おそ松さん2期と1期を比較すると六つ子の性格とか関係性がかなり違っているように感じるとネットで話題になってるのでまとめました。特にカラ松くんが普通に兄弟と会話できていることに衝撃を受ける人が多く、「1期24話を経て地位が上がった?」「1期でも素のカラ松とはみんな会話してた」などと考察されています。
目次
なんか二期さ……3話もそうだったけどさ、「ひたすら可愛い六つ子のワチャワチャ」を見せられてない?
— お肉♥インテ:う14a (@39__029) Oct 24, 2017
おそ松さん一期で個々にバラツキがあったクズ度が二期で一気に均一になった感じ
— トマトせんべい🍅 (@seyakate_910) Oct 11, 2017
@10katon 本当に皆均等になったな。集団行動に害をなさない程度の個性。
— toka (@10katon) Oct 25, 2017
1期は六つ子社会から見た外の世界って感じが強かったけど、2期は外から見た社会の中の六つ子感が強いかも。3話Bもそういう流れ…?
今日ぐらいからtwitterでもそういう意見がどっと出てきたけど、2期本当に1期と雰囲気違う。
— toka (@10katon) Oct 25, 2017
今のところ赤塚作品の上辺をなぞったような明るいドタバタ喜劇な雰囲気で、ちょっとどんでん返しがあるのかもって気がしてきた。ていうか序盤の地ならしというか。
4話まで見てみて、六つ子が生きてる感じがしないんですよね。生っぽくない。キャラクター性という表面だけ残されてそこだけを動かされている、自我の無い傀儡みたいに感じる
— ヨジ (@gensoudai4zi) Oct 24, 2017
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特に、意図的に六つ子をひとつの群れとして描く描写がほとんどで、一期とは六つ子を扱って物語をつくるときの傾向が違ってるなと凄く感じるんですよね
— ヨジ (@gensoudai4zi) Oct 24, 2017
二期始まって、カラ松くんの声がたくさん聴ける気がするなぁ。って思ったけど1期皆ぶった切って話進めてたのに、それがなくなったからだ。カラ松くんこんな声だったっけレベルにお喋りしてるのかわいい!!むりかわいい!!喋ってるのかわいい。
— たこからあげ夏太郎。 (@TKoKR) Oct 13, 2017
正直さぁ、もう慣れたけど1期とVitaの無視されまくってるカラ松見てたら泣きそうになる時あんのよ。なんでそこまで無視するかね…って。まぁ勿論カラ松がアホなこといってるとこもあんだけど、兄弟なのになーって。2期はなんか…ほんとに仲良し兄弟になったよね
— おだま (@odamasan21) Oct 21, 2017
そいえば2期見ててびっくりすんのは、割と普通にカラ松が喋ってることなんだけど。あいつ1期カラ松語以外あんま喋らんかった印象あった。
— かいど@審神者司書 (@syahha0801) Oct 11, 2017
2期から見た人はカラ松をちょっとかっこつけの普通の兄ちゃんだと思うんじゃないか 1期から見てた人の認識がおかしいみたいになる
— 松最速呟くはなくそだぜ (@nilllirr) Oct 24, 2017
わりと1期はトド松がカラ松にツッコミ多かったけれど2期はカラ松がトド松にツッコミいれるの多いのかなーと。
— 月白 卯(つきしろ うさぎ) (@usausa256) Oct 11, 2017
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松2期になってからカラ松が1期に比べて全く痛くないし、クソタンクトップどこいったの……1期が凄すぎたのか何か物足りなさを感じる……最終回本当に全く痛くない「くん時代」のカラ松に戻ったらどうしよう…大丈夫、まだ話数はある…今後おかしくなっていくはず……( )
— *॰ं✧ か ん な ✧ं॰* (@a3n1m5) Oct 25, 2017
ときたま的を得た提案しただけでスルーされたり「お前よく喋るな」って言われてたカラ松くんが2期からはみんながちゃんとその提案を受け入れたり意見出しあったりしてるから一期と二期の間に絶対なんかあった
— 通販始めたぴっぴ (@JoofXa) Oct 25, 2017
松野カラ松、二期になって(特に4話で)一気に兄弟に意見を聞きいられてマトモなことをスンッと言い出す参謀キャラが濃くなって、まるで一皮むけたかのような変わりようにドキドキするんだけど、「そのきっかけがなにか?」を考えると24話手紙回が避けられないのが、また、エモ...
— 🍩にう🍩 (@NewChigasaki) Oct 24, 2017
2期のカラ松、私は よく喋るなぁ…カッコいい…これが本来のカラ松なのかな~カッコいい……としか思ってなかったんだけど「1期はおそ松政権だったけど24話でカラ松がそれを崩し2期では長兄の2トップ政権なのでは」という説を見てカ~~~~~ッッッなるほど~~!?!?!?ってなっている
— メロコ🍎趣味用 (@Rin5low) Oct 24, 2017
カラ松が無視されなくなったのっていうのは、やっぱり兄弟内での順位付けが上がったって見てしまうなぁ。
— ジェバン2 (@Gevan2m) Oct 24, 2017
おそ松を殴り倒して出て行って以降、「しっかりした次男、ダメな長男」って印象が益々兄弟内で強くなってるんじゃなかろうか。
努力してクズとは、権力と同時に義務を放棄したって意味だと。
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苦しいときは「おそ松兄さんマジ兄さん」に頼ってくる兄弟は、「24話」とか長男が辛い時は助ける処か「もっと長男らしくしろ」で殴ったカラ松カッコイイってのがFAで。
— ジェバン2 (@Gevan2m) Oct 24, 2017
二期の次男が六つ子のリーダーしてるのは、24話、「ダメな長男をただした」次男が下克上した政権が現在進行形って事かな。
ヒーローの憂鬱、王の孤独。
— ジェバン2 (@Gevan2m) Oct 24, 2017
主役や「上」ってのは、出来て当然出来なきゃ叩かれ、その上で自分の存在と義務との間で苦しむってのが「鉄板展開」なわけなんだけど。
松野おそ松の「もう俺に期待するな」っていうアピールと、傷だらけの内面ってのはこの苦しみの先に堕落したヒーローって感じで闇。
個人的にはカラ松の地位が特別上がったとは思ってないかなあ。今より下がっていたという気持ちもない。
— はおさく (@haosaku) Oct 24, 2017
多分見せ方の問題で、1期の1クール目は特にカラ松がスイッチオン状態で会話するシーンが多く強調している印象だった。でも2クール以降、オフになっている会話がちらちら見られるようになった。
で、そういう時の会話見てると気付くんだけど、オフになってる時ってみんな普通にカラ松と会話すんだよね。だから兄弟内の地位が上がったというよりも、素のカラ松と兄弟が会話しているシーンが増えたという印象かなあ、個人的には。
— はおさく (@haosaku) Oct 24, 2017
だよね俺もこっちの説を推したい
— 夏純@2期dTV勢 (@NatsuMatsu623) Oct 24, 2017
1期の時から普通モードのカラ松とは一松含め普通に喋ってたしRT
ライン回でトラックに轢かれたとか自分の話をしまくってシカトされてた時は、空気読めなくて話題の中心を自分にしようとするからシカトされるのであって。今回の様に話題の中心が自分でない事をちゃんと認識していればそれなりに会話に参加できるのだ。きっと。トト子回で的確な意見入れた時のように。
— 王子ハコ (@ouji_haco) Oct 24, 2017
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冷静に考えなくても一期で「友達?仲間?俺には一生いらない」つってた男が「インスタで仲間とわちゃわちゃしたい」「ステキな出会いを」って素直に言ってるの、言えちゃってるのすごいことだよな 何があった?ほんとに松野一松?二期で別人と入れ替わってるのでは?
— マジ卍 (@esunchi) Oct 19, 2017
でも一期24話の社会人経験を経て社会人への幻想はなくなってるチョロ松くんなので、二期二話で六子集団感強まってるのはなんかそこらへんかなと思う
— うろつけ (@187hurago82) Oct 12, 2017
2話見返してて思ったけど二期の十四松はなんか声というか演技が一期より可愛くなってる気がする…可愛い方向に…きてる…
— める (@801_9yo) Oct 12, 2017
今回のトド松とかがかなり露骨だけど、2期は1期で構築した「個性」を反転させていってる感がやはり強いよな
— ふせん (@hituatutakame) Oct 24, 2017
ドライじゃないし、布団は端っこだし多分トイレ一人で行ける
3話でも言ったけどチョロ松はもうギャグ的に必要なツッコミしないし、十四松もいまのところ1ミリも十四松してないよ
— ふせん (@hituatutakame) Oct 24, 2017
おそ松はバカじゃないし、カラ松も自己完結ゴリラじゃなくなってる もちろん一松も自らドメスティックパリピを露呈する
あーこれわかるなぁ…1期はちゃんと個性あるよ!!っての全面的に出てた気がするけど、2期はそれを踏まえての「でもやっぱり六つ子!」感あるある。チョロ松と一松だって、微妙な空気になりながらもやる事被るって言うのとか。
— あちゃり@ゲーマーズハイ↑↑ (@a__tyaso) Oct 25, 2017
1期t:おそ松(進行) カラ松(オチ) チョロ松(ツッコミ) 一松(ネタ) 十四(トリックスター) トド(いじられ)
— お肉♥インテ:う14a (@39__029) Oct 24, 2017
変動あれどこの役割だったおが
2期:チョロ松(オチ) カラ松(ツッコミ) おそ松(トリックスター) 一松(いじられ) 十四(ネタ) トド(進行)
になりつつある?
うわ~~これ、本当にこれ、1期で「個性を獲得した六つ子」、2期では「個性を消失する六つ子」になるんじゃないの………………
— お肉♥インテ:う14a (@39__029) Oct 24, 2017
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1期はもうちょい外界コンプレックスを拗らせてたけど2期はまだそれがないよね。クズニート内で完結する事に抵抗がなくなった(=開き直った)ゆえの一丸感。ある意味スタンスがくん寄りなので傍若無人度が増してる
— コワダ (@kowada25) Oct 24, 2017
1期に打ち出してきたのは”個性”のA面B面であって、OPで表していたのも常に個性獲得と個性の確立(そしてテーマはモラトリアム)だったわけで。2期、”役割”では?OPは箱庭の中でアレコレする六つ子。そのアレコレ、役割を当てはめられるし、テーマが本質ならそれも当てはめられる気がする
— お肉♥インテ:う14a (@39__029) Oct 24, 2017
個性は変わらなくても役割はその場や相手によって変わるわけで、年中回だって本来自分で「めちゃくちゃ喋ってきた」といえるチョロ松くん(元ツッコミ)があのザマというか……
— お肉♥インテ:う14a (@39__029) Oct 24, 2017
1話2話と、本質見ろと言わんばかりの皮肉と表現が多かったけど、それをあわせてみても、やっぱり本質=変わらないものとは何なのか?な気がする…………
— お肉♥インテ:う14a (@39__029) Oct 24, 2017
次男の扱いだけじゃなくて、三男くんのライジングも四男くんのキャラ作り失敗も五男くんの理不尽力も末弟の底辺脱却の努力も、全部「程よく笑えるギャグ」扱いで不穏感が一切ないし、長男兄さんに至っては毎回六つ子全員揃って行動して弄られたり頼られたりバカにされたりと構われてるという。
— ミドウ (@md_mt_) Oct 31, 2017
六つ子はもうギャラ貰って六つ子をやる六つ子に就職したのでは…?ちゃんとした六つ子になってしまったのでは?
— ミドウ (@md_mt_) Oct 31, 2017
実は一話はまだ続いてるのでは…?
むつごの関係性が1期と2期で変わった…?っていうのをよく拝見するけど、1期は「むつごだけど個性あるしキャラも違うよ」っていうのを際立たせるようなお話が多くて、2期は「みんな個性的だしキャラも違うけどけどむつごなんだよ」っていうのを描いてる気がする!
— 奏、森へおかえり (@moomin_dayo) Oct 24, 2017
だからみんなの関係性自体は変わってなくて、切り取るところの違いだけな気がします!ということを言いたかったです😄
— 奏、森へおかえり (@moomin_dayo) Oct 24, 2017
伏線まとめ。作画ミスまとめ。名言まとめ。各回の考察ツイートまとめ。などなど
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1期も2期と同様のまとめを作っていました。松野家の間取りまとめ、コンビ名まとめなど、こちらにしかないまとめもあります。
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この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
カラ松「フッ、必要ないさ。なぜならこの世は毎日が誰かのバースデーだからさ」
トド松「そういえばさ、ハタ坊って今どこに住んでるんだっけ」
と完全スルーされていました。しかし、2期では…。