毎回変わる、ポプ子とピピ美の担当声優さんをまとめました。その二人が共演したアニメ作品を例示し、どんな関連のあるコンビなのか分かるようにしています。大御所男性声優から人気若手女性声優まで幅広く採用されていて、その豪華さに驚かされます。
目次
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「この人たちなら面白そうだ」と思う組み合わせで選んでいます。
でも、こういう作品なので、どう演技していいのか分からないと思うんです。そのときに仲の良いコンビの方だと、現場で演技について話し合いをされた上で掛け合っているので、知らない方同士よりは、そういう組み合わせの方がスムーズに行くのかなと。
引用元:www.animatetimes.com(引用元へはこちらから)
最終的に、ぶくぶさんと話し合った上でオーダーをするんですけれども、何個か条件があって。一つは声優さんの見た目の雰囲気。背の低い方がポプ子で、高い方がピピ美というバランス感だったり。あとは、ピピ美はわりと落ち着いた感じで、ポプ子は叫びが入るような感じみたいなところですね。
引用元:www.excite.co.jp(引用元へはこちらから)
須藤:みなさん演技が違って面白いなと思います。アドリブの入れ方やブレスの仕方だったり。声優の専門学校などで教材にすればいいんじゃないかと思いました(笑)。
引用元:www.animatetimes.com(引用元へはこちらから)
声優個々の演技論の違いが明確に分かるポプ子とピピ美の複数キャスティング。ある意味、俳優教育、声優教育に一石を投じるコンテンツにも思える。基礎訓練(土台)は同じでもその上に建てる演技論(家)は多様。極論にせよ「演技論はプロの表現者の数だけ有る」は成り立つ、と。
— 古川登志夫(声優) (@TOSHIO_FURUKAWA) Jan 22, 2018
昔から「同一の教材、訓練法では画一化された俳優を生む」懸念、否、俳優教育の可不可自体が論じられた。千田是也さんは「教える、という言い方自体が随分問題であって、教員の仕事は、持って生まれた良いものを引き出してあげるに留まる」との趣旨の発言をされたと教わった記憶がある。
— 古川登志夫(声優) (@TOSHIO_FURUKAWA) Jan 22, 2018
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ピピ美 → 大塚芳忠 → マイト・ガイ
※ 原作4コマでポプ子とピピ美がこの二人を声優として希望するシーンがあり、希望が叶った形と言えます