出典:3話
グラスワンダーは右足に包帯をしていて、「足を怪我しているんです。レースに出られるだけラッキーぐらいの気持ちでいけば気楽ですよ」とスペシャルウィークを励ましていました。
この怪我は史実にもとづく描写です。実はグラスワンダーはスペシャルウィークと同じく1995年生まれの馬で、ライバル的な存在です。しかし、スペシャルウィークが活躍し始めた1998年の春の時点で右後脚の骨折が発覚し、レースには出られない状態だったのです。1998年の秋からレースに復帰したので、アニメでもそのうち怪我は治るはず。
アニメ『ウマ娘 プリティーダービー』3話に登場した、史実由来のネタをまとめました。「サイレンススズカが11馬身差つけて勝ったレースは1998年の金鯱賞」「スペシャルウィークのファスナーが閉まらないのは馬体重10kg増が元ネタ」「史実の皐月賞でもセイウンスカイはゲート入りを嫌がっていた」などなど。
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