5話以降、甲鉄城の武士たちが使うようになった武器です。見かけは普通の蒸気銃ですが、弾丸として噴流弾を使っているのが特徴です。噴流弾は貫通力の高い弾丸であり、整備士の鈴木が生駒のツラヌキ筒を参考にして量産しました。ちなみに1話で下記のような会話があったので、通常の蒸気銃の弾丸は鉛弾(なまりだま)のはずです。
逞生「普通の鉛弾じゃダメなの?」
生駒「それじゃ武士の蒸気筒と同じだ。カバネの心臓皮膜に弾かれちまう。だから噴流弾だ、貫通力で差をつけないと。」
『甲鉄城のカバネリ』に登場する武器の威力を比較してみた!ツラヌキ筒、蒸気銃、自決袋など全武器対象!
各武器がカバネにどのぐらいのダメージを与えられるのかを、アニメのキャプチャ画像を使ったり、公式サイトの説明文を引用したりしながら考察・説明していきます。「ツラヌキ筒が最強とされてるけど、無名や来栖だって銃やカタナでカバネを倒してたよね?」「一番強い武器は自決袋じゃないの?」といった疑問を解消します!
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