東大阪市議会選挙で、立憲民主党の公認候補が落選しました。昨今の選挙や世論調査では維新の会に対して立憲民主党は敗北続きであり、党勢が目に見えて衰えているのがわかります。立憲民主党はいい加減、自らがもうはや野党第一党とは呼べない状況である現実を直視すべきでしょう。
目次
きのう投開票が行われた衆参5つの補欠選挙。全敗した立憲と勢いを示した維新、野党では明暗が分かれる結果となりました。
【落選】衆院千葉5区 立憲 矢崎堅太郎候補
「結果を出せずに大変に申し訳なく思っております」
擁立した3つの選挙区すべてで自民党に敗れた立憲民主党。
【落選】参院大分選挙区 立憲 吉田忠智候補
「すべては私の力不足でございます」
わずか300票あまりの差と接戦に持ち込んだ選挙区もありましたが、党内では動揺が広がっています。
課題として指摘されているのが“野党共闘”のあり方です。
【落選】衆院千葉5区 立憲 矢崎堅太郎候補
「勝てる野党の候補者に投票していただきたいんです」
千葉5区補選では立憲が野党候補の一本化を実現できず、候補者が乱立。野党票が分散し、立憲が擁立した候補は自民党の候補におよそ5000票差で競り負けました。
引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)
『「期待する野党」の世論調査で維新が立憲を逆転』の報道。そりゃそうだろう。立憲の更なる弱体化を狙うなら、普通に考えれば、通常国会明けの解散ですよね。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) May 1, 2023
立憲の今の執行部では、もう持たないと思う。これまで懸命に支持してきたリベラル層を、あんなのばかり相手にしてたら党勢拡大が出来ないと、凡そ支持される見込みのない保守層に媚びまくって、当然の如く、そっちからもまるで相手にされていないのだから。維新にすり寄って足蹴にされるなんて、恥だろ…
— 平野啓一郎 (@hiranok) Apr 23, 2023
野党共闘を始め、今後の方針に対して全く腰が定まらない立憲民主党・泉執行部。しかも、“ザイム真理教”に洗脳されたまま、国民生活第一の経済政策で岸田政権に抗う気概すら示せなければ、支持率低迷の恒常化も当然である。そもそも、参院選惨敗の責任を取らず、居座り続けること自体が道義に反しよう。
— ダンディつば太郎@孤高の戦士 (@dandytsubataro) Sep 6, 2023
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処理水放出が開始され安全性については世界も認めているというのに、石垣のりこ氏をはじめとした立憲民主党の一部議員は今なお「汚染水」と連呼しては批判を続けています。こうした「汚染水」と呼び続ける議員を制御できない立憲民主党は、政党として崩壊してるのではないでしょうか。
立憲民主党・泉健太代表が米国・ワシントンを訪問して自分たちの外交力をアピールしましたが、時を同じくして原口一博氏が問題発言を放ち、ウクライナ大使館を激怒させました。結局、このような議員を野放しにしている時点で、外交面において立憲民主党に期待を寄せることなどできないのです。
いつまでたっても政策ではなくて人叩き物叩きの立憲民主党。こんなだから維新に政党支持率を抜かれているのに未だ気付かぬ馬鹿政治家集団。自浄作用働かぬ立憲に未来なし。更に衰退の一途を辿って行くと思いますね。共産党よりもいらない迷惑政党。#立憲民主党にうんざり
— 山下一馬 (@kingcobura1234) Sep 28, 2023
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