、けっこう人を信頼してくれる感じですよね。

7話A:東武動物公園 ワシミミズク

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出典:7話
《きどころおねえさんの解説》

目の上に飾り羽なんですけど、それが耳の羽って書いて、耳羽(じう)って呼ばれる羽がついてます。

コノハズクとかアオバズクはわりと小型なんですよね。ミミズクはわりと大型のフクロウっていうふうに分けられてると思います。

タカとかに比べると、飛ぶスピードも遅いですし、獲物が近くに来てから狩りをするスタイルなので、猛禽類の中ではのんびりしてるっていうイメージが私の中ではありますね。

7話B:いけふくろうカフェ アフリカオオコノハズク

出典:7話
《なかじまおねえさんの解説》

コノハズクってつく子たちが木とか枝に擬態する。木の葉みたいな。

外見のほうは灰色で毛はつやつやしてて。飾り羽みたいな耳があったりとか。ヒゲがあっておじいさんっぽいところがかわいいです。

表情がけっこう豊かで嫌なときは嫌な顔するし、楽しそうって思ったらすっごい目がキラキラしたりとか。その子その子によって好きなものとか、嫌いなものとかが違ってきたりするので、そういうのに気付いていったらけっこう面白いです。
出典:twitter.com
なかじまおねえさんがtwitterをしていることが発覚しました。本当はなか『し』まおねえさんであるとか、honeyという名前でダンサーをしているとか、いろいろ語っています。

8話A:名古屋港水族館 コウテイペンギン

出典:8話
《とうやまさきおねえさんの解説》

南極大陸にいるペンギンの中でも唯一、冬に繁殖をするので、体が大きくないと飢えに耐えれないんですよ。餌を取りにいかないで卵を温め続けたりするので、餌を取らなくても大丈夫なようにコウテイペンギンは体がおっきくなってます。

繁殖の時期ですね、2羽、ペアができてたんですけど、ちょっとみんなから離れたところでですね、すごいイチャイチャしてるところに、ちょっと遠いところからすごい勢いで歩いていって体当たりをして邪魔する、っていうことがあったんで、それはちょっとビックリしましたけど。

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8話B:ベリーズ動物園 マーゲイ

出典:8話
《しゃろんおねえさんの解説》

マーゲイはとても特別な猫で木の上を生息地とし、地に降りることはありません。

食事から睡眠まで木の上で行われます。彼らは鳥、トカゲなどを食べます。

私たちの動物園では鶏肉、牛肉を食事として与えていて、マーゲイはいつもとても喜んでいます。

来園者にはいつも好意的にお出迎えをし、来園者は常にマーゲイの美しさに感嘆をしているのです。
出典:www.ambergristoday.com
ジャガーの赤ちゃんを育てるしゃろんおねえさん。

『Sharon Matola』で検索すると、ほかにも画像がいっぱい出てきます。

9話A:サンフェリシアン動物園 キタキツネ

出典:9話
《くりすてぃーぬおねえさんの解説》

キツネは目と耳がとても良いです。雪の下にいるネズミのような小動物の音を捉えて、その動物が作った通り穴にむかってそれらを捕らえるために、雪に向かってジャンプをします。

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まとめ作者