2024年03月25日更新

はいふり haifuri 納沙幸子

【はいふり】ココちゃんの芝居セリフまとめ！『仁義なき戦い』などの元ネタ解説つき！

アニメ『ハイスクール・フリート（はいふり）』で毎回、書記のココちゃん（納沙幸子）がやっている芝居が面白いので、セリフを書き起こしてまとめてみました。元ネタがある場合はその解説もしています。5話から急に極道ネタが増えましたが、全て『仁義なき戦い』がベースになっています。最終回12話までの18芝居を収録

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【芝居1】独立国家猿島爆誕！

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出典：matomame.jp

1話、演習に遅刻した晴風は教官艦の猿島から砲撃されてしまい、仕方なく逃げることになります。その後、ココちゃんは猿島がクーデターを起こしたのではないかと言って、突然、演説し始めます。

ココ（猿島の艦長）「我々はブルーマーメイドの教官艦というちっぽけな存在ではない！宣言する！我々は独立国家、猿島！」

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出典：matomame.jp

元ネタはアニメ『沈黙の艦隊』で原子力潜水艦シーバットが出した独立宣言です。

海江田「我々が日本とアメリカとの間に生まれた子供であることは認めよう。だが決して脱走艦などではない。そして今や我々は第7艦隊の所属でもない。我々は独立国やまと。これは我々の独立宣言である。」

【芝居2】猿島は自沈したんだよ！

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2話、晴風は猿島に模擬弾しか撃っていないのに、なぜか、「猿島が沈没した」と発表されます。発表を聞いて、ココちゃんは猿島が秘密を守るためにわざと沈没したのだと主張し、戦闘から沈没までの過程を芝居で再現し始めます。

ココ（猿島の乗員）「お前ら、見たな？」
ココ（晴風の学生）「私たち何も見てましぇん」
ココ（猿島の乗員）「えーい、このまま生かしてはおけん！ズドーン！あー、逃げられた。えーい、このまま秘密とともに沈んでやる～」

【芝居3】きっと捕まって尋問されちゃうんだ！

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2話、晴風が反乱を起こして猿島を攻撃したことになってしまい、リンちゃんは合流地点についても捕まってしまうのではないかと言い出します。それを聞いてココちゃんは上官に尋問される芝居を開始。

ココ（上官）「お前ら～！なぜ～、猿島を攻撃した～！」
ココ（リン）「違うんですぅ！先に攻撃したのは猿島のほうで…」
ココ（上官）「嘘を言うな！」

【芝居4】脱走兵ミーちゃん

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2話、ドイツの教育艦アドミラル・シュペーから小型艇でミーちゃんが脱出するのですが、なぜか味方から砲撃され、海に落ちてしまいます。そんな様子を見て、ココちゃんが脱走の様子を芝居で再現し始めます。

ココ（ミー）「私は艦長の指示に従えません、晴風を攻撃するなんて」
ココ（シュペー艦長）「なんだと、艦長に逆らう気か！」
ココ（ミー）「えーい！こんな船、脱出してやるぅ！」

【芝居5】武蔵南の果てに向かう！

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3話、晴風の乗員たちは武蔵から救援要請が来たと聞いて、他の船の状況がどうなっているのかを気にし始めます。そこで、ココちゃんが突然、ラッパー風の一人芝居を開始。

ココ（武蔵の乗員？）「世界の全てが敵に回っただと？！武蔵を沈めるわけにはイカナーイ！南の果てまで、逃げヨー！」

【芝居6】ミケ VS ましろ

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4話、ミケちゃんはどこかぼんやりした様子で、ましろから話しかけられても気づきません。そんな二人を見て、ココちゃんが一人芝居を開始。

ココ（ミケ）「わたし、本当は武蔵のSOSに応えたいの！」
ココ（ましろ）「何を言っている！全艦、学校に戻れと言われたろ！」
ココ（ミケ）「分かってる、でも！」

【芝居7】闘争本能が目覚めたタマちゃん

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4話では、タマちゃんがネズミの影響で好戦的な性格になってしまいます。そんなタマちゃんを見て、ココちゃんがタマちゃんが変化した過程を芝居で再現し始めます。

ココ（晴風の学生）「もう逃げるのは嫌」
ココ（タマ）「そうよね、逃げちゃだめ。私、戦う！」

【芝居8】極道ブルーマーメイド

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5話、ミーちゃんは日本の映画を見て「ワシ」という一人称を覚えたと説明します。それを聞いたココちゃんは「仁義がない感じの映画」を見たのだろうと推測し、極道っぽい船員を演じ始めます。

ココ「あんたはワシらが漕いでる船じゃないの！船が勝手に進める言うんなら進んでみいや！」
ミー「ささらもさらにしちゃれい！」

ミーちゃんのセリフは映画『仁義なき戦い完結篇』における市岡輝吉のセリフが元ネタです。

「そこらの店をささらもさらにしちゃれい！」

「ささらもさらにしちゃれい」は広島弁で「無茶苦茶にしてやれ」という意味です。

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出典：blog.goo.ne.jp

ココちゃんのセリフは映画『仁義なき戦い』において、坂井鉄也が組長に言ったセリフが元ネタです。

「あんた、初めからワシらが担いどる神輿じゃないの！神輿が勝手に歩ける言うんなら歩いてみないや、おう！」

部下の手柄を横取り、てめえの責任を他人になすり付け、人の意見に耳を貸さず。こんな上司どこにでもいるよねえ。そんな上司に一度ぶちかましてみたいこの一言。
引用元：kenji-ishida.lolipop.jp（引用元へはこちらから）

【芝居9】時空を超える機雷

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6話、周囲に機雷が敷設されていることが発覚しますが、誰が敷設したのか分からず、

ココ（老人）「過去に敷設された機雷が時代を超えて蘇ったんだ。サルガッソに巻き込まれ消失した機雷が、あっ、こんなところにぃ！某国の陰謀に違いない！」

サルガッソ海の周りで上記4海流が時計回りの大きな渦を作っているため、浮遊物が集まると考えられる。

サルガッソ海は多くの船舶が沈没したり行方不明になる「魔の海」「船の墓場」であるという伝説で知られるが、それらの話には裏付けがなく、あくまでも伝説に過ぎない。
引用元：ja.wikipedia.org（引用元へはこちらから）

【芝居10】命の価値はまゆげと同じ？！

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7話、ましろの部屋で極道映画を見ていたときの会話。

TV「ワシはワレの命もらうんも…」
ミー「まゆげ抜くんも」
ココ「同じことなんで！」

元ネタは映画『仁義なき戦い　完結篇』の市岡のセリフ。

はいふり7話の『仁義なき戦い』ネタは『完結篇」だった。大友が市岡に凄むシーン。「気ぃつけて物言えや。ワシにゃ命貰うも虫歯抜くんもおなじことでぇ！」虫歯が眉毛に変えられていたが。やはりスタッフは松方弘樹ファンか。 https://t.co/HM6EcwetiB
— 銃口蓋 (@jyu_kou_gai) May 22, 2016

【芝居11】極道マーメイドは雷を恐れない！

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7話、ココちゃんとミーちゃんがましろの部屋で極道映画を見ていると、ミケちゃんが訪ねて来て、

ミケ「悪いんだけど当直、代わってもらえる？」
ミー「どうしたんなら？」
ココ「言うてみい！」
ミケ「ちょっと凄くて…」
ミー「何がじゃ！」
ココ「言うてみい！」
ミケ「雷…」
ココ「ほうか、分かった。ほいじゃあ、行ってくるけえの。風下には立たんけえ、バサァ」

このシーンの元ネタは不明ですが、「風下には立たんけえ」というセリフは「仁義なき戦い」風に解釈すれば「人の後ろに隠れたりせず、自ら前に出る主義なので」という意味になると思われます。

【芝居12】極道マーメイドは仕事ができる！

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8話、比叡と戦うことになり、作戦会議中にココちゃんが詳細な地形データを見せてきて、

ミー「お主、やるではないか」
ココ「このへんでええとこ見せんと、もう舞台は回って来ませんけえ」
ミー「間尺に合わん仕事かもしれんのお」

ミーちゃんのセリフの元ネタは映画『仁義なき戦い頂上作戦』で広能昌三が言った「間尺に合わん仕事したのお」というセリフ。「間尺に合わない」は「割りに合わない」という意味。

「間尺」の「間」と「尺」とは家屋や建具の寸法のことで、
ものごとの計算を意味するようになり、
その計算に合わない→割に合わない→損をする、のように用いられるようになったそうです。
引用元：detail.chiebukuro.yahoo.co.jp（引用元へはこちらから）

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出典：www.youtube.com

ココちゃんのセリフの元ネタは映画『仁義なき戦い頂上作戦』で組長の川田英光が、組員の野崎弘に言ったセリフ。

「ここらで男にならんと、もう舞台は回ってこんど」

もう舞台はまわってこんど。おお～。」と札束をいやらしくちらちら降りながら、悪の論理を振りかざすのである。貧困と鬱屈の中で、悪の導きを受けて、自滅していく説得力のあるシーンだ。
引用元：summaars.net（引用元へはこちらから）

【芝居13】対比叡戦、ノリノリの極道ペア

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8話、比叡との戦闘が始まり、比叡からの砲撃を回避し続けなければいけなくなって、

ミー「勝負どころじゃ。狙うもんより狙われるもんのほうが強いけえ」
ココ「後がないんじゃ！」

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出典：tetsukoya.blog.fc2.com

元ネタは映画『仁義なき戦い』で広能昌三が言った以下の2つのセリフ。

「狙われるもんより狙うもんのほうが強いんじゃ」
「後がないんじゃ…後が…」

「狙われ～」というセリフは、はいふりでは意味が逆になっているところが面白いです。

【芝居14】極道ココちゃん、女の生き様を語る！

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9話、ドイツ艦アドミラル・シュペーにかちこみをかけることになり、その作戦会議中に、

ココ「一度なめられたら終生、取り返しがつかんのがこの世間いうもの。ときには命張ってでもっちゅう性根がなけりゃあ女が廃るんだわ！」

元ネタは映画『仁義なき戦い』で、ある市会議員が組員の新開宇市を煽るために言ったセリフ。

男が世に立つ以上は、人の風下に立ったらいけん。
一度舐められたら、
終生取り返しがつかんのがこの世間いうもんよ、のう。
ましてや侠客渡世ならなおさらじゃ。
時には命を張ってでもという性根がなけりゃ
親分といわれるような男にはなれんわね。
引用元：plando-assist.com（引用元へはこちらから）

こういった言葉を間に受けたらいかんよという教訓です。しかし、このような言葉（男云々）に踊らされる人間はけっこういるものです。どこで習ったのか、このようなことを思っている男というのはどこの職場にもいるのではないでしょうか。
引用元：goburinnpunn.seesaa.net（引用元へはこちらから）

【芝居15】絆を断ち切り、去っていくミーちゃん

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9話、ミーちゃんがアドミラル・シュペーに帰ることになります。するとココちゃんはショックを受けて部屋に閉じこもってしまい、独り言を言い始めます。

ココ（ミー）「盃は返しますけん、以降、ワシを晴風のもんと思わんでつかい」
ココ（組長？）「帰る言うても帰れんぞ」

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出典：kebayshi.blog.jp

元ネタは映画『仁義なき戦い』で広能昌三が言ったセリフ。極道の世界では盃を交わすことで、兄弟あるいは親子としての絆を結ぶ習慣があり、「盃を返す」とはその絆を断つことを意味します。

小賢しい山守組長に主人公の広能が「盃は返しますけん、今日以降わしを山守組の者と思わんでつかいや!」と言い放つ場面は最高
引用元：www.amazon.co.jp（引用元へはこちらから）

【芝居16】ましろまで極道の世界に！

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出典：matomame.jp

9話、ミーちゃんと極道らしくお別れ。

ミー　「わしゃ、旅打ってくるけん！」
ココ　「体を厭えよ～！」
ミー　「ありがと～！」

ましろ「間尺に合わん仕事したのお」
ココ　「もう一文無しや」

「体を厭（いと）えよ」は「体を大事にしろよ」という意味です。「旅（たび）を打（う）つ」は極道用語としては「警察から逃げるために他の県に行く」という意味です。

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出典：www.youtube.com

ましろとココちゃんの会話の元ネタは、『仁義なき戦い頂上作戦』において、広能昌三と武田明がした次のような会話。

広能「間尺に合わん仕事したのお」
武田「ワシも全財産はたいてしもうて一文無しや」

警察の頂上作戦でともに逮捕された広能と武田が、粉雪の吹き込む裁判所の廊下で震えながら、もはや自分たちの時代でないことを実感する名シーンは「暴力による戦後史」の締めくくりとして見事である。
引用元：ja.wikipedia.org（引用元へはこちらから）

今回の『はいふり』。「盃は返しますけん」は元ネタの『仁義なき戦い』だと結局復縁する（仕方なくだけど）し、「旅打って」も帰ってくるから、きっとまた会えるだろうという読み
— KWSK（クワシク） (@kwsk440) Jun 5, 2016

【芝居17】晴風組の大親分ココ、圧倒的な貫禄を見せつける！

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10話、赤道祭で艦橋メンバーは劇「仁義ある晴風」を演じることになります。「リン、ミケ」VS「ココ、シロ」という構図で、シロちゃんがリンちゃんにやられてしまうというストーリーです。

リン「クックック、これで晴風もワシらの島だ」
ミケ「うまくいきましたね、親分」

ココ「待てや！」
シロ「待てや」
リン「おおぅ？なんだ、晴風のイモか」
ココ「晴風乗員はイモかもしれんがのお、相手の風下に立ったことは一度もないんじゃあ！」
シロ「ないんじゃあ！」
リン「ほう、来るなら来いや！」
ミケ「来いや！」
リン「根性注入しちゃる」
シロ「頭！ぐわぁ！」
リン「根性！」

ココ「シロ坊、しっかりせんかい！」
シロ「頭、頼むけん、仇討ってくんさい」
ココ「これくらいで何、弱気なこと言うとるんじゃ」

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ココちゃんのセリフの元ネタは、映画『仁義なき戦い　頂上作戦』で武田明が敵対する組に対して言ったセリフ。

「ほおか。ほいじゃあ言うとったるがの。広島極道はイモかもしれんが、旅の風下に立ったことはいっぺんもないんで。神戸のもんゆうたら猫一匹通せんけえ、おどれらよう覚えとけや！」

旅は広島弁で「よそ」という意味。

その意とするところは、「広島のヤクザはたいしたことはない田舎ヤクザかもしれないが、たとえ相手がどれだけ強大なところだろうと、いまだよその土地の組の軍門に降ったことは一度もないんだ」という広島ヤクザの強烈な自負と殆持、心意気を示して余りあるセリフであろう。
引用元：books.google.co.jp（引用元へはこちらから）

【芝居18】もはや芝居ではない！普通に極道セリフを使ってる！

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12話、武蔵との戦いが始まる直前に、

ココ「狙われるもんより、狙うほうが強いんです！」

8話のセリフとは逆の意味になっていますが、元ネタ的には今回のセリフのほうが正しいです。

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さらに、武蔵との戦いの中で、乗員に離艦準備させたほうがよいのではないかという話になって、

メイ「マジ？ここで逃げんの？」
ココ「蛇は頭が食べられたら、生き返るもんも生き返らないんですよ！」

元ネタは映画『仁義なき戦い　頂上作戦』のセリフ。

岩見が広能に対して
「オヤジさん。やっぱりオヤジさんは神戸に行かんほうがええです。･･･蛇はどんなに切られても頭さえ残っとったら生き返ることができるんです。頭食われたら生き返るもんも生き返りゃせんのですけえ。」
引用元：www.geocities.jp（引用元へはこちらから）

なぜココちゃんは一人芝居することになったのか？脚本担当の吉田玲子さんが語った！

お気に入りのキャラクターはいますか？

吉田　お話のメインになって、成長を描いているブリッジクルーはみんな可愛いですね。それと描いていて楽しかったのはココちゃん（納沙幸子）です。物語の初めはひとり芝居の多い娘なんですが、だんだん仲間ができて、掛け合いしていく中で成長していくんです。序盤はひとり芝居で状況の説明をしてくれます。船には彼女たちしかいないので。もともとはココちゃんのナレーションで話を進めようと思ったのですが、それだと固くなってしまったので、航海日誌をつけるという形にしようかと考えているうちにひとり芝居に落ち着きました。
引用元：www.hai-furi.com（引用元へはこちらから）