最近左翼界隈で持ち上げられ、調子に乗ってしまった立民・小川淳也議員。比例当選にもかかわらず党首の枝野代表に対して暴言を述べて支持者をドン引きさせている。思えばこの議員、過去に前原氏や小池都知事なども裏切っている”風見鶏”議員なのだ。次は枝野代表を裏切るのか?
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枝野代表にはあらゆる経過を乗り越え、立憲の党首と同時に野党全体の「盟主」として、政権の喉元に迫っていただきたい、と切に願ってのことでしたが、それにしても先日の対談は一部表現がきつく、不快な思いをおかけした皆様に深くお詫び申し上げます。最近の私はお詫びと反省ばかりで少し自己嫌悪です
— 小川淳也 (@junyaog) Jun 23, 2020
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2016年と2017年は前原議員を推薦人として応援し、前原代表が誕生すると、側近として役員室長に就任した。
しかし、その前原代表にくっついて参加した希望の党では、希望の党の方針に反して、共産党と結託し、希望の党から比例当選後は小池氏から玉木氏に代表変えた。しかも、首班指名では、他党の枝野代表を指名すべきだと主張し投票した人間たちを裏切った。
引用元:政治知新
しかも小川議員は、もともと玉木代表とは仲良しだったが、国民民主党が結成されると参加せずに逃げ出し、見捨てた。そして、無所属になった小川議員は、立憲民主党会派に所属し、幹事長特別補佐と香川県連顧問に任命された。これは異例の厚遇である。
引用元:政治知新
国会法は、比例議員の政党間移動を禁じているが、国会内で活動するための会派の移動までは禁止していない。だが、政策・理念を吟味して投票した有権者としては、釈然としないはずだ。
引用元:旧希望の党当選→立憲会派入りは有権者への裏切りではないのか? 小川淳也、寺田学両衆院議員を直撃 (1/2ページ) - zakzak
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小川氏は「自分の政治信条はもともとは中間派だ。立憲民主党に近い。右派ではないんです。ただ、十分な説明なく結果的に政党を『変わった』ことへのおしかりは、一身に受け止めるしかない」と語った。
引用元:旧希望の党当選→立憲会派入りは有権者への裏切りではないのか? 小川淳也、寺田学両衆院議員を直撃 (2/2ページ) - zakzak
しかし、枝野代表の権勢が低下すると、小川議員は山本太郎代表の消費税5%減税に賛成しようと主張してみたりする有様だ。
引用元:政治知新
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曰くつきだが錚々たる顔ぶれである