嘘つけないチョロ松、かっこつけたがりのカラ松など今まで個性的な六つ子の姿を描いてきた『おそ松さん』ですが、1期24話では六つ子が自立するために没個性的な人間に変わる姿が描かれました。「リアルすぎて辛い」「個性を活かす道はないのか」という反応をする人や、変化した部分を具体的に考察する人が出現中。
目次
熱下がったのに外出れなくて暇だからおそ松さん最新話まで一気に見てきた
— インフルにかかったりと△ (@2_k_hn) Mar 23, 2016
皆が言うほどしんどくなかった…ただみんなの個性がなくなっていく感じがした
何が泣けるってあの個性的な六つ子が社会に出て無個性な車輪の歯車となることだよ
— 襟 (@apring67582t) Mar 24, 2016
24話さ、
— TOPPO (@toppo_k27) Mar 24, 2016
次男からは『痛さ』をとり
三男からは『オタク』をとり
四男からは『猫』をとり
五男からは『野球』をとり
六男からは『あざとさ』をとり
そして長男からは『兄』という立場をとり
最終的にみんなから『笑顔』と『個性』をとったって考えてる
#おそ松さん
にしても24話見れば見るほど六つ子たちは今までの自分の持ってたキャラっていうか個性捨てて自立してる感出ててもうなんなの
— 6月家宝行きたい感じの【うなじゅう】 (@yuikorirakumal4) Mar 23, 2016
プライド捨てて頭下げたりちゃんと働いたり猫にお別れ行ったりちゃんと電話出たり家族に甘えるのやめたりもうさぁ
@sail_MATSU
— ミラビィ@六つ子だって頑張ってるんだ (@sail_MATSU) Mar 23, 2016
考え直した。
24話で、カラ松は痛さがなくなり(ただしクソタンクトップは健在)、チョロ松はドルオタを卒業し、一松は猫とお別れし、十四松は狂人をやめ、トド松は自分から兄弟と別れ「末っ子」を捨て、スマホも使えなくなった。
与えられた個性の代表格が皆消えた
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24話B、六つ子のモラトリアム状態が崩壊した後の彼は「松野家四男」として必要な個性を捨てました
— 柳 (@ryu_or_yanagi) Mar 23, 2016
揃いの服を脱ぎ(これは長男以外の兄弟にもいえますね)、ネコの友達に別れを告げ、他人に助けられた事に対し礼を返します
もはや彼が望んだ環境で生きられない以上、個性は不必要となったからです
24話は六つ子の個性を奪う回って考察見かけ、十四松から野球を奪う方法で右腕骨折はあまりにも酷なお話ではないかと思う。ただ、確かにバット手放して人間バット付き合ってくれた一松兄さん引き離したところで十四松から野球奪うのには足りないと思ったのかな。右腕てBL同人誌すら描けないじゃんか
— 一十四とモブ学2期だよ!猿野雪雄 (@fonverde_2) Mar 23, 2016
このEDに表されているそれぞれのアイデンティティが全て奪われているのか
— CRおたすけ (@otasukeee___) Mar 22, 2016
トド松 帽子=おしゃれ(ボロアパート)
十四松 野球帽=野球
一松 ネコ耳=猫
チョロ松 アイドルグッズ=ドルオタ
カラ松 サングラス=イタイ
おそ松 パーカー=六つ子
MdNの表紙を初めて見たとき、「個性を失った」六つ子のように見えたけど、そうじゃなくて、青も緑も紫も気も桃も、要らなくなったんだよな 「個」である彼らに、六つ子の一人としての色は必要ない そうして赤だけが残る
— めばる (@mebarunrun) Mar 23, 2016
これから新社会人になる人や、一人暮らしを始める学生は、今の松たちの現状スゲーわかってくると思うよ。
— 慶斗 (@keito_3859) Mar 23, 2016
周りの環境に追いつくのに必死で、泣きたくなるし、体壊すし、不安を抱えながら過ごす日々がしばらく続くし、今まで一緒に過ごした仲間も傍にいなくて"自分らしさ"を忘れそうになる。
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@keito_3859 環境に追いつくのに必死→チョロ
— 慶斗 (@keito_3859) Mar 23, 2016
泣きたくなる→トド
体壊す→14
不安を抱える、自分らしさを忘れるってのは六つ子皆に一致するな…おそ松に関しても兄弟がいなくなって個性が欠乏してたからね、
@sail_MATSU
— ミラビィ@六つ子だって頑張ってるんだ (@sail_MATSU) Mar 23, 2016
個性がなくなった、とまではいかないけど、「おそ松さん」になった日に定着したものを限界まで削られた。
無個性になった。
「おそ松くん」の頃にもどった。
彼らがキャラとして成功しているのは六つ子であるのに個性があるから。
— ミズ 新刊委託通販開始 (@mizuihi) Mar 23, 2016
これ、レース回でまんまイヤミがぶっちゃけてるけど。
けどその個性を保ったまま(そもそも人気取り為の後付キャラ作りなんだけど)の
六つ子は個々のまま社会で生きられる程強くないんだね。
そんなの2話で紹介済みだった
"むつご"の1セットで主人公だった「おそ松くん」。そこから個々に個性がついた"6人の同い年の兄弟"が主人公となった「おそ松さん」。24話Bは「くん」ではできなかった「さん」ならではのエピソードなんだろうな。
— 米みそ (@m_komemiso987) Mar 23, 2016
前におそ松が「そのままでいい」って言ってたのってカラ松に変わって欲しくなかったからなんかな
— ザキ (@noikoromatsu) Mar 23, 2016
痛さを取ったら自分の隣から離れて行っちゃいそうって思ったんかな
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長男が次男に『変わらなくていい』って言ったのは、そのままの次男なら絶対に自分の手から離れていかないとわかっていたからで、三男への『自意識ライジングを治した方がいい』ってのは、ライジング自体が兄弟から離れていく思考そのものだったからなのかなって考えたら……もう、おそ松兄さん…ヒイッ
— さくやん (@coffeejelly5) Mar 23, 2016
だから、唐松に「お前はそのままでもいいよ〜」とか言ってたりトッティのバイト邪魔したり弟達を自立心を壊してる長男は全部自分の為にしてた事なんや……だって自分の唯一のアイデンティティは兄弟だから。自分が松野おそ松で居れるのは兄弟がいたから…( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )
— 有田やだやだぁ (@anmwwwosmt) Mar 23, 2016
ちらほら見かけるおそ松さんの最終回予想は、「六つ子は実は一人っ子で多重人格でした」ってやつより、「就職して社会に出るコトで1人ずつ個性を潰され、全員が長男みたいな人格になる。そしてそれが社会に最も必要とされているコト」っていう現代社会の風刺的な最終回が1番怖い。
— あっさ (@a_assa) Mar 24, 2016
これは個人的愚痴になるからここじゃ言いたくないけど、おそ松さん絡んでるから少し言うと
— ぽん(コス垢)@ 併せ企画中 (@x_Pon_chan_x) Mar 22, 2016
無個性になりたくないって思うから無駄に悩んだり就職蹴ったりしちゃうんは自分と一緒だな、と。個性的を活かせる世界なんかないんだよね。
みんなおそ松さん見ててわかっただろう。自己とか自己認識とか自己実現とかちっぽけなものなんだよ?社会に出て歯車として働くことが人間を全うできるルートなんだよ。個性なんて邪魔だから潰して?思想なんか邪魔だから何も考えないで?ただ従順で没個性でハイハイ言えるような使える社会人になって?
— にぬり (@ninuriha) Mar 22, 2016
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おそ松さんで得た1人ずつの個性を捨てて無個性になったら、またおそ松くんに戻るってことで、だから最終回は「おそまつさんでした」って事なのかなって思ったらしんどくなってきた、語彙力足りないけど伝わってくれ
— りる松 (@rlz_0) Mar 23, 2016
六つ子は一緒にいないとだんだん個性が薄れていって 次顔合わせた時に誰が誰だか分からなくなるみたいなホラーありだと思う
— とと松 (@totonon_) Mar 24, 2016
就職が悪いわけじゃなくて 六つ子から離れることが駄目なんだよ。何? 無個性になって くん時代に戻るの? それとも ちょっと待って実松エンドは無いよね流石に
— 長男を見守る (@4iMErUD2OB9rZ4a) Mar 23, 2016
わたしが24話の何が苦しいのかわかっちゃったんだけどたぶん六つ子が「変わる」という表現だから嫌なんだ。「前に進む」という表現ならよかったんだけど、進むというより変わるという感じがするからなんだか息苦しいんだなあ。今の六つ子の個性のまま前に進むことはできないのかと思ってるらしい。
— 木登is松ショックgirl (@kinobori0045) Mar 23, 2016
おそ松さん24話がこんな切ないのは、皆自分の好きな事や個性と関係ない仕事に就いてるからだよね。十四松がスポーツショップとかならギャグ要素残ってほっこりするのに工場とかリアル過ぎて夢から覚めた感じ。ニートエンドはあまり望んでなくて、皆仕事頑張って欲しい。
— まゆ (@mayu_mayu_purin) Mar 23, 2016
私的には、彼らが一度捨てた個性を新たな形で取り戻すことで「ニート」でも「社会人」でもない第三の道を見出すのではないかと思い、それを願っている。 / “おそ松さん 24話考察 - ぼそぼそ…” htn.to/6E5PfR #おそ松さん #社会 #表現 #人生
— アマノイワト (@amanoiwato) Mar 23, 2016
もうみんな就職してもいいと思うんだよね、それでもなんだかんだしょっちゅう休みの日に飲みに行ったりしてもーお前らの顔見飽きたよーなんて言って休日が終わる、職業もひとつの個性とするならおそ松さんの良い終わり方とも言えなくもないかも。2期のキャッチコピーは「自立しても、やっぱりくず」!
— くるやま (@krkrnt) Mar 23, 2016
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@yudeaka_1220
— †┏┛綾鷹@長男様に笑顔を┗┓† (@yudeaka_1220) Mar 23, 2016
2クール目もあと残すところ1話だけど
おそ松さんを好きになれてよかった
六つ子を好きになれてよかった
個性豊かな六つ子に出会えてほんとによかった
ラスト1話、みんなも思っていると思うけど六つ子みんな仲良く笑い合って終わりにしてほしい
そう望んている
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