昨年の台風19号で再び注目された八ッ場ダム。それと民主党政権による事業仕分け・・・。何が問題だったのか改めてまとめてみました。政をする人には先見の明、必須です。
建設中止発表については「これじゃ軍隊の徴兵時の赤紙1枚と同じじゃないか。民主党は民衆の意見をきちんと聞いていない」
引用元:八ッ場ダムをどうすべきか - WEBマガジン[KAZE]風
中止した場合について前原大臣が、地元に対して何の具体的な補償の話をするまでもなく、いきなり「中止します」と断言したことに町民は大反発
引用元:八ッ場ダムをどうすべきか - WEBマガジン[KAZE]風
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ダムを建設した場合と河川改修などを行った4つの場合とを比較した。その結果、治水効果に必要な経費はダム建設の方が安いと出た
引用元:八ッ場ダム「初めに建設再開あり!?」国交省が手前味噌の検証 : J-CASTテレビウォッチ
八ッ場ダムはそもそも、ダム本体こそ未着工だが、周辺工事は8割方終了しているプロジェクト。本気で中止にするなら、地方自治体への工事負担金の返還や、地元住民対応など、さまざまな作業が必要なはずだが、この2年間、民主党が熱心に取り組んだ形跡は見えず、ほったらかしだった
引用元:八ッ場ダムはやっぱり再開?民主党政権2年間の無策 | inside | ダイヤモンド・オンライン
前原氏の後を継いで国土交通大臣に就任した馬淵澄夫氏も昨年秋、地元自治体との意見交換会で「『中止の方向』という言葉は今後使わない」と話すなど、徐々に腰折れしていった。それ以降、民主党からの強い働きかけもなく、淡々とダム再開の結論に至った格好"
引用元:八ッ場ダムはやっぱり再開?民主党政権2年間の無策 | inside | ダイヤモンド・オンライン
「ダムを造らないなら」とダム中止の姿勢を崩さない前原誠司国土交通相の発言に住民側が反発、「建設中止は大臣の妄言」などと語気強く迫る場面が目立った
引用元:前原大臣と水没予定地住民の意見交換会 | 八ッ場(やんば)あしたの会
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前原氏は役員会後の会見で、建設の是非の最終判断について「マニフェスト(政権公約)の変更は単なる行政の判断にとどまらず、政治的な判断が加えられるべきだ」と指摘
引用元:前原政調会長の会見発言と広がる波紋 | 八ッ場(やんば)あしたの会
(今年の災害連打のおかげで、ただでさえ地震で鍛えられてる日本の災害対策能力が、「災害が予知できる時は前もって避ける」にまで進化した気がする。それも、すごく自然に。
— さとー (@satos73) Sep 28, 2018
お亡くなりになられた方々がいらっしゃるので100%完璧だと評するわけにはいかないが、交通機関などの計画運休や、メディアを通じての情報発信などの官民の対応は、ある程度しっかりできていたんじゃないかと思う。過去の経験や失敗を踏まえて確実に対応のレベルが上がっている。やっぱり日本って凄いな、と感じた
引用元:橋下徹「八ッ場ダムは本当に機能するのか」 再考・大豪雨時代の治水行政 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
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安倍晋三政権は『コンクリートも人も』が基本原則だ。国土強靱化を進めなければ人の命は守れない」
引用元:山本順三防災担当相「『コンクリートも人も』が基本」「災害に強い日本」創る|2018.10.28 IZA!
鳩山由紀夫(国賊)
八ツ場ダムの効果を主張する声に「事実ではない」
福山哲郎幹事長
「台風対応に懸命に取り組まなければいけないのに、批判すること自体がナンセンスだ」
蓮舫、他
「...」
引用元:八ツ場ダム効果認めない。韓国とそっくり。野党立憲民主党の群れ。 | Bookservice.JP -Rinkaku-
民主党は、政権公約に掲げた主要政策のうち、子ども手当や高速道路の原則無料化の見直しをすでに決めているほか、農業の戸別所得補償制度などについても、自民・公明両党との間で、来年度見直しを検討することなどで合意しています。これに加えて、「コンクリートから人へ」の理念の象徴としていた八ッ場ダムの建設中止を撤回することで、主要政策の多くが見直されることになりました
引用元:2011 12月
「インフラ整備はキャッチフレーズだけで語るものではなく、着実に計画的に実施することが極めて重要だ」
引用元:八ツ場ダムで旧民主に皮肉=「インフラ整備は計画的に」-自民 2019年10月16日|jiji.com
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とつぜん来た大臣に「ダムは中止」。
いい加減にしてくれと叫びたくもなります。